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『パークPFI』で公園と都市の価値を上げていく、福岡の魅力的な公園づくり
大濠公園、天神中央公園、西公園、明治公園、清流公園、東平尾公園、海の中道海浜公園……。都市のオアシスともいえる都市公園では最近、魅力的な施設や飲食店・ショップを整備する計画や工事が目立っています。〝稼げる公園〟へのリニューアルとしても注目を集めるパークPFIについて注目していきます。
街の魅力度ランキングで福岡県が2年連続トップ!いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2023<都道府県版>
土地活用や賃貸経営を手掛ける大東建託株式会社(東京都港区、竹内啓社長)は毎年、街や住まいに関するさまざまなランキングを発表しています。2022年10月4日に大東建託が発表した『いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2023<都道府県版>』によると、福岡県が、初回となった昨年に続き、第1位を獲得しました。
2030年度開業を目指し、福岡パルコ~新天町ビル~西鉄福岡駅ビル~新天町商店街一体でプロジェクトを推進
福岡市都心部である天神エリアに位置する福岡パルコ~新天町ビル~西鉄福岡駅ビル~新天町商店街が、複数街区にまたがった連鎖的で段階的な再開発プロジェクトに向けて、動き始めています。今回、(仮)天神二丁目南ブロック駅前東西街区プロジェクトについて取り上げていきます。
福岡県は商業地の上昇率で全国トップ。工業地の同トップ10のうち7カ所に福岡都市圏がランクイン【2023年基準地価】
土地取引の目安となる『基準地価』(都道府県地価)が9月19日、国土交通省から発表されました。福岡県における商業地の平均伸び率は全国で第1位、住宅地と工業地でも第2位でした。福岡県の地価をけん引したのは、福岡市および福岡都市圏の地価です。今回、地価の動向について注目していきます。
2024年9月、赤坂四つ角に9階建てオフィスビルが登場【福岡市中央区】
福岡市の中心地であり、天神ビッグバンの基点である天神四つ角から西へ800メートル、地下鉄で1駅2分のところにある赤坂四つ角。その一角で9階建ての一棟売りオフィスビルが建設中です。今回、2024年9月完成予定の『(仮)ビーロット赤坂ビル』を紹介します。
福岡のデジタルノマドにおすすめの仕事場カフェ4選!
「デジタルノマド」 のイベントが開催されるほど、福岡がノマドワーカーの聖地になりつつあります。東京や大阪などの大都市と比べて、居住費用が安く、料理やレストランもリーズナブルな値段で利用でき、なおかつ、インターネット環境が整ったフリースペースやカフェが多いのが福岡の良さです。今回は、福岡に移住してデジタルノマドとして5年以上生活しているアブローダーがお勧めの福岡の仕事場スポットをまとめます。実際に利用してみた体験談やおすすめの割引方法まで詳しく紹介してくれました。
東平尾公園の大谷広場が自然と森の魅力に気づき、誰もが楽しめる公園になる【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、東平尾公園(大谷広場)のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
商店街は〝20世紀の発明品〟だった!? 〝商都〟博多・福岡の商店街を見てみる
日ごろ身近に感じる存在ながらも、意外と成立経緯や時代背景を知らない商店街━━。地域の〝顔〟とも称されることの多い商店街は、どのようにして誕生したのでしょうか。今回、知っているようで実は知らないことも多い商店街という存在を切り口に日本、そして福岡・博多での経済のあり様をみてきます。