パンオタクが選ぶ福岡パン

砂糖に頼らない甘さ。福津市「ベッカライ アロ」のシナモンロール

福岡で10年以上パンブログを続け、2020年には城南区別府にパン喫茶をオープンさせた「pantiki」さん。毎日をリープアップしてくれる福岡のパンを、「ひとぱん入魂」の気持ちで1つずつご紹介いただく新連載。14回目の今回は、福津市にある「ベッカライ アロ」さんのシナモンロールです。

シナモンロールはパンですか?

答えはYES!です。でもそれは、ごく限られたお店のシナモンロールだけだと(ものすごく勝手に)思っています。

基本的には、発酵させた生地で作られたパンなんですけど、『印象』としては、マフィンの仲間というか、お菓子の部類に入りますよね。

ベッカライアロさん(@福津市)は、大好きなお店。個人的には福岡が全国に誇るお店はここ!だとさえ思っています。アロさんのことを書き出すと、めっちゃ長くなるのがわかっていたので、今まで書かずにおりました。コラムじゃなくて長編大作になっちゃいますのでね。(自分で大作言うなー)

でも、満を持して登場です。

そして何故か、アロさんオハコのハード系でなくシナモンロールの紹介という(苦笑)ハード系が美味しいのは言わずもがな。どのパンも『素材の旨みと甘味』に溢れており、噛めば噛むほど味が滲み出てきます。

『ああ、このままずっとこのパンが口の中に居てくれたらいいのに、、』と願ってしまう、おいしさの余韻に浸れる、そんなパンたち。

どのパンにも言えるのは『砂糖に頼らない甘さ』があること。甘いんだけど、外国のカラフルなお菓子のような、喉に張り付くような甘さでは無い。体にすぅーっと入ってくる甘さ、自然と受け入れてしまえる甘さなのです。

それは、冒頭で申しました、シナモンロールにも言えます。全粒粉のミシッとした歯応えも感じられつつ、噛み締めた後の『ほどける』感じは、まさにバターと粉が織りなすマジック。白いお砂糖では無いからこその『コクのある甘味』が、食べている最中も、その後も、口中に揺蕩う。

ヘルシーを謳った、お砂糖や油分控えめのスイーツで感じる『物足りなさ』や『我慢してる感じ』は皆無です。

美味しいシナモンロール。うん、そしてこれは、れっきとしたパンだね。

え、しかも体にも優しいの!?
皆様がそう驚きの声をあげながら食べてくださるのが、目に浮かぶ(笑)

全粒粉のパンや、ハード系はそんなに食べなくて、、、という方も、このシナモンロールを入り口に、どんどん『パンの間口』を広げて頂きたい、いや、きっと広がる筈です。

ぜひぜひ、アロさんが織りなす、パンのミラクルワールドへいらしてください、、、(^-^)

※画像は撮影時のもの、現在のものはピスタチオがトッピングされています。

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ふっかふかで、もっちもち。噛みしめることでより一層、生地の甘みを感じる「フォカッチャ」


発酵バターの軽やかさと全粒粉の甘さをしっかりと噛み締めたい「クロワッサン」

* * *

ベッカライ アロ
住所:〒811-3209 福岡県福津市日蒔野5丁目2−1 [map]
営業時間:9:30-17:00(売り切れ次第終了)
定休日:日・月曜日・その他不定休有り
駐車場:あり
お問い合わせ:0940-43-1118
Instagram:@backerei_alo(https://www.instagram.com/backerei_alo/)

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パンブロガー
pantiki
福岡在住。色々なパンを食べ歩き、「ひとパン入魂」を心に紹介するパンブログを10年以上運営。2020年には福岡市城南区別府に、ブログを三次元化させたパン喫茶「kissaten ぱんフレット。」をオープン。オリジナルのメニューの提供のほか、ロスになる前のパンにアレンジを加え、ストーリーと一緒に味わってもらう「パンのバトン活動」を続けている。

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