全国のマンホールの蓋の6割を作るインフラ企業「日之出水道機器」の鋳物技術を活用したチャレンジ

旅先でマンホールの蓋を見つけてはSNSにアップ。「マンホーラー」「蓋女」と呼ばれるマニア、周りにいませんか? 全国約1500万枚のマンホールの蓋、実はその6割が福岡市の日之出水道機器の製品です。鋳物一筋100年。暮らしの足元を支え続けてきた会社が、ハイセンスなインテリア商品で暮らしの表舞台に飛び出し、注目されています。

この記事の目次

「足元の芸術」。マンホールの蓋の6割は、福岡に本社がある日之出水道機器の製品


日常生活から遠のいた鋳物。「砂のテクスチャー」で再び暮らしを彩る


時代を見据えた研究開発で業界を牽引。「ご当地マンホール」ブームも追い風に


専門メーカーゆえのジレンマから発想転換。「新たな業態」を模索


海外からも注目。初めての「B to C」に戸惑いながらも果敢にチャレンジ


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永島 順子
フリーランスライター
永島 順子
福岡市生まれ。地方紙の報道部記者として取材活動を続けた後、独立。全国紙、経済誌・専門誌などの取材・執筆に携わる。2012年から7年間、新聞社グループ企業のデジタル編集部でニュース配信・ニュースサイトのデスク業務を担当。著書に『佐賀の注目21社 志ある誠実な経営力で地元を守り立てる』(ダイヤモンド社・2017年)

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