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福岡発 着物をめぐるイノベーション! キモノヤーンが紡ぐ伝統と想い

日本中で使われなくなった着物を集めて、美しい糸「キモノヤーン」に再生。今、ハンドメイドの素材として、注目を浴びはじめています。この新規事業をスタートした藤枝瀬里子さんのヤーン作りにトライした縫製会社「神力縫製」もまた着物で新しい試みに挑戦!今年4月福岡・大橋にオープンしたショールームで、熱意あふれるチャレンジについて話をおききしてきました。

福岡で月8万円のミニマル生活をしながら、やりたいことにお金と時間を投資する話

コロナの影響で私たちの生活はガラッと「変化」しました。社会そのものが変わりつつある今、生活を見直す人が増えています。日々変化していく社会を悲観することなく、上手に受け入れながら新しい生き方を考えるいいターニングポイントです。今回は「withコロナ」の時代を生き抜く「お金」と「時間」の使い方についてのお話です。

福岡発!ビンテージリメイクブランド「TRAINERBOYS」全国展開への挑戦

福岡を拠点とする新鋭ブランド「TRAINERBOYS」。今やビンテージのスウェットをリメイクした人気ブランドとして東京のアパレル関係者からも名前が上がるほど。しかし、一時はデザイナーとしての夢を諦める寸前だった過去を持つ勝部さんに、PARQ(パーク)植村さんとの出会いと、これからを伺いました。

パンプスのパカパカを後付けストラップで解消。靴を愛する女性が発案したシューループ

「パンプスのかかとがパカパカ浮いて脱げてしまう」「スポスポ抜けそうで早歩きできない」。女性なら誰でも経験ありますよね。そんな悩みを解決するアイテムが注目されています。福岡のアトリエブランドRednu(レドゥー)の「シューループ」。どんなパンプスにも付けられる小さなシューズアクセサリーの効果とは?

スマホで「電子南京錠」。KEYesの新しい仕組みとは?

紀元前、旧ローマ時代には利用されていたと伝わる南京錠と、最新情報技術を連動させた「スマート南京錠」を福岡市のスタートアップ企業が開発しました。利便性に加え、鍵束を持つ必要がない非接触グッズとして新型コロナ対策としても注目を集めそうです。

コロナショックから考える、福岡のリモートワーク。

緊急事態宣言が出たことで国民の生活に異変が起きました。これを機に働き方自体を考え直そうとしても、「リモートワークをしたい」「自宅で仕事したい」けれど「どうしていいかわからない」「何をどう準備すればいいのだろうか」と戸惑っている方も多いはずです。そこで今回は、福岡でリモートワークをするフリーランスの働き方と個人がやるべきことを赤裸々にまとめていきます。

こんな時こそ、未来に向けて力を溜めよう ~小さな工務店の女社長の闘い~

私、女性活躍ジャーナリスト 村山由香里が福岡で活躍する女性たちを追うコラム。今回は、いまだ女性率3%という超マイノリティな建設業界で「もっと女性活躍の場づくりを!」と奮闘する、有限会社ゼムケンサービスの社長 兼 けんちくけんせつ女学校の校長、籠田淳子さんにお話しを伺いました。籠田さんが描く、建設業界での女性地位の今と未来とは。コロナで多くの方が大変な時ですが、こんな時こそ、自分の未来をしっかり見つめ直すきっかけになれば幸いです。

福岡市民が、「福岡市凄い!」と感じているコロナ支援

福岡市の市内総生産で、サービス業を含む第三次産業が占める割合は約9割。そんな商業、運輸業、情報通信業、サービス業の多い福岡市にとって、緊急事態宣言は人の動きを制限されるので、経済的な打撃は甚大です。しかし、転んでもただで起きないのも福岡市!少しでも市民や事業者が救われる道を模索し、日々情報を更新しながら施策を考えてくれる福岡市って「凄い!」という現況をお伝えします。(※本情報は2020年4月27日時点のものです)

〈-by RYOJI OBATA〉の服は、シンプルだけど何か違う。その服が、TVドラマで女優たちを輝かす

福岡市の小さなアトリエから生まれた服が、アイドルや実力派の女優たちに愛され、ファッション誌のみならず人気テレビドラマの重要なシーンに登場しています。福岡発の映画「ある女工記」の衣装制作が、台湾の映画祭で最優秀衣装賞を受賞した小畑亮二さん。今回は〈-by RYOJI OBATA〉の「秘密」に迫ります。

天神ビッグバンで試される“九州一の商都・天神”の実力を探る

天神ビッグバン計画が完了する2024年ごろまで、九州最大の繁華街・天神地区に「商業空白地帯」とも言えるスペースが生まれます。しかも若者文化を発信してきた施設だっただけに、その集客力が懸念されますが、天神には地区一体となった取り組みで、これまでも成果を上げた集客実績があります。

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