相談者>>>>>>>>
他人の目を気にするなとか言われても「はい、そうですか」でなんとかなるものでもないので苦しいです。
どうしたらいいでしょうか?
<<<<<<<<ワタシの回答
いきなり下ネタで申し訳ない。
こんなデータ(※)がある。
年収が高い男ほど「●ンコを漏らした経験率が高い」。
このデータは“自己肯定感の低い人たち”にとっての光明だと思うわけですよ。男なんて100%●ンコを漏らしています。ワタシも、例外ではありません。還暦のこの歳までに、何回失敗したか!?きっと片手では足りません。
このデータの面白いところは、こういう“●ンコ漏らしたことある!?”っていうアンケートに、ぶっちゃけ答える人ほど、年収が高いという事実です。要は、年収的に成功をした人ほど、自分の恥部を曝け出せるメンタルになっているということです。
下記は、明石家さんまさんの師匠談です。
で、掃除をしていると師匠が、「それ、楽しいか?」って言うんです。「いいえ」って答えると「そやろ」って。「そういうのが楽しいわけがない」と、おっしゃるんですね。
そのときに、師匠に「掃除はどうしたら楽しいか考えろ」って言われたんですけど、そこでしたねぇ。
あの、掃除なんて、楽しくなるわけがないんですよ。
ところが「楽しくなることを考えてることは楽しい」っていうところにね、18歳のときに気づかせていただいたのが非常に助かりましたね。
ハズレくじを引くどころか、ハズレくじを引いて、それをどう笑うかを考えるわけである。生きてりゃハズレも丸儲けである。
自分で“ワタシは自己肯定感が低いんですよ”なんて分析している時点で、悪い大人たちの思う壺ですよ。自己啓発とか、新興宗教とかに、つけ込まれますよ。自己肯定感の低さをネタにしましょう!!笑い飛ばしましょう!!まわりの人に話しましょう!!
そうすると、きっと、まわりのみんなが素直に喜んでくれます。
そうやって、わけのわからない自信を身につけていくのです。
中学の時イケテナイ芸人も、
人見知り芸人も、
意気揚々と●ンコを漏らした経験を語っていますよ。
さぁ!?貴方は「●ンコを漏らしたことがありますか!?」
考えていることは
楽しいのですよ。