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【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!
国土交通省は毎年3月下旬、土地取引の指標となる『公示地価』を発表しています。今回、発表された公示地価では福岡市、福岡県は共に好調な伸びを示していました。福岡市、福岡県における公示地価の動向をはじめ、地価が上昇した要因、さらに今後の見通しについてもまとめてみました。※福岡市二冠は都道府県庁所在地の中でのものとなります。
九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める
総務省統計局『家計調査』によると、日本の21大都市における『まんじゅう』の購入金額で九州の3政令指定都市である熊本市、福岡市、北九州市がベスト5入りしています。また、日本の主要52都市においても九州の8都市がベスト16入りを果たし、半数を占めました。九州人は、〝まんじゅう好き〟な人たちなのでしょうか。
福岡空港の国内線エリアで新立体駐車場が新築・移転して4月16日オープン、収容台数は倍増【福岡市博多区】
来年2025年3月の第二滑走路の供用開始を1年後に控えた福岡空港では、関連施設の整備が、着実に進んでいます。今年2024年4月16日、国内線ターミナルエリアにおいても新たな立体駐車場がオープンします。
西鉄『天神大牟田線』は4月12日に開業100周年~天神大牟田線を巡る3つの謎解き~
2024年4月12日、西日本鉄道株式会社(西鉄)が運行する天神大牟田線は、開業100周年を迎えます。福岡の〝大動脈〟である天神大牟田線の〝現在〟、〝過去〟を振り返りつつ、3つの〝謎解き〟に挑みます。そして、天神大牟田線の〝未来〟である次なる100年についても考えていきます。
福岡市が商業地、住宅地の上昇率で共に首位、初の二冠を達成【2024年公示地価】
国土交通省が毎年、発表している公示地価において今回、福岡市は商業地および住宅地の上昇率において、47都道府県庁所在都市の中で共に第1位になりました。初めて、二冠に輝いた福岡市における公示地価の動向に迫ります。
日本がヤバいなら住む場所を変えよう!フィリピン海外移住編
今月の「日本ヤバいシリーズ」は、日本の未来への不安を機に、新たな生活の選択肢をアブローダーが提案。人口減少、経済の停滞、そして不確実な未来に直面する中、日本を飛び出し、フィリピンへの移住を考える動機と機会について紹介します。自らの手で未来を切り開く勇気と行動力を持ち、日本の枠を超えた生活を模索することの重要性を探ります。
大橋駅前に〝居場所感〟のある新複合施設『OHASHI HILL』建設がスタート。2025年3月開業予定
福岡市南部における広域拠点であり、住宅地としても人気が高い福岡市・大橋。電車やバスなどの交通結節点でもある大橋駅の東口エリアにおいて、従来なかった〝居場所感〟のある新タイプの複合施設『OHASHI HILL』の建設が始まりました。
福岡県が登録人口で北海道を抜いて都道府県人口ランキングで第8位に浮上
長年、全国47都道府県の人口ランキングで第9位だった福岡県は、住民基本台帳人口(登録人口)で北海道を抜いて、第8位にランクアップしていたことが分かりました。最近の福岡県と北海道の人口推移をみながら、将来推計人口の動向についても注目していきます。