- #福岡グルメ
コロナ禍で需要UP!24時間 非対面でもお客と繋がる「福岡グルメ自動販売機」
国内外問わず人気の福岡市中央区の大名・春吉・薬院にあるコーヒー店「マヌコーヒー」が2021年4月中旬からコーヒー豆自販機を設置。コロナ禍で時短営業や休業など影響を受けている飲食店が始めた、新しい自販機や無人販売機など、これからの新様式に合う非対面のグルメ自販機が増えているので調査しました!
令和の「めんたいロック」が誕生!街をまるごと巻き込んだ地域活性化の取り組み
地域情報誌「NASSE (ナッセ)」でおなじみの株式会社サンマーク。これまで、フリーペーパーの発行やイベントの開催を通して、お店と読者を繋ぐ架け橋の役割を担ってきました。そんな同社が中心となり結成されたのが「博多ぐるめ応援隊」です。メーカーの垣根を越えた明太子弁当や、街を丸ごと巻き込んだまちおこしの取り組みが注目されています。
地元のパンが恋しい!手土産にもなる「福岡ご当地パン5選」
本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回は、只今、人気再熱中の『ご当地パン』にスポットを当てご紹介していきます。
福岡の逸品としてじわじわ広がる「ニワカそうす」。 廃業を考えた老舗醤油屋が起こしたブームの作り方とは
今、じわじわと人気を集めているのが、お醤油でもソースでもない不思議なタレ「博多ニワカそうす」。現在、福岡市南区にある「タケシゲ醤油」の前身「五福醤油」が、戦後すぐに業務用として販売をはじめた調味料です。和洋中に使える万能さとおいしさから、飲食店のみならず一般家庭でも利用する人が増えています。2020年だけでも、テレビや雑誌など10社を超えるメディアで紹介された話題の商品なのです。でも、生みの親であるタケシゲ醤油は、廃業も考えたことがあるのだとか。ピンチを乗り越え、ブームを巻き起こすきっかけは何だったのか。代表の住田友香子さん、ご主人の良幸さんに話を伺いました。
【福岡観光・新名所】福岡空港 巨大壁画50mに込められた想い
2021年4月29日、福岡空港内の壁面に長さ50m、高さ3mの巨大な壁画が完成。福岡、博多から九州、世界のさまざまな名物や食べ物が描かれた壁面は、アーティストのミヤザキケンスケ氏が制作し、シンボル部分は空港近くの席田(むしろだ)小学校6年生が卒業制作として参加したもの。福岡の新しいシンボルが誕生したプロジェクトの全容をレポートします。
福岡の吉塚商店街が「吉塚市場リトルアジアマーケット」へ。外国人共生の“まち”で復活!
コロナ禍も相まって、全国でも老舗商店街のシャッター化が深刻化する中、見事復活劇を遂げた商店街が福岡市にあります。70年以上の歴史を持つ吉塚商店街は、周辺に多い在住外国人と地域住民の交流・共生を目指すプロジェクトを2020年12月からスタート。「吉塚市場リトルアジアマーケット」としてリニューアルしました。アジアンレストランのオープンに、ミャンマーからお釈迦様を迎えるなど、誰もが安心して楽しめる商店街のトライを仕掛け人たちへのインタビューを交えレポートします。
生き様で魅せる!「ドットコミュ」の世界を熱狂させるソーセージ
広島にソーセージに命をかける男がいるとの噂を聞いた。元格闘家という中山浩彰さんは、狩猟に出会い、そのエンターテイメント性の高さの虜になり、ドットコミュという肉加工場をオープンさせた。さらにその翌年、消費者にもっと身近な形でジビエ肉を届けたいとの思いからソーセージの開発に着手。まったくの素人ながらも、素材にとことんこだわり、試行錯誤を重ね“食べるとみなぎる”究極のソーセージを生み出した。「アンチ普通」「危機感がエネルギー」そんな唯一無二の社訓ならぬ、憲章を掲げる、ドットコミュの戦略についてうかがった。