ワンビル

地元民も観光客も。いま一番“多層的に遊べる”福岡の新定番。

福岡・天神に“創造交差点”誕生!ワンビルの全貌を徹底解剖!

天神の新しいシンボル「ONE FUKUOKA BLDG.(通称:ワンビル)」が、いよいよ2025年4月24日にグランドオープン!福岡ビル、天神コア、天神ビブレという“思い出の街”をアップデートし、「創造交差点」というコンセプトのもとで生まれ変わったこの場所は、買い物や食事だけでなく、アートやビジネス、そして“出合い”の拠点に。B2Fから19Fまでの全フロアに、地元発・九州初・全国初の注目ショップが集まり、天神の“都市の今”と“未来の可能性”を体感できる、新しい“都市の遊び場”です。この記事では、ワンビルのフロア構成から各階の特色、注目店舗の紹介、さらには一日をどう楽しむかの“まわりかた”までを徹底ガイド。あなたの好奇心に火をつける、福岡発・都市型複合ビルの魅力をお届けします!

この記事の目次

福岡ビル、天神コア、天神ビブレ。

3つの施設が一つになり、2025年4月24日(木)、「ONE FUKUOKA BLDG.(以下、ワンビル)」が誕生しました。

 

 

コンセプトは「創造交差点」。

旧施設時代には学生だった社会人も、その前から大人だった人も、これから社会に出ていく次世代の若者も、そしてここ福岡の魅力に惹かれてやってきた国内外の観光客も。

 

訪れる人々、みんなが様々な角度から楽しめる「ワンビル」の魅力をご紹介します。

 

 

 

ワンビルってどんな場所?「創造の交差点」=人が集まり、出会い、刺激と体験を持ち帰る都市型施設

世界の都市がグローバル化し、都市から個性が失われつつある時代。

福ビル街区建替プロジェクトは、こうした「都市のコモディティ化」からの脱却を求め、「創造交差点」をコンセプトに、訪れる人々を常にワクワク・ドキドキさせる場所づくりを目指して再開発されました。

 

「創造交差点」に込めた想いは3つあります。

一つ目は「福岡という都市の創造交差点」。ビジネスエリアの明治通りと商業エリアの渡辺通りが交差する福ビル街区は、オンとオフが行き交う天神の象徴です。

 

二つ目はアジアにもっとも近い都市であり、九州一の商業エリアでもある特徴を活かして、ヒト、モノ、情報が交じり合う「アジアと福岡・九州の創造交差点」。

 

そして三つ目は、職住近接のコンパクトシティならではの多様なライフスタイルの人々が集う「働きと暮らしの創造交差点」です。

 

ワンビルは、このコンセプトのもと、常に新しいビジネスと文化が生まれる場所を目指して誕生しました。

 

 

 

4つのフロア構成で成り立つ、ワンビルの概要

ワンビルのフロア構成は、大きくわけて4層になります。

 

出典:ワンビル公式サイト

 

B2F~5F:SHOPS&RESTAURANTS

ここにしかない新業態や九州初出店、旗艦店、食の都・福岡ならではのフードゾーン等を展開。ファッション、生活雑貨から食品まで、福岡・九州、そして世界のテイストを取り入れたライフ&ワークスタイルを発信しています。地元民も観光客も「来るたびに発見」がある場所です。

 

6F-7F:SKYLOBBY

九州最大のスカイロビーからは天神交差点を一望。オフィスエントランス、ラウンジ空間やコワーキングスペース、カンファレンス、カフェなどを配置。企業間のコミュニケーションを誘発する空間づくりを行い、出会いと新たなビジネス・文化が創出される「創造交差点」を象徴する場となります。

 

8F-17F:OFFICE

西日本最大級の基準階面積(約1,400坪)を誇る貸室を備え、耐震性はもちろん、BCPやセキュリティ対応、さらに非接触型EVシステムやダブルスキンの導入など、感染症や環境へ配慮した機能を完備。大規模無柱空間は大きな面積を必要とするテナントがワンフロアで納まり、効率的な利用が可能です。グローバル企業や多様な働き方に対応したオフィスサポート機能も導入されています。

 

18F-19F:ONE FUKUOKA HOTEL

クリエイティブワーカーや外資系ワーカーをターゲットとしたハイクオリティなライフスタイル型ホテルで41室を導入。福岡のまちを望めるルーフトップバーなど、宿泊自体が目的となる環境・コンテンツが整備されています。

 

 

 

4層を縦横無尽に駆け巡る、3つの軸

こうした4層の構造を、様々な「創造交差点」の視点でつなぐ柱となるのが、「共創」「継承」「体験」の掛け合わせから生まれた「#ギャザリングプレイス」「#アート・刺激」「#共創・体験」の3つの軸です。

 

#ギャザリングプレイス

1Fのグランドロビー、6-7Fのスカイロビーは、買い物、食事、仕事など、様々な目的で集う人たちが自由に使える空間です。

特に6Fの『SKY LOBBY SQUARE(スカイロビースクエア)』は、オフィス入居者や、隣接するカフェで飲み物を購入した人が自由に利用可能。落ち着いた雰囲気の中で、軽いミーティングや交流ができる場所として、仕事の合間にも最適なスペースです。

また、毎週木曜日開催の『Thursday Gathering』など、ワーカーの創造性をかきたてるセッションやピッチイベントの会場にもなります。

 

#アート・刺激

ワンビルの内外には、30名のアーティストによる作品124点が展示されています。

特別な場所にアートを体感しに行くのではなく、館内を移動するだけで各フロアに点在するアート作品と遭遇できるように設計。「身近にアートを感じる」をコンセプトとして、偶発的に“創造”と出合える仕掛けになっています。

 

#共創・体験

ワンビルでは、天神の良さ・らしさを受け継ぎながら、新しい景色を描くため、買い物や食などの消費活動の場所としてだけではなく、様々な角度から多様な人・モノ・コト・アイデアが行き交う試みも実施します。

 

その代表格となるのが、「Xto1」プロジェクト。「Xto1」とは様々なものが掛け合わされ1つになることを表しています。食・文化・音楽・アート・ビジネスなどの要素や人、様々なものが交わり1つの価値を創り上げるワンビルの「共創」プロジェクトです。

 

地元企業とのコラボで新しい商品が生まれたり、伝統工芸品と海外を拠点とする企業の化学的変化の試みのほか、西鉄ならではのコンテンツを活かした温故知新を感じるデザインも随所にちりばめられています。

 

 

 

各フロアの商業店舗の魅力をご紹介

ワンビルのテナント構成の大きな特長は、“ここだけ”に出合えるラインナップの豊富さにあります。

 

2025年4月24日現在、全体で130店舗がオープンし、そのうち新業態が26店舗、九州初出店が34店舗、福岡県内で唯一の出店となる店舗が22店舗。全体の約半数が「福岡ではワンビルだけ」でしか体験できないテナントとなっています。

 

また、飲食関連ではカフェ10店舗を含む飲食店舗が30店舗、さらに食物販が19店舗。

飲食可能な座席数は約1,800席と、天神エリアの“ランチ難民”にも嬉しい充実ぶり。

休憩スペースも約180席あり、買い物やビジネスの合間のリラックスタイムに最適です。

 

ここからは、そんな商業テナントの各階ごとの「カラー」と、編集部の独断で選定したお店をご紹介します。

「この階にはこんなお店があるのね」という雰囲気を知る参考にしてください。

 

B2F、B1Fは、福岡・九州の魅力を発信する食のワンダーランド

B2F:30店舗(別途2店舗は年内に追加オープン予定)

天神地下街、地下鉄コンコースに直結、オーガニック食材を取りそろえたスーパーマーケットやドラッグストア、サービス店舗に加え、日々の生活に彩りを与えてくれる手土産にもピッタリのデリやスイーツショップなど多数。

 

九州初出店の「AKOMEYA TOKYO」。全国津々浦々から選りすぐりのお米が集結しています。

 

話題の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」も。

 

イオン九州が展開する「b!olala(ビオララ)」は、自然の恵みを身近に感じ、健康的な暮らしを支え、“ココロ”と“カラダ”に寄り添うショップです。

 

B1F:15店舗(うち天神のれん街は7店舗、iiTo TENJINは8店舗)

天神エリア最大級の客席数を誇るフードホール「iiTo TENJIN」と、気軽に立ち寄れる「天神のれん街」に、九州・福岡エリアを代表する飲食店が多数出店。抜群の立地を活かし、幅広い世代の人々や国内外の観光客にも利用しやすい店舗構成です。

 

ランチ難民問題もこれで解決!?約450席の「iiTo TENJIN」。

 

デートも宴会もサク飲みも叶う「天神のれん街」。

 

グロッサリーとレストランが融合した新しいスタイルの専門店「TAVERY WALKER」。世界中のワインや調味料、お菓子やシェフ自慢のデリカテッセンが並びます。

 

まちのグランドロビーとして、格と賑わいを発信

1F:7店舗(別途5店舗は年内追加オープン予定)

1Fには「グランドロビー」を配置。渡辺通り側には世界のトップメゾン、因幡町通り側はレストランやカフェで賑わいを創出。ギフトや自分へのご褒美に最適なジュエリー、コスメも揃っています。

 

福岡岩田屋店に続く、九州エリア2店舗目となる「ピエールマルコリーニ ワン・フクオカ・ビルディング店」。

 

店舗限定「八女抹茶」を使用したテイクアウト専用のチョコレートドリンク「ショコランブル 八女抹茶 オレ」や全国初登場の店内で焼き上げたフィナンシェ「フィナンシェ フレ(ショコラ/カス ノワゼット)」を提供。

 

先日ご紹介した「THE CONTINENTAL ROYAL & Goh」も要注目です。

 

ロイヤル

「THE CONTINENTAL ROYAL & Goh」伝統と革新が織りなす至福のビストロバルが福岡・天神に誕生

https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202504.50913

 

アクティブな大人の感性を刺激

2F:(別途1店舗は年内追加オープン予定)

大人の女性に向けたレディスファッションや、トレンドを捉えたユニセックスのアスレジャーやコスメ・フレグランス、音楽やカルチャーを提案するショップなどが揃っています。

 

注目度抜群の「CAFÉ KITSUNÉ(カフェ キツネ)」。今回、「MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)」と並んで九州初出店。メンズ、ウィメンズの最新コレクションが揃う「メゾン キツネ」と、こだわりのコーヒーと空間を提供する「カフェ キツネ」で、ブランドの世界観を体感することができます。

 

お気に入りの香りを探したいなら、「LINC ORIGINAL MAKERS」。

 

24時間に寄り添うスキンケア&ライフスタイルブランド「athletia」。

 

思わず「広いっ!」と声が出てしまう「NIKE FUKUOKA TENJIN」。

 

創業30年、中古盤中心のアナログレコード専門店「フェイスレコード」。フクリパ世代にはたまらない品揃えです。

 

自分らしく新しいライフスタイルを提案

3F:27店舗

訪れるだけでワクワクするアートギャラリーやインテリア・デザイン雑貨、こだわりの工芸品に加え、大人の男女が普段使いできる上質でシンプルなファッションや雑貨が揃っています。

 

女子高生の間でも再びブームとなっている「agnès b.」。

 

1716年創業の奈良の老舗「中川政七商店」は、九州エリア最大の旗艦店です。

 

Cassis de Rougeデザイナー田中裕子が海外で買い付け、手掛けたアイテムが並ぶコンセプトショップ「yuko tanaka by Cassis de Rouge」。

 

好奇心を呼び起こし、人やモノと出合い繋がる

4F:23店舗

書籍を中心に、都会のシーンでも余暇でも活躍するスポーツ・アウトドアショップ、クリエイティブでハイクオリティなビジネス雑貨が人々のライフスタイルに彩りを提供します。

 

「福岡天神 蔦屋書店」は「これからにつながるお店」をコンセプトに、“好き”があふれる大人に向けて、多彩なジャンルの書籍や雑貨、イベントやポップアップショップなどの展開に加え、九州エリアでは3店舗目であり、最大規模となるSHARE LOUNGEも併設されます。

 

体温のある体、個性が宿る瞳や声、人を覚えてなつく頭のよさを持つ温かいテクノロジーから生まれた「LOVOT(ラボット)」に会える「LOVOT ストア」が九州初上陸。お買い物に疲れたら、癒されに行ってみて。

 

「スノーピーク ワン・フクオカ・ビルディング」は、福岡の中心地で自然と街をつなぐ拠点として、モノやコトを通じてより多くの人にアウトドア体験を提供してくれます。

 

さまざまなアスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、リカバリーウェアをはじめ、機能性を軸とした製品を展開する「TENTIAL」が九州初上陸です。

 

天神の“食堂文化”を現代にアップデートする、誰でも使えるオープンな食のフロア

5F:1店舗「天神福食堂」

「天神福食堂」は、地元で親しまれてきた“まちの食堂”を今の時代にふさわしく進化させた、福岡最大級のオールデイダイニング。ランチタイムはハンバーグ定食やナポリタン、欧風カレーなどバラエティ豊かな定食メニューを展開し、スピーディーかつ栄養バランスにも配慮した食事を提供。

 

15時以降の“アペリティーボタイム”には、ワインや小皿料理が並び、ちょい飲みからディナーまで楽しめる空間に変化。キャッシュレスオーダー&受け取りスタイルで、忙しいワーカーも立ち寄りやすいのも魅力です。地元飲食店の人気メニューとのコラボレーションも随時展開予定です。

 

 

 

 

シーンごとの魅力

4層のフロア構造、各階ごとの魅力に続き、いよいよ「シーンごとの使い方」をご紹介します。

おでかけの際の目的ごとに、どこをどうまわるかを考えたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【食】“福岡らしさ”がぎゅっと詰まった、食の交差点で一日中楽しむ

朝の始まりは、B2Fの「b!olala」へ。地元の食材や無添加の惣菜が揃うマーケットで、ヘルシー志向の朝食やデリカテッセンを選んだら、そのままフリースペースで一息。

 

ランチタイムには、B1F「iiTo TENJIN」や「天神のれん街」で、はしご酒もできる多国籍グルメの世界へ。

 

夜は、1Fの「THE CONTINENTAL ROYAL & Goh」で福岡の“今”を味わう特別なディナー、あるいは5F「天神福食堂」でアペリティーボスタイルの軽食をシェアしながら、カジュアルに過ごすのもおすすめです。

 

【買】“ついで”がメインになる、ここにしかないラインナップ

ワンビルでのショッピングは、目的がなくても“ついで”が主役になる特別な時間。

 

2Fには、音楽とファッションを融合させた「Maison Kitsuné」「Café Kitsuné」や、スポーツ&アウトドアを軸にしたハイセンスな店舗群が集結。

 

3Fでは、自分らしさを大切にしたファッションやクラフト雑貨が並び、「マザーハウス」や「agnès b.」など、普段使いにも特別な日にも寄り添う品々に出合えます。

 

4Fには「蔦屋書店」や「スターバックス」、さらにビジネス感度の高い雑貨・ギアも揃い、ただの“モノ選び”が日常を変える体験に。

 

【集】働く・学ぶ・つながる、福岡の“いま”を体感する場へ

ただのオフィスビルじゃない、ここは“創造の交差点”。

 

6Fのスカイロビーは、コーヒーを片手に打ち合わせやミーティングもできるオープンスペースが広がり、誰もが集える“街の中の広場”のような存在です。

 

そのすぐ上、7Fには世界から注目されるイノベーション拠点「CIC Fukuoka」が展開され、スタートアップや起業家が集い、日常的に「共創」の火種が生まれています。

 

展示やセミナーが行える「カンファレンスホール」も併設され、働く場と学びの場がシームレスにつながっています。

 

【アート】ただ歩くだけで、“創造”と出合える

ワンビルには、30名のアーティストによる124点のアート作品が点在。

 

エントランスを抜けた先、商業フロアの各所、スカイロビー、そしてホテル階や広場にいたるまで、日常の動線がアートのギャラリーになります。

 

鹿児島睦氏による「Mi volas paroli(ミ ヴォラス パロリ)」。館内地下2階~地上4階のエスカレーター横の壁面を舞台にした、道しるべとなる象嵌(ぞうがん)アートタイル作品。水中や陸上の多様な生物が訪れる人々を楽しげに出迎えます。

 

4F共用部を彩るのはToyameg(トーヤメグ)氏による「TENJIN MOSAIC(テンジン モザイク)」。天神の交差点で繰り広げられる多様な出会いを描いた作品です。人や動物、そして国籍を問わない老若男女が交じり合い、明るく元気な福岡の活気が表現されています。

 

また、6Fでは、未来と共創する若手アーティスト・大小島真木氏による大型作品「《鯨の目》シリーズ 海の血/Blood of the sea・シラ:白の森」が来訪者を迎え、7F「CIC Fukuoka」では福岡の伝統工芸やテキスタイルが現代の表現として再構築されたエントランスアートが展開されています。

 

そして、ワンビル外観ではLeandro Erlich(レアンドロ・エルリッヒ)氏やNicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)氏の大型作品も、日々の通り道を“体験の場”に変えてくれます。

 

福博であい通りに面した南西側広場には、LeandroErlich(レアンドロ・エルリッヒ)氏の”現実の自然界”と”身の回りに存在するバーチャル”を組み合わせた、現代を象徴するピクセル型の葉で構成された”木”を模したアートが登場し、道行く人を楽しませてくれます。

 

天神交差点に面した北西側広場には、NicolaiBergmann(ニコライ・バーグマン)氏の天神に縁のある梅の花をモチーフにした12m×約8mの大規模壁面緑化アート。

 

 

 

ここにも注目!西鉄らしさ満載!“通”が気づくワンビルのこだわりギミックタリーズコーヒー店内に“西鉄バス”のつり革が⁉ 

 

B2Fにある「タリーズコーヒー」には、遊び心満点の“西鉄コレクション”が。電車・バスファン必見の撮影スポットとなりそうです。

 

 

 

館内でバスの発車時刻が確認できる電光掲示板 

館内の一部スペースには、西鉄バスの発車情報を確認できる電光掲示板が設置されており、移動中でもスマートに予定が立てられます。

 

 

いま、どこの店舗が空いているかがわかる電光掲示板も!

混雑するお店を避けたい場合に便利な電光掲示板も登場!OPENしているお店の情報もリアルタイムでわかるので、「ちょっとお茶したいけど、何階のカフェに行こう?」といったシーンで活躍しそうです。

 

 

【フクリパ独占】フリースペースの床に…“レールのジョイントプレート”!? 

実はこの建物内には、西鉄電車で使われていたレールの記憶も刻まれています。まさに「Xto1」!B2Fのフリースペースの床に埋め込まれた“レールのジョイントプレート”、ぜひ探してみてください。  

 

 

 

 

概要

■ONE FUKUOKA BLDG. (ワン・フクオカ・ビルディング、略称ワンビル)

■開業日:2025年4月24日(木)

■住所:福岡市中央区天神一丁目11番1号

■営業時間:ショップ平日11:00~20:00/土日祝 10:00~20:00、レストラン11:00~23:00

5F 天神福食堂:月~土 11:00~20:00/日祝 11:00~17:00 ※ランチタイム11:00~15:00、アペリティーボタイム 15:00~20:00(L.O.19:45)

6F カフェ:8:00~20:00/コンビニ:平日のみ 7:00~21:00

※一部店舗は営業時間が異なります。

■ホームページ:https://onefukuoka-building.jp/

 

 

 

商業フロア店舗一覧(2025年4月24日現在)

6F

REC COFFEE、ローソン

 

5F

天神福食堂

 

4F

ソメスサドル、TENTIAL、PATRICK LABO 福岡、ガーミンストア、KEEN GARAGE、Columbia、スノーピーク、Foxfire、DESCENTE、MAMMUT福岡天神、Cotopaxi、小林時計店天神店、ビクトリノックス、フォーナインズ、RIEDEL、TIENA、神乃珈琲、ラフィネ、蔦屋書店、スターバックス、伊東屋、LOVOT ストア、AZUMA / LIXTICK

 

3F

agnes b.、evam eva、MHL.、きものやまと、Bshop、マッキントッシュ フィロソフィー、theory luxe、pas de calais、BIYOMA、PLAIN PEOPLE、AIGLE、Offen、SOUVENIRS、Tabio、HIROKO HAYASHI、マザーハウス、master-piece、Maker’s Watch Knot、yuko tanaka by Cassis de Rouge、La Confiance by Paris Miki、中川政七商店、Viridian、SPIRAL GARDEN、アンジェリカミッシェル、Beauty OHGA、和カフェ Tsumugi、ACORIUM

 

2F

kolor、NIKE、MACKAGE、MAISON KITSUNE、CAFE KITSUNE、GRACE CONTINENTAL、TRENT、DRESSLAVE、Patou、N.HOOLYWOOD、and wander、サロモンストア、NEUTRALWORKS.、Editorial、Jouete L/、MYKITA、athletia、NOSE SHOP、LINC ORIGINAL MAKERS、フェイスレコード、HYDROGEN

 

1F ※別途5店舗は年内追加オープン予定

CHANEL(1~3F)、Spica・ALBION、ヴァレクストラ、NIWAKA、Hirotaka、THE CONTINENTAL ROYAL&Goh、THE CAFE by ONE FUKUOKA HOTEL、PIERRE MARCOLINI

 

B1F

すし酒場さしす、大衆酒場 多幸橋本店、月島もんじゃ たまとや、博多一双 雙、博多とりかわ大臣、博多もつ鍋 おおやま、和牛一頭買い焼肉 盛岡手打ち冷麺 房家、WithGreen、お肉料理専門 オ肉ヤ YOSHIMI、立ち呑み たたんばぁ、TAVERY WALKER、卵と私、ポキイト、LE BISTRO AKi、YEBISU BAR

 

B2F

AKOMEYA TOKYO、b!olala、Umenohana KITCHEN、高玉、中華料理 八仙閣、Pizza ar taio、麦と野菜のお店&AttA、prunelle、恵比寿堂、キャラメル専門店firando、キャンベル・アーリー、クリスピー・クリーム・ドーナツ、茶寮伊藤園、Santa CREAM CAKE、筑紫菓匠 如水庵、DE・NI&TheSpoon、. AND READY、DOLCE&、りんごとバター。、タリーズコーヒー、TOKADO COFFEE STAND、EASTtable、買取大吉、クリーニングの洗光舎、みずほ銀行 ATMコーナー、みずほ銀行 宝くじ売場、ヤマト運輸 受付カウンター、リフォーム三光サービス、アイシティ、青山フラワーマーケット、ウエルシア

 

 

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フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

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