『飲む海水』を売り出す福岡市に日本最大の海水淡水化プラントがある理由

福岡市役所1階で『飲む海水』の缶ボトルが売られていることをご存じでしょうか? そして、日本最大の海水淡水化プラントが福岡市にあることを知っている人は少ないのでないかと思います。今回、世界の水事情を踏まえ、福岡市に海水淡水化プラントが誕生した理由や背景について迫ります。

この記事の目次

〝水の惑星〟地球で人間が利用しやすい河川や湖沼の水は0.01%


SDGsも警鐘、地球上の10人のうち3人が安全な水を飲めない


なぜ、福岡市に日本最大の海水淡水化プラントがあるのか?


福岡市の水道事業は来年3月に創設100周年を迎える


意外、福岡都市圏で使う水道の1/3は筑後川からの水


福岡の〝都市資源〟である海水淡水化を世界で生かす


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近藤 益弘
編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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