【特集】買い物が楽しいまち福岡
第三次産業が多い都市「福岡市」、その理由は「都市型産業」への特化と「都市構造」にあった。
福岡市は、市内総生産のうち9割強を卸売・小売業などの「第三次産業」が占めるという第三次産業が盛んな地域です。なぜ、福岡市は第三次産業に特化した都市になったのでしょうか? そして最近、〝買い物が楽しいまち〟として注目される秘密は何なのでしょうか? 今回、この疑問について考えてみます。
この記事の目次
第三次産業比率が人口100万人超都市で第一位。福岡市が第三次産業に特化した理由とは?
日本初の総合計画を策定した福岡市!商業都市への路線転換が功を奏した
「テーマパーク」×「モール」×「まち」の3つの都市構造 が買い物が楽しい街をつくっている
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- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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