1. どんたくの開催日にはかなりの確率で雨が降る

毎年5月3日・4日に開催される博多どんたく港まつり。ゴールデンウィークの一大イベントとして知られ、例年200万人以上が訪れるビッグイベントです。
そんな華やかな祭りですが、福岡民の間でよく語られるのが「どんたく=雨」というジンクス。実際、過去には雨に見舞われた年も少なくなく、「今年もやっぱり降るよね」と半ば風物詩のように受け止められています。
一方で、ここ数年は比較的天候に恵まれており、「意外と降ってないよね?」という声も。
それでも“雨のイメージ”が強く残っているのは、雨の年ほど印象に残りやすいことや、GWの一大イベントだからこそ天気への関心が高いことが理由ともいわれています。
とはいえ、どんたくは多少の雨では中止にならず、パレードやイベントも予定通り行われることがほとんど。むしろ雨の中でも盛り上がるあたりが“どんたくらしさ”。
今年の天候も気になるところですが、「それも含めてどんたく」と楽しめるのが、福岡っ子の余裕です。
2. 参加企業の新入社員はどんたくの練習をするのが恒例行事

どんたく最大の見どころといえば、市内中心部を舞台に繰り広げられる大規模なパレード。企業や団体、市民グループなどが「どんたく隊」として参加し、踊りやパフォーマンスを披露しながら街を練り歩きます。
このパレード、実は“企業文化”とも深く結びついており、福岡の会社では新入社員がどんたくに参加するのが恒例行事になっているケースも多数。
そのため、春になると「どんたくの練習」が始まり、仕事終わりに踊りの練習をする光景も。最初は戸惑いながらも、本番ではしっかり笑顔で踊るのが“あるある”です。
福岡で働くなら、一度は通るかもしれない“どんたくデビュー”。これも地域密着型の祭りならではの文化です。
3.「祝うたぁ!」と叫ぶけど何を祝うのかはよく分からない

どんたくのパレードでよく耳にする掛け声「祝うたぁ!」。テンションが上がるフレーズですが、「何を祝っているの?」と聞かれると意外と答えに詰まる人も多いはず。
もともとどんたくは、約840年以上の歴史を持つ「博多松囃子」を起源とする“祝い事の行事”。
さらに「どんたく」という言葉自体も、オランダ語の“休日”を意味する言葉が由来で、「みんなで祝う日」という意味合いがあります。
つまり本来は「何か特定の出来事」というより、“祝うことそのもの”を楽しむ祭り。
だからこそ、「祝うたぁ!」と叫びながらも具体的な対象は曖昧。でもそれでOK。理由なんて気にせず、全力で祝う。それがどんたく流です。
4. 花自動車が来るとテンションが上がる

どんたくのもう一つの名物といえば、きらびやかな装飾をまとった「花自動車」。
もともとは路面電車を装飾した“花電車”がルーツで、現在はトラック型の車両に進化。LED電球や造花で華やかに飾られ、福岡の街を巡ります。
1台あたり数千〜1万個近い電飾が使われることもあり、昼でも十分目立つのに、夜になるとさらに幻想的な輝きに。
パレードとはまた違った“動くイルミネーション”的存在で、見かけるとつい写真を撮りたくなるのもあるある。
子どもから大人まで、なぜかテンションが上がる——それが花自動車の不思議な魅力です。
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どんたくは、ただ見るだけでなく“あるある”も含めて楽しめるお祭り。今年はそんな視点でも、博多どんたくを満喫してみてはいかがでしょうか。
>>博多どんたく港まつり公式サイトはこちら
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