バス停は変わらないけれど
約3年前、2022年5月撮影の、星の原団地です。
つい最近、2025年5月撮影の、星の原団地です。背景まで含めて、変化があるのか分かりません。
バス停によっては、鉄板の塗装が剥がれて錆びたり、変形したり、プラスチックが割れてしまったりすることもありますが、ここは平和なようです。
2022年5月と、
3年後の、2025年5月。
「3-2」系統は、2018年3月には廃止になったはずなのですが、行先案内は更新されることなく、現在も維持されています。
もちろん、時刻表には掲載されていません。福岡タワー方面も、平日の朝1本だけになりました。
周りの景色は?
バスが到着し、待機するロータリーも、こちらが2022年で、
こちらが2025年と、バス停設備には大きな変化が見られないのですが、
給水塔が
なくなりました(涙)
星の原団地バス停の、ランドマークだと思っていたのですが。
水道設備が進化して、給水塔がなくても水道管内の圧力だけで、高層階にも送水ができるようになったそうです。技術革新はめでたいことなのです、と自分に言い聞かせます。
2025年1月、給水塔はすでにありません。32号棟には足場が設けられ、改修工事が行われていました。
そして現在、塗りなおしも完了し、モダンな32号棟がお目見えしています。
変化が起こってから、記録していないことを後悔しないよう、身近な景色の定点観測をお忘れなく(笑)。
基本情報
バス停名:星の原団地(ほしのはらだんち)
・住所:〒814-0162 福岡県福岡市早良区星の原団地12 [map]
・天神からの行き方例:「天神新天町入口(11)」から、普通3 星の原団地ゆきに乗車。約37分、410円。