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天神・博多に続く福岡市都心開発の〝第三極〟渡辺通エリアから始まる新たなまちづくり『(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト』
西鉄福岡天神駅から南東へ約1キロ、JR博多駅から南西へ約1.5キロに位置する渡辺通四つ角━━。九州でも有数の交通量を誇る四つ角の北側は、地元の偉人・渡辺與八郎に因んだ地名である『渡辺通』と呼ばれるエリアです。同エリアの西側に位置する渡辺通二丁目から新たなまちづくりが動き出していきます。
天神ビッグバン絵巻 其の二 ~輪郭が見え始めた天神の「いま」と「未来」~
今年2024年は、福岡市が国家戦略特区に指定されて10周年という節目の年です。指定された翌年の2015年2月、国家戦略特区をトリガーにした、福岡市の都心再開発プロジェクトである『天神ビッグバン』が始動して10年目を迎えます。天神ビッグバンで生まれ変わって福岡市・天神の〝いま〟と〝未来〟を見ていきます。
公民連携『福岡高等技術専門校跡地有効活用事業』でスターツ九州が公共・店舗・住居の複合施設を建設・運営【福岡市東区】
自治体の所有地などについて、民間事業者からの事業提案を公募し、優れた提案を行った事業者に対して、建設・運営を任せる公民連携事業(PPP)が近年、増えています。福岡県による公民連携事業の一つである『福岡高等技術専門校跡地有効活用事業』では、スターツ九州株式会社を代表企業とする地元企業グループが、複合施設を建設・運営していきます。
コネクトスクエア博多が福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業で筑紫口に完成【福岡市博多区】
博多駅筑紫口において、福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業として建設されていた12階建てのオフィスビル『コネクトスクエア博多』が、3月15日に完成しました。博多駅エリアの新たな〝ランドマーク〟としても注目が集まる新オフィスビルについて今回、紹介していきます。
ライフスタイルを提案する複合商業施設『MEINOHAMA STEPS』が4月19日にオープン【福岡市・姪浜】
福岡市都心部の天神・博多への交通アクセスの良さに加えて、子育てや生活の利便性で人気の高いエリアが福岡市西区姪浜です。4月19日、同エリアに〝食・住・美・学〟に関するライフスタイルを提案する新たな複合商業施設がオープンします。
福岡市のオフィス空室率は4%台後半で推移!【最新オフィスマーケットレポート発表】
企業のオフィス戦略を総合的にサポートする三幸エステート株式会社より、2023年12月度の福岡市主要エリア(天神・駅前・呉服町)のオフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア空室率:全規模)および全国6大都市の大規模ビルのマーケットデータをまとめた 「オフィスマーケット2024年1月号 福岡」が公表されました。
天神2丁目の明治通り沿いに高さ92mのホテル・オフィス・商業の複合ビル【福岡市中央区】
福岡市・天神の幹線道路である明治通り沿いでは、高さ92mのホテル・オフィス・商業の複合ビルの建設が進んでいます。2024年12月の完成を予定している『(仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画』の概要について今回、みていきましょう。
『世界の都市総合力ランキング』にみる福岡の〝強み〟〝弱み〟。2023年版 は東京3位、大阪37位、福岡42位
世界の主要48都市について、人々や企業を魅了する都市の総合力を基に順位付けした一覧が、『世界の都市総合力ランキング』です。日本国内からは東京、大阪、福岡の3都市が選ばれています。先日、発表された『世界の都市総合力ランキング』2023年版における福岡の順位や評価についてみていきましょう。