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ビジネス系のニュース
地上19階建て複合施設『ヒューリックスクエア福岡天神』が1月31日、オープン【福岡市中央区】
不動産の保有賃貸・投資開発のヒューリック株式会社は2025年1月31日、福岡市・天神の明治通り沿いに建設していた『ヒューリックスクエア福岡天神』の商業施設をグランドオープンしました（一部店舗除く）。
同ビルは、商業施設・オフィスに加えて、グループ会社が経営する『ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC』からなる複合施設で、東京、札幌に続き、『ヒューリックスクエア』シリーズの第3弾となります。
場所は、明治通りとメルヘン通りが交差し、福岡パルコの西側。
地下2階部分で福岡市地下鉄の天神駅と直結しています。
建物は、地上19階・地下3階建てで高さは約92メートル。
地下3階は駐輪場、地下2階〜地上2階は商業施設ゾーンで飲食・物販等の8店舗が出店します。
3〜8階はオフィス、9階は屋上庭園。
10階～18階は同社のグループ会社が直営する『ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC』（総客室数171室）となっています。（2025年4月24日に開業予定） 最上階19階は、テラス席を備えるロビーラウンジとレストラン＆バーが入居しています。
冬の国内旅行先検索、第1位は札幌、第2位は博多･福岡
国内外1,500余りの予約サイトが取り扱う旅行商品の比較サイト『トラベルコ』は2024年11月20日、『人気国内旅行先ランキング』（2024年冬編）を発表しました。
シーズン毎に検索の多かった旅行先を集計する人気国内旅行先ランキング（2024年冬編）において、第1位は『札幌』(北海道)であり、続く第2位は『博多・福岡』（福岡）という結果でした。
同ランキングでは、博多･福岡について、次のようにコメントしています。
・「博多ラーメンやもつ鍋、水炊きなど、寒い冬にぴったりなご当地グルメがめじろ押しの福岡。
夜になると天神や中洲エリアの街中に屋台が並び始めます」
・「その数なんと約100店舗！ 昔ながらの屋台やB級グルメを取り扱う屋台など、バラエティ豊かなお店がそろっているので、いくつか屋台をはしごしてみましょう！」
・「冬場の屋台はビニールシートで覆われますが、防寒対策は念入りに」
糸島市に3,000億円超を投じる九州最大級のデータセンター建設に今春、着工予定
米系不動産投資・開発のアジア・パシフィック・ランド（APL）グループの日本法人は今春、糸島市多久･富地区で九州最大級のデータセンターの建設に着工する予定。
場所は西九州自動車道の前原インターチェンジ南東部。
12万2,000平方メートルの敷地にデータセンターの規模を示す総受電容量で九州最大級の30万キロ・ワットを見込んでいます。
投資額は3,000億円超であり、敷地内に6つのデータセンターを建設する計画なのだそう。
データセンター建設は、2025年春から造成工事を始め、2029年からデータセンターとしての運用を段階的に開始、2034年までに6つのデータセンターが、全面稼働する予定になっています。
福岡県は『地域元気指数ランキング』で47都道府県中の第6位
「地域づくり」をテーマとした、リサーチ&マーケティングやコンサルティング・事業プロデュースなどを手掛ける株式会社アール・ピー・アイは2024年11月20日、全国『地域元気指数調査2024』（全体結果編）を発表しました。
同発表によると、地域元気指数が最も高かったのは、沖縄県の6.28、その後に東京都の6.06、神奈川県の5.96。
地域元気指数5.88の福岡県は第6位となり、前年の第3位から3つ順位を落とすという結果になりました。
「コスパの良さそうな都道府県」ランキングで福岡県は第2位
不動産メディア『幸せおうち計画』を運営する、株式会社AZWAYは2024年11月14日、「コスパの良さそうな都道府県」に関するアンケート調査結果を発表。
同調査結果によると、第1位は北海道（55人）、続く第2位は福岡県（47人）、以下第3位：東京都（45人）、第4位：埼玉県（42人）、第5位：千葉県（41人）という結果になりました。
男女別にみると、女性が「コスパの良さそうな都道府県」と思った第1位は北海道（36人）、第2位は僅差で福岡県（35人）となっています。
一方、男性の場合、トップは東京都（20人）、その後北海道（19人）、沖縄県（15人）、埼玉県（14人）が続き、福岡県（12人）は第5位という結果でした。
「借りて住みたい街」は8年連続で1位は「博多」！「みんなが探した！住みたい街ランキング」九州圏版が発表！
株式会社LIFULL（ライフル）が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」が、2024年における実際の問合せ数からユーザーの「本気」で住みたい街を算出した、住まい探しの「いま」が分かるランキング「2025年 LIFULL HOME’S 借りて住みたい街ランキング（九州圏版）」が発表されました。
「博多」が8年連続トップという結果になりました。2位「西鉄平尾」、3位「高宮」も前回と同じ順位となり、トップ３の駅に変化はなく、安定した人気を保っている状況のようです。
1位が「博多」になった理由としては、事業集積性と交通利便性が西日本エリアでも突出して高いというところ。
2位の「西鉄平尾」と比較しても、問合せ数の差はなんと1.7倍もあるんだとか！この差を考えると、今後も博多はトップを維持していくことになりそうですね。
エンタメ系のニュース
【九州初出店】東京・大阪で展開中の完全個室ラグジュアリープライベートサウナ「KUDOCHI」が中洲に誕生！
東京と大阪で5店舗を展開している完全個室ラグジュアリーサウナ「KUDOCHI sauna」。九州初進出となる福岡中洲店が2月1日（土）オープンしました。
テーマは、「日常と非日常の境界線」。西日本随一とも言われる活気に満ちた歓楽街・中洲の中心地にありながら、和のテイストを取り入れたファサードが訪れる方に静寂と癒しをもたらします。
部屋は気分やシーンにピッタリなものを選べる全7室。柔らかな曲線と光に包まれ安らぎを感じられる「Silk」や、黄金が煌めくエスニックな「Gold」、リゾート風の開放的なデザインの「Oasis」、まるで秘境のようなエキゾチック雰囲気の「Eden」など、ディテールにこだわり抜いた趣の異なるタイプが用意されています。
男女での利用が可能なので、カップルやご家族で一緒に入れるのも魅力。
さらに水着のレンタルも用意されており、写真撮影もSNSへの投稿もOK！特別な体験を臨場感たっぷりにシェアすることができます。
福岡城・舞鶴公園で3月7日（金）より「春の天守閣」ライトアップ開催！【福岡市中央区】
画像出典：https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/c_kanko/fukuokajyouharunotensyukaku.html
毎年3月下旬から4月上旬にかけて、舞鶴公園（中央区城内）にはソメイヨシノやシダレザクラ、ヤマザクラなど19種・約千本の桜が咲き誇ります。
その時期に合わせて、舞鶴公園ではさまざまなイベントが開催されています。
福岡城「春の天守閣」ライトアップもそのひとつ。
福岡城の認知度向上や観光集客を目的として、天守台に天守閣をイメージした仮設工作物を期間限定で設置し、ライトアップが行われています。
今年も、2025年3月7日（金）～福岡城さくらまつり終了日までライトアップされる予定。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
花の祭典「Fukuoka Flower Show」につながる、プレイベント開催！3月23日（日）～27日（木）【福岡市中央区】
一人一花運動を開始してから、花やみどりを通じて人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める活動により力を入れている福岡市。
2026年春の開催を目指し、花とみどりあふれる街・福岡のイメージを世界に発信し、花やみどりに携わる方々やプレーヤーを増やしながら、業界全体の発展及び市民活動としての裾野の広がりを目的としたイベント、「Fukuoka Flower Show」が始動しています。
2025年はそのプレ大会として｢花の祭典 ～Fukuoka Flower Show Pre-Event～｣が３月23日（日）～27日（木）の期間に開催されます！
会場は、通常の植物園入園料で入場可能な「一般エリア」と、別料金を支払って入場する「特別エリア」があります。
一般エリアでは、トークセッションや花の販売等が行われます。
特別エリアでは、シンボルガーデンを展示するほか、レストラン・カフェも登場！最終日には、装飾に使用した花などが販売されるそうですよ。
グルメ系のニュース
懐かしの味が再び味わえる！1984年に初登場した「うまかっちゃん」＜濃い味＞復刻版が発売！
2024年9月12日に発売45周年を迎えたハウス食品株式会社の即席袋ラーメン「うまかっちゃん」。
その45周年イヤーを記念したバラエティ製品施策第二弾として、「うまかっちゃん」＜濃い味＞復刻版が、2月3日（月）から九州・沖縄地区および山口県で数量・期間限定で発売されています。
「うまかっちゃん」＜濃い味＞は、うまかっちゃん初のバラエティ製品として1984年から2000年まで販売されていました。醤油とガーリックの風味をきかせた”濃いめ”のとんこつスープが特徴となっています。
今回発売された復刻版は、1984年発売当時の「うまかっちゃん」＜濃い味＞のスープを、現在の原料で再現。
パッケージデザインも1984年発売当時のデザインをもとに再現されており、当時の懐かしい味と雰囲気が楽しめます。
※めんは現在発売されている通常の「うまかっちゃん」と同じものが使用されています。
「ほっともっと」の新デザイン店舗が福岡県にオープン！『ほっともっと 次郎丸店』『ほっともっと モノレール片野店』
「ほっともっと」の“手づくり”で“あたたかい”という提供価値に加え、“楽しさ”や“ワクワク”を新たに提供する『ニッポンのお弁当を、愉しく。』をテーマに、商品も店舗も新しくなった、新デザイン店舗が福岡県にオープンします！
1号店の『次郎丸店』は2月4日(火)にオープン、2号店の『モノレール片野店』は2月18日(火)にオープンしました。
新店舗のデザインは、「街中で赤色を見かけた際に「ほっともっと」をイメージしていただきたいという」思いからテーマカラーはおなじみの“赤”。
従来の「ほっともっと」に比べて、キーカラーである“赤色”をより強調させた外観になっています。
また、看板やガラス面に“お米”のマークを入れることで「ほっともっと」が“お米”にこだわりを持ったブランドであることが表現されています。
お米バーガーや、和菓子など限定メニューも販売されているので、近くを訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
来月もお楽しみに。
