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【画像】フクリパ

福岡市の70㎡級中古マンション平均価格は東京都の約42%の2,917万円!

福岡市では、地価の高騰を受けてマンション価格も上昇しています。その一方で福岡市のファミリー向け中古マンションの価格は、東京都に比べて4割程度でした。さらに利回り計算をした場合、福岡市の方が優位であることも分かりました。

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全国の神社は8万社、3409社の福岡県は第3位の神社の多い県

文化庁編『宗教年鑑』によると、神社は全国に8万社余りあり、福岡県は47都道府県の中でも3番目に神社の多い県でした。日本および福岡県の宗教事情について、アプローチしていきます。

マンションの家賃上昇率

福岡市のファミリー・マンションの家賃上昇率は日本の主要13エリアでトップ!

住みやすい都市として定評のある福岡市における衣食住のうち、〝住〟に関して、興味深いレポートが発表さました。福岡市における賃貸マンションの家賃は、シングル向けやカップル向けマンションは着実な伸びである一方、ファミリー向けや大型ファミリー向けマンションは大きな伸びをみせています。

「地域に根ざしたまちの景色をつくる!」住宅市場活性化セミナー開催!

近年増加傾向が続いている福岡県の「空き家問題」。現在、福岡県内には約33万戸以上の空き家があると言われています(平成30年住宅・土地統計調査)。いま世の中で話題の「空き家問題」ですが、「空き家のリノベーションに興味がある」、「これから空き家をマイホームやお店として活用してみたい!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回ご紹介するのは、そんな方におすすめしたいトークイベントです。「地域に根ざしたまちの景色をつくる~実践者と考える中古不動産市場の可能性〜」と題して、11月19日(火)に、The Companyキャナルシティ博多前店にて開催されます。ゲストにLIFULL HOME'S 総研所長の島原万丈氏と、末次デザイン研究所代表の末次宏成氏をお迎えし、福岡県の住宅市場の未来と新たな可能性について語り合う2時間です。この記事ではイベントの注目すべきポイントについてご紹介します。

せいもん払い

始まったのは明治時代!博多のバーゲンセール『せいもん払い』を知っていますか?

福岡市内では毎年11月15日~20日の6日間、各商店街において『せいもん払い』という年に一度の大売り出しが開催されます。バーゲンセールの先駆けであるせいもん払いには、大勢の買い物客らが詰め掛けて、にぎわいをみせます。せいもん払いは一体いつ、誰がどのような理由で始めたのでしょうか。

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「老後も住みたい」と思う政令指定都市ランキング、福岡市は第2位!

「人生100年時代」と言われることも多くなった昨今、Webニュースサイト『ねとらぼ』は、『老後も住みたいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20!』を発表しました。仙台市に次いで第2位だった福岡市では、どのような取り組みがなされているのでしょうか。

昭和レトロな空間に気軽に立ち寄れる7店舗が集結!「うまか横丁」11月28日(木)オープン!【福岡市中央区】

福岡市中央区今泉にある「西鉄今泉ビル」の2階に、新しい飲食ゾーン「うまか横丁」が11月28日(木)にオープンします。「昭和レトロ」をイメージしたノスタルジックな空間に、麺類やカレー、天ぷらなど福岡の人気飲食店7店舗が出店します!

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THE世界大学ランキングに福岡県内から九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大の4大学

英タイムズ社が毎秋、発表している『THE世界大学ランキング』に福岡県内から4大学がランクインしました。九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大が名を連ねたTHE世界大学ランキングを今回、取り上げていきます。

福岡新風景10-2

事業機会を駄菓子に見出す:日本文化を世界に伝える意義を見つけることができた福岡での暮らし|合同会社 ME FIRST 代表・駄菓子屋ROCK糸島店 店主 中松正樹さん

福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。

トークンで支援!博多大丸がはじめた地方創生プロジェクトが熱い!

株式会社博多大丸が「九州の生産者を応援する」地方創生のおもしろい取り組みをおこなっていることをご存知でしょうか。2023年より株式会社博多大丸と株式会社フィナンシェが手を組み始まった「未来共栄プロジェクト」では、トークンを活用して九州の生産者さんを支援されているそうです。今回は、株式会社博多大丸営業統括部九州探検隊の高宮佑典さんをお迎えして、フクリパの運営会社である株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役がお話を伺いました。また、プロジェクトに欠かせないシステムを運営する株式会社フィナンシェの大西さんともオンラインで繋ぎ、この取り組みのしくみについて解説いただきました。

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