1. ドライブで志賀島(しかのしま)まで行き、金印ドッグを食べるのが定番
福岡市の定番ドライブコースといえば海の中道〜志賀島のルートです。
志賀島は「島」とは言っても、砂州でつながっているので車で渡ることができます。(ちなみに、かつては干潮の時にしか渡れなかったのだとか)
国宝に認定されている金印が見つかった島としても有名で、発見された場所は『金印公園』として整備されています。
そんな志賀島で人気なのが『金印ドッグ』です。
見た目はホットドッグのような感じですが、パンに挟まっている具がイカとステーキです。
不思議な組み合わせですが、これが意外と相性バッチリ。
なかなかボリュームもあり、大満足です。
お店の雰囲気も面白く、漁船のような外観です。
テイクアウト方式のお店なので、車で食べたり、近くの砂浜で食べたりして、楽しい時間を過ごせます。
休日などはたくさんの人でにぎわうスポットで、福岡市民にとって志賀島と金印ドッグはド定番の組み合わせです。
【やすらぎ丸 (金印ドック 船外レストラン)】
■TEL: 092-605-4500
■住: 福岡市東区志賀島手前 [MAP]
■営業時間はお問合せください
2. 能古島(のこのしま)の花畑で撮った写真をインスタにアップしがち
博多湾のほぼ中央に浮かぶ能古島。
渡船で10分ほどで気軽に行けて、離島感も味わうことができるので、休日のお出かけスポットとして人気です。
能古島で有名なのが『のこのしまアイランドパーク』です。
島の北部にある広大な敷地面積の公園で、四季折々の花が楽しめるスポットです。
中でも海が見渡せる花畑は息をのむ絶景です。
Instagramでもここから撮影した写真が多数アップされています。
園内にはそのほかにもバーベキューができる施設があったり、昭和の街並みを再現した通りがあったりして楽しいです。
動物と触れ合える施設や公園遊具もたくさんありますので、家族でのお出かけにも最適です。
【のこのしまアイランドパーク】
■TEL: 092-881-2494
■住: 福岡市西区能古島 [MAP]
■営: 9:00~17:30
■休: なし
■詳細はこちら
3. 能古島(のこのしま)行きのフェリー乗り場を博多港と間違いそうになる
福岡市には博多区・博多港(ベイサイドプレイス博多)、早良区・ももち(マリゾン)、西区・姪浜旅客待合所(能古渡船場 のことせんば)の三ヶ所のフェリー乗り場があります。
博多港からは、海の中道、西戸崎、志賀島、玄界島、壱岐、対馬などあらゆる場所にフェリーが出ています。
そのため、能古島も博多港から行けると間違いそうになってしまいます。
能古島には博多港ではなく、西区・愛宕浜にある姪浜旅客待合所からフェリーが出ています。
能古島は人気のレジャースポットなので、1日に23往復(日曜祝日は21往復)もの便が運航されています。
能古島まではあっという間に到着してしまいますが、フェリーではデッキに出ることもできますので、博多港を一望できるなかなかの絶景を味わえます。
<能古島へフェリーの乗り方>
【姪浜旅客待合所(能古渡船場)より】
■TEL: 092-881-8709
■住: 福岡市西区愛宕浜3-1-1 [MAP]
■所要時間: 10分
■運賃: 大人220円・小人110円
—-
県外の人は福岡市に対して離島のイメージはあまり無いかもしれませんが、魅力あふれる島があります。
福岡にお出かけの際にはぜひ体験してみて下さいね。
★山田全自動「福岡あるある」記事の更新を知りたい方
▶「Facebook」で受取たい方はページいいね!を
▶「メール」で受取たい方はこちらから登録を
https://fukuoka-leapup.jp/entertainment/202208.744
https://fukuoka-leapup.jp/entertainment/202205.586
https://fukuoka-leapup.jp/common/202210.842