• #新事業

【ナガタ農園】デザイナーの視点を活かし“新しい農業のカタチ”を探る。福岡のディスプレイデザイナー永田雅一

福岡市・天神地区の百貨店や商業施設(岩田屋、ソラリアプラザ、ソラリアステージ、インキューブ、天神コア、パルコなど)の装飾ディスプレイデザイン、イルミネーションに関わってきたディスプレイデザイナー永田雅一さん。約10年の週末農家を経て2020年4月より本格的に営農メインで活動をはじめた永田さんに、仕事もプライベートも充実させる働き方・生き方について話を伺いました。

福岡発!今だから国境を超えて「福岡と台湾」をつなぐ新しいオンライン交流ツアー

コロナ禍で海外旅行に行けない現在、オンラインツアーは全盛を迎えています。あるエリアをオンラインで訪ねていく、あるいは一方が情報発信するガイドツアーは多く見られるようになりましたが、9月20日に福岡で開催されたのは、福岡と台湾の参加者がお互いの最新情報を伝え合い、双方の交流を兼ね備えたオンライン交流ツアー。コロナが収束すれば福岡〜台湾のリアルなコミュニティを形作ることにつながる福岡発のトライをレポートします。

誰もが自分らしく生きていく時代をつくるために。九州レインボープライド代表に聞く福岡LGBT事情。

昨今、企業や社会の成長につながるダイバーシティ(人材の多様性)が推進され、性別や国籍を問わない人材活用を取り入れる企業が増えています。その一環として福岡市でもLGBTに対する制度などが導入されています。今回は、九州レインボープライドの代表をつとめる“あなたののぶゑ”さんに、福岡で働くLGBTの人たちを取り巻く環境や、行政・企業の取組など九州レインボープライドを通して感じていることを伺いました。

福岡・佐賀を走るトゥクトゥクが二次交通と着地型観光ツアーの課題を解決

トゥクトゥクといえば、タイをはじめ東南アジアでよく見かける三輪自動車!そのトゥクトゥクが福岡の未来モデル都市といわれるアイランドシティを走っているのです。今年3月末にオープンした複合施設「アイランドアイ」のROUTE CAFEAND TUKTUKを拠点に、地域の課題を解決するトライの全貌をレポートします。

アコーディオン奏者、新井武人がライブ配信で得た気付きとこれからの音楽家の未来

アコーディオン奏者の新井武人さんは、ソロやバンド「Rue de Valse」でのライブ活動を軸に、JR九州のクルーズトレイン『ななつ星in九州』での車内演奏や九州唯一の音楽大学・熊本平成音楽大学でのアコーディオン講師を務める福岡在住のミュージシャン。新型ウイルスの自粛要請により演奏の場が失われた後に始めたFacebookのライブ配信が好評だったことから、その後毎週末に演奏やレコーディングの様子をライブ配信。この新型ウイルスの影響を受けての現状と気持ち、そして新たに生まれたもの、これからの音楽家の未来など話を伺いました。

飲食店の支援になる!「飲食店×オンライン飲み会」をやってみた!

4月7日に発令された緊急事態宣言により、多くの飲食店が自粛をよぎなくされ休業もしくはテイクアウトのみの営業に切り替えるなど、飲食業界は厳しい状況に陥っています。そこで飲食店支援の方法になる!と筆者の私が考案した、飲食店と消費者をオンラインでつなぐ「飲食店×オンライン飲み会」を実際にやってみました。果たしてオンライン飲み会は飲食店の救済となるのか?レポートしたいと思います。

世界で活躍したサイクリスト山田大五朗がプロデュース!福岡を体感するサイクリング

福岡は「都市と自然が調和したコンパクトシティ」とよく評されます。都心から地下鉄で、車で20分行けば海が広がり、山があり。さらに足をのばせば、心癒やされる自然の絶景が広がります。そんな心地よさを自転車で体感できるコースが福岡にはたくさんあります。世界で活躍したサイクリストで、福岡を拠点に活躍する「Bike is life」の山田大五朗さんに、福岡とサイクルツーリズムの魅力を教えてもらいました。 

博多駅前での路上靴磨きが話題!福岡の靴磨き屋、森大空が伝えたい価値観とは?

路上靴磨きや、企業や個人宅を訪問する出張靴磨き“旅する靴磨き屋さん”として話題の森大空(モリ ヒロタカ)さん。鹿児島県出身の森さんは、1997年生まれの23歳。高校卒業後福岡へ。九州産業大学経営学部産業経学科に入学し、経営学、経済学、マーケティング、物流、経営に関わることを学びます。台湾、バリ、インドネシア、韓国、スイス、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなど世界中を旅するほどの旅好きだった森さんが靴磨きに出会うまで、そして魅了された靴磨きという仕事のこと、これからのことなどを伺いました。

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