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【 福岡の経済・ビジネス事情 】

どうなる?どうする! 2024年における 世界・日本・九州、福岡市の主な注目事業

新年2024年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス分野では、OECDによる世界や日本の経済成長率の予測に注目しました。そして、九州経済調査協会による九州のGRP予測を踏まえ、2024年度における福岡市のGRPも推計し、さらに福岡市における2024年の主な注目事業を紹介していきます。

この記事の目次

2024年の経済成長率はOECD見通しで世界2.7%、日本1.0%

世界の成長率は、2024 年には 2.7% に鈍化すると予測される━━。
OECD(経済協力開発機構)は20231129日、レポート『成長の回復 OECD 経済見通し』 (202311)を発表した。

 

 

OECDによると、世界経済は引き続きインフレと低成長見通しという課題に直面しており、世界経済の成長は引き続き緩やかにとどまるとの見方を示す。
一方、インフレについては、緩和するものと予想する。
現在、公的債務の対GDP比は歴史的に見ると高水準にあるとみる。
また、過去1年間の世界貿易の伸びは驚くほど鈍かったそうだ。

 

 

OECDでは、各国政府に対して、下記のような助言を行っている。
◎金融政策は引き続き制限的である必要がある
◎財政政策は将来の支出圧力に備える必要がある
◎市場の開放を維持し、成長を回復するための構造改革を実施する

 

 

日本については、インフレが個人消費と企業投資に影響したことを踏まえて、2023年の経済見通しを下方修正した。
一方、新年・2024年における経済成長率は従来通りの1.0%という見通しだった。

 

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画像提供:OECD

 

 

2024年度、九州のGRPは1.4%増の53.9兆円、福岡市は推計8兆円弱

2024年度における九州(沖縄県含む)の実質域内総生産(GRP)を53.9兆円、成長率を1.4%増と予測する━━━
公益財団法人九州経済調査協会は20231225日、2024年度における九州経済の見通しを発表した。

 

 

九州経済調査協会では、2024年度においても幅広い品目での物価高騰で個人消費の伸びを抑制し、賃上げを加味しても民間消費の伸びが鈍くなるとみる。
一方、半導体関連産業を中心とした設備投資が旺盛であり、2024年度の民間企業設備投資額については、前年度比6.1%増と高い上昇率になると予測している。

 

 

2019年度における九州7県と沖縄県における域内総生産(名目)は529,000億円だった。
一方、福岡市の市内総生産(同)は78,426億円であり、九州7県・沖縄県におけるシェア率は14.8%となる。
2024年度において同率のシェアだった場合、福岡市における市内総生産額は8兆円弱になる見込みだ。

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画像提供:九州経済調査協会

 

 

2024年の辰年は「甲辰」で〝変革(転機)〟〝激動〟の年!?

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櫛田神社内にある櫛田会館の玄関口の軒先を飾るらんま

 

()・丑(うし)・寅(とら)・卯()辰(たつ)・巳()・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥()━━━━
2024年は、毎年変わる『十二支』で5番目である〝辰年〟だ。
辰年の中でも2024年は「甲辰(きのえ・たつ)」と呼ばれる年となる。

 

 

普段聞き慣れない「甲」とは、「万物は木・火・土・金・水の五元素(五行)で構成されている」と考える古代中国の思想である『五行説』で「木」行に属する。
さらに各行を「陰」と「陽」の2つに分ける陰陽道と結びついた『陰陽五行説』に基づく『十干』の10種類は、次の通りだ。
 甲(きのえ)・乙(きのと)
 丙(ひのえ) ・丁(ひのと)
 戊(つちのえ) ・己(つちのと)
 庚(かのえ) ・辛(かのと)
 壬(みずのえ) ・癸(みずのと)
ちなみに十干と十二支を組み合わせた干支(十干十二支)は60通りあり、甲辰は41番目の年にあたる。なお、干支を一巡すると、還暦となる。

 

 

甲は十干の最初に出ており、甲冑の「甲」の文字から鎧や兜を連想させ、種子が厚い皮に守られて芽を出さない状態や、物事に耐え忍ぶ状態を表す文字とされる。
また、生命や物事の始まりや、成長も意味する。
辰は「振るう」という文字に由来し、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛な状態を表す。
辰は、空想上の生きものである龍(竜)のことでもある。
甲と辰が組み合わさった2024年は、辰年のキーワードである「変革(転機)」や「激動」の年になる可能性があり、大きな出来事が起こり得ることも考えられる。

 

 

2024年の福岡市における主な注目事業

天神ビッグバンと博多コネクティッドという都心再開発を〝両輪〟にして、大きく前へ進み出している福岡市にとって、2024年は、どんな年になるのだろうか?
福岡市における、2024年の主な注目事業を紹介していく。

 

 

【2024年01月】簀子(すのこ)小跡地に医療・介護を核にした賑わい拠点『りすのこスクエア』が誕生

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画像提供:桜十字・JR九州

 

2024年1月、福岡市中央区の旧簀子小学校跡地に桜十字グループとJR九州グループによる医療・福祉の共同開発事業である『りすのこスクエア』がオープンする。

 

天神ビッグバンの一角に誕生した『福岡大名ガーデンシティ』から西へ1キロ余りの地点に位置する同地は、旧大名小学校跡地に続く小学校跡地活用事業でもある。
簀子小学校跡地の敷地は、8,560平方メートルだ。
福岡市の簀子小学校跡地活用事業の事業主体に選ばれた桜十字グループとJR九州グループは、地域の賑わいや魅力づくり、災害対策、安全安心の拠点となる病院や高齢者施設、芝生広場、体育館などを設ける。

 

 

慢性期・回復期医療などを手掛ける桜十字グループの9階建て病院棟メディカルフォレストには、桜十字大手門病院(100 床)と住宅型有料老人ホーム ホスピタグラン大濠公園(65室)が入る。
また、JR九州グループの13階建て高齢者施設棟『SJR大手門』(168室)も登場する。

 

 

【2024年03月】福岡東総合庁舎跡地に斬新な12階建て『コネクトスクエア博多』が完成

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画像提供:JR九州

 

2024年3月、JR博多駅の筑紫口近くにあった福岡東総合庁舎跡地に公民連携の開発プロジェクトとして、地元企業グループによる斬新なオフィスビルが登場する。
JR九州を代表企業に、福岡地所と麻生を構成員とする企業グループは現在、地下1階・地上12階のオフィスビル『コネクトスクエア博多』を建設中だ。
敷地2,688平方メートル・延床面積21,535平方メートルの同ビルは今後、博多駅東エリアの新たなランドマークとなる。

 

3層毎に分節した建築デザインが、さまざまな角度で周囲と向き合うことでまちなみとの調和を図っていく━━━
デンマーク王立図書館などの建築デザインを手掛けてきた、コペンハーゲンの建築設計事務所『シュミット・ハマー・ラッセン・アーキテクツ』による同ビルでは、1階にピロティ広場を設けており、多彩なにぎわいも創出していく。

 

 

【2024年3月】マリンワールド海の中道が『ペンギンビーチ』『アイランドステージ』を開設

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画像提供:西鉄グループ

2024年3月下旬、水族館『マリンワールド海の中道』を運営する株式会社海の中道海洋生態科学館は、館内西側に新エリア『ペンギンビーチ(仮称)』『アイランドステージ(仮称)』を開設する。

 

2024年に開業35周年を迎えるマリンワールド海の中道では、ケープペンギンの生息地である南アフリカ・ボルダーズビーチをガラス張りの水槽や砂地で再現した『ペンギンビーチ』において、自然体のペンギンを観察できる。
一方、『アイランドステージ(仮称)』では、ステージを360度囲うレイアウトを採用しており、アザラシの仕草や鳴き声などをどの角度からでも楽しめる新施設だ。

 

1989年に開業したマリンワールド海の中道は、約350種類・約3万点の海洋生物を保有しており、その来館者は累計2,550万人にも上る。

 

 

【2024年04月】姪浜駅南エリアにライフスタイル提案型の複合商業施設『MEINOHAMA STEPS』が開業

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MEINOHAMA STEPS外観©SAWARISE(画像提供:サワライズ)

2024年419日、〝福岡市西区の核〟となる姪浜エリアにおいて、ライフスタイル提案型の複合商業施設『MEINOHAMA STEPS(メイノハマ ステップス)』が開業する。
福岡市西区でのまちづくりをはじめ、ものづくりや医療介護、教育、レジャーなどを手掛ける株式会社サワライズにとっては、初の複合商業施設となる。

 

 

場所は、姪浜駅から南東方向へ徒歩4分・約260メートル先の立地にある810.33平方メートルの敷地。
スクエア型の階層が、階段(STEPS)のように交互に重なりあった外観を特徴とする。
建物の1階にブルワリー併設のレストランと焙煎所併設のカフェ、2階・3階に北欧家具などを手掛けるインテリアショップ『fremtiden』の日本初の実店舗、
4階にコミュニティスタジオ『gokant』、5階には完全個室型ヘアサロン『qon Hair&Care』の2号店が出店する。

 

 

【2024年04月】アイランドシティに〝バイリンガル保育施設〟が誕生

【画像】画像提供:テノ.ホールディングス

画像提供:テノ.ホールディングス

2024年4月、福岡市・アイランドシティに〝バイリンガル保育施設〟が開園する。
公的保育事業をはじめ受託保育事業や介護事業、生活関連支援事業を手掛ける株式会社テノ.ホールディングス。
同社は、『キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International)』を手掛ける株式会社やる気スイッチグループと提携し、『キッズデュオインターナショナル(KDI)福岡アイランドシティ』を開設する予定だ。

 

 

KDI福岡アイランドシティは、年少々~年長まで4学年制で定員は342(初年度222)だ。
施設内には、屋外園庭や運動ルームがあり、さらに職業体験施設『ラーニングステーション』を設ける。
KDIの各クラスでは、ネイティブ講師とバイリンガルの日本人保育士による担任制を採っており、英語を使用したプログラムの時間数は4年間で3,800時間という。

 

 

【2024年05月】日本整形外科学会(会員2.6万人)が第97回学術総会を開催

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左から会場の福岡国際会議場とマリンメッセ福岡(画像提供:福岡市)

近代整形外科が日本に導入されたのは、いまから約100年前だ。
当時は小児の手足や背骨の変形、骨関節結核などが大きな課題だった。
このため、日本整形外科学会は1926年5月、東京大学において第1回総会を開催した。

 

 

2024年523日~526日、日本整形外科学会(会長:松本守雄慶應義塾大学教授、理事長:中島康晴九州大学教授)は、福岡市内の福岡国際会議場、マリンメッセ福岡A館・B館などで学術総会を開催する。
「未来を創る -人生100年時代の整形外科-」をテーマに『第97回日本整形外科学会学術総会』を開催する日本整形外科学会は、会員数2万6,340人(2023419日現在)という大規模な学会だ。
福岡市内での学術総会の開催は、2009年5月開催の第82回総会以来、15年ぶりとなる。

 

 

【2024年06月】伊予銀行が博多駅前2丁目に建設中の8階建て福岡支店ビルが完成

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画像提供:伊予銀行

 

2024年6月、JR博多駅の博多口からキャナルシティ博多方面へ徒歩2分という立地にあった伊予銀行福岡支店が、8階建ての福岡支店ビルとして生まれ変わって登場する。

 

 

福岡市の都心再開発事業である博多コネクティッドを追い風に博多駅周辺エリアでオフィスビルの建て替えが相次ぐ中、1971年に完成した旧支店ビルの老朽化に伴う建替工事中だ。
新しい福岡支店ビルでは低層階を店舗スペースとする一方、高層階に賃貸オフィスを併設した環境配慮型のビルになる予定であり、『ZEB Ready』認証の取得を目指している。

 

 

従来あった福岡支店跡地の敷地面積721.59平方メートルに建つ新支店ビルは、地上8階建てで延床面積4,707.14平方メートルという規模になる。
新しい福岡支店ビルでは、地域の賑わい創出や、業務・商業などの都市機能の更なる高度化への貢献を目指していくとする。

 

 

【2024年7月・8月】北部九州総体 2024で陸上競技、バスケットボール、ハンドボールを福岡市内で開催

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画像提供:令和6年度全国高等学校総合体育大会福岡県実行委員会

2024年721日~820日、全国高等学校体育連盟などの主催で『令和6年度全国高等学校総合体育大会』(インターハイ)《ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024》が開催される。

 

 

インターハイや高校総体の愛称でも知られる全国高等学校総合体育大会は1963年、全国各地で競技団体ごとに開催されていた競技種目別の選手権大会を統合して誕生した。
開催地は、初年度から各都道府県で輪番開催をしていたものの、2011年以降は複数県単位での開催へ移行している。

 

 

北部九州総体2024において福岡市内では、陸上競技を東平尾公園博多の森陸上競技場で開催する。
バスケットボールを福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)、福岡市民体育館、福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)を会場とする予定である。
ハンドボールは、久留米市を主会場とし、福岡市ではアクシオン福岡、九州産業大学大楠アリーナ2020で開催する。

 

 

【2024年11月】福岡空港の内際連絡バス専用道、アクセスホールが完成予定

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出所:梓設計・HOK・西日本技術開発共同企業体

 

福岡空港を運営する福岡国際空港株式会社(永竿哲哉社長)が現在、整備を進めている国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶ内際連絡バス専用道と、国際線ターミナル側に建設中のアクセスホールが、2024年11月末に完成する予定だ。

 

 

現在、国際線ターミナルと国内線ターミナルとの間を走る連絡バスの所要時間は15分となっている。
内際連絡バス専用道が開通した後、2025年度に国内線側の連絡バス関連整備を完了して供用を開始すると、内際連絡バスの移動時間は5分に短縮される予定だ。

 

 

一方、アクセスホールの整備で到着ロビーは、4,000平方メートルの増床となり、バスやタクシーなどの二次交通への乗り継ぎの円滑化も実現していく。
福岡国際空港株式会社の『2023年度事業計画』によると、既存の国際線ターミナルビルの内部改修は2025年11月末に竣工を予定し、国内線地区のバス乗降場は2025年度に整備する予定だ。

 

 

【2024年秋】福岡空港の国際線ターミナル側に高さ94.2メートルの日本で2番目に高い新管制塔が完成

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完成イメージ(提供:大阪航空局/(株)梓設計)

2024年秋、福岡空港の国際線ターミナルビル側に国土交通省が建設を進めている、新しい管制塔が完成する。
高さ94.2メートルの新管制塔は、羽田空港の管制塔(高さ115.7メートル)に次いで日本国内で2番目に高い管制塔となる。

 

 

航空法による高さ制限を緩和された天神ビッグバンでの天神ビックバンボーナス認定ビル8棟の高さは113メートル~88メートルだ。
福岡空港の新管制塔は、天神中心部のビル群とほぼ同等の高さになる。
新管制塔に隣接して、同事務所や福岡航空地方気象台が入居する7階建ての新庁舎が併設される。

 

 

2023年12月現在、日本国内の管制塔の高さは、羽田空港、那覇空港(88.5メートル)、成田空港(87.3メートル)の順となっている。
2024年秋に完成する福岡空港の管制塔に続き、2028年9月に新千歳空港の管制塔(105メートル)、2028年度末までに成田空港の管制塔(120メートル)が完成する見込みだ。

 

 

【2024年12月】明治通り沿いにホテル・オフィス・商業の(仮称)ヒューリック福岡ビルが完成

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画像提供:ヒューリック

2024年12月、福岡市・天神2丁目の明治通り沿い南側、福岡パルコ新館の西隣に地下3階・地上19階建てのホテル・オフィス・商業の複合ビルである『(仮称)ヒューリック福岡ビル』が完成する。
不動産会社のヒューリック株式会社(東京都中央区)は現在、地下1階・地上9階だったヒューリック福岡ビル(旧福岡富士ビル、1960年1月完成)の建替工事を進めている。

 

 

今回、福岡市から天神ビッグバンボーナスの認定を受けている『(仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画』では、約1,450平方メートルの敷地面積に地下3階・地上19階で高さ約92m、延床面積で約2860平方メートルの複合ビルの建設を進めている。
同計画では、建物コンセプトを〝THE GATE〟としており、天神地区への入口にふさわしい、新たな賑わい拠点の〝GATE〟にしていく考えである。

 

 

2024年12月】福岡ビル~天神コア~天神ビブレ跡に大型複合ビル『福ビル街区建替プロジェクト』が完成予定

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画像提供:西日本鉄道

福岡市の都心再開発プロジェクトである『天神ビッグバン』の基点であり、東西に走る明治通りと南北に貫く渡辺通りがクロスする天神交差点。
その一角の福岡ビル~天神コア~天神第一名店ビル(天神ビブレ)のビル3棟を建て替えて街区全体を1棟の大型複合ビルとして一体的に開発する『福ビル街区建替プロジェクト』の建設が進んでいる。
東西約80メートル×南北約100メートルで約8,600平方メートルの計画地に、地上19階・地下4階建ての高さ約97メートルとなる同ビルが、2024年12月に完成する予定だ。

 

 

オフィスをはじめ商業やホテルなどの多彩な用途を導入した同ビルのオフィスフロアは、1フロアあたり約4,600平方メートルと西日本最大規模となる。
67Fのスカイロビーにカンファレンスやコワーキングなどの共用施設を備える。
「創造交差点」をコンセプトに同ビルでは、新しい事業の創造や交流を推進して新たなビジネスや文化の発信の場を創出していく。

 

 

参照サイト

OECD「経済見通し: 2024 年には成長が若干鈍化し、2025 年には若干の改善が見込まれる」
https://www.oecd.org/fr/presse/perspectives-economiques-la-croissance-ralentira-legerement-en-2024-et-connaitra-une-modeste-embellie-en-2025.htm

 

2024年度九州経済の見通しを発表いたしました
https://www.kerc.or.jp/report/2023/12/2024.html

 

福岡市『市民経済計算』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/shiminkeizaikeisan/shiminkeizaikeisan.html

 

九州経済産業局『九州経済の現状』2022年版(202381日)
https://www.kyushu.meti.go.jp/keiki/chosa/genjyo/kyushu-genjo_2022.pdf

 

沖縄県『令和元年度県民経済計算からみた県経済の動き』
https://www.pref.okinawa.jp/toukeika/accounts/2019/acc4.pdf

 

2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」辰年生まれの特徴は?どんな年になりそう?
https://www.quocard.com/column/article/eto2024/

 

Re SUNOKO SQUARE.
https://resunoko-square.jp/news/page/2/

 

福岡東総合庁舎敷地に新たなランドマークが誕生します!~人流・ビジネス・エリア再開発の起点となる次世代オフィス~
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/11/26/211126_sougoutyousha_new_office.pdf

 

福岡東総合庁舎敷地有効活用事業に係る公募について
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuokahigashi-ppp-proposal.html

 

〔マリンワールド海の中道 来年開業35周年〕2024年春 新エリア誕生!!~自然の中で触れ合い・生態を学べる水族館へ~
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20230921_2/main/0/link/23_053.pdf

 

2024年春 福岡市西区姪浜駅南 複合商業施設「MEINOHAMA STEPS(仮称)」着工開始のお知らせ
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000101757.html

 

2024419()開業】食・住・美・学がここに。福岡市西区姪浜にライフスタイル提案型の新たな複合商業施設 MEINOHAMA STEPSがオープンします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000101757.html

 

キッズデュオインターナショナル福岡アイランドシティが2024年春に開園。九州エリアで初誕生。全国で14(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・名古屋・福岡)に拡大
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000531.000028894.html

 

キッズデュオインターナショナル(KDI)福岡アイランドシティ
https://www.kdi.ac/classrooms/detail/2539/

 

97回日本整形外科学会学術総会
https://www.joa.or.jp/joa/about.html

 

伊予銀行『福岡支店建替えに伴う仮店舗移転について』
 https://www.iyobank.co.jp/news/2022/20220428-fukuoka.html

 

全国高等学校体育連盟『令和6年度 全国高等学校総合体育大会』
https://www.koukousoutai.com/2024soutai/about/gaiyou.php

 

福岡国際空港株式会社『2023年度事業計画』
https://www.fukuoka-airport.co.jp/uploads/2023/03/jigyoukeikaku2023.pdf

 

『~福岡「天神」地区に新たなランドマークとなる複合施設を創造~「(仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画」の概要について 地下鉄「天神」駅との接続による回遊性向上、福岡市が進める「感染症対応シティ」をさらに加速』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/56219/1/221003_newsrelease_hulic.pdf?20230807113739

 

ヒューリックホテルマネジメント株式会社
https://gate-hotels.com/

 

創造交差点 meets different ideas『「福ビル街区建替プロジェクト』
https://www.nishitetsu.co.jp/new_fukubiru/

 

 

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https://fukuoka-leapup.jp/biz/202212.1036

 

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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