• #地価上昇

公示地価2024

【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!

国土交通省は毎年3月下旬、土地取引の指標となる『公示地価』を発表しています。今回、発表された公示地価では福岡市、福岡県は共に好調な伸びを示していました。福岡市、福岡県における公示地価の動向をはじめ、地価が上昇した要因、さらに今後の見通しについてもまとめてみました。※福岡市二冠は都道府県庁所在地の中でのものとなります。

【公示地価2023】商業地の地価上昇率で3年連続の全国トップの福岡市、10年間で商業地2.5倍・住宅地1.7倍の爆上り!?

日本の地価は、年に2回公表されます。毎年3月下旬に公表される国土交通省による公示地価と9月下旬公表の都道府県による基準地価です。2023年1月1日現在の商業地の地価上昇率で福岡市は、都道府県所在地で3年連続のトップでした。地価を切り口に都市を取り巻く状況について考えてみます。

パークPFI

『パークPFI』で公園と都市の価値を上げていく、福岡の魅力的な公園づくり

大濠公園、天神中央公園、西公園、明治公園、清流公園、東平尾公園、海の中道海浜公園……。都市のオアシスともいえる都市公園では最近、魅力的な施設や飲食店・ショップを整備する計画や工事が目立っています。〝稼げる公園〟へのリニューアルとしても注目を集めるパークPFIについて注目していきます。

基準地価2023

福岡県は商業地の上昇率で全国トップ。工業地の同トップ10のうち7カ所に福岡都市圏がランクイン【2023年基準地価】

土地取引の目安となる『基準地価』(都道府県地価)が9月19日、国土交通省から発表されました。福岡県における商業地の平均伸び率は全国で第1位、住宅地と工業地でも第2位でした。福岡県の地価をけん引したのは、福岡市および福岡都市圏の地価です。今回、地価の動向について注目していきます。

福岡市の不動産市場

不動産のプロに聞く、福岡市の不動産市場。投資先として今後注目のエリアはどこ?

天神ビッグバンを中心に、まちの開発が進む福岡市。オフィスビルだけでなく、マンションやホテルの新築・開業も多く見られます。そんな福岡市は、不動産投資の観点から見ても注目のエリア。そこで今回は、不動産のプロ・不動産鑑定士の佐々木哲さん(佐々木不動産鑑定事務所)に、福岡市の不動産市況や不動産市場について教えてもらいました。

『博多コネクティッド』『天神ビッグバン』が進行中!

『博多コネクティッド』『天神ビッグバン』が進行中!全国トップの成長都市「福岡市」のいま

実際に街を歩いてみても、商業施設、オフィスビルがどんどんオープンしている福岡市。こちらの記事では、天神エリア・博多エリアに分けて、開発の状況などをまとめてみました。福岡市の今が見えてくるはずです。

博多駅南FIT

博多駅まで9分、博多駅南エリアに完成した「エンクレスト博多駅南FIT」

「博多駅」まで徒歩圏内、「筑紫口」側の南東部一帯に広がる通勤に最適な駅近な立地が「博多駅南」です。その「博多駅南」エリアに新たに完成した「エンクレスト博多駅南FIT」。 博多エリアまで9分、天神エリアまで19分、福岡空港まで16分、博多にも天神にも。 14階建て全て1Rから2LDKまでの多彩な間取り、全161室の大型デザイナーズマンションです。

七隈線の延伸でアクセスの良さが各段にアップ!福岡市中央区「高宮校区」をデータで読む

福岡市は人口増加傾向にある街です。引っ越しで住まいの場所を探している方も多いはず。あなたの住みたい街、住んでいる街はどんなところなのか、データをもとに福岡市の街の魅力や特徴を掘っていきます。

【2023年路線価】都道府県別での上昇率ベスト3は北海道、福岡県、宮城県。調査地点の上昇率で全国トップは久留米市東町の19.1%増

相続税や贈与税の算定基準として用いられる不動産価格が路線価です、国税庁が先日、発表した路線価における都道府県別での平均上昇率では、第1位北海道、第2位福岡県、第3位宮城県という順位でした。そして、調査地点での上昇率での全国トップは久留米市東町でした。

『日本の都市特性評価2023』でのトップ5は大阪市、横浜市、名古屋市、福岡市、京都市

日本の主要都市の〝魅力〟や〝磁力〟などを相対的・多角的に分析し、各都市の特性を明らかにしていく『日本の都市特性評価』は先日、最新版となる2023年版を公開しました。今回、福岡市の都市特性に対して、どのような評価が下されているのでしょうか。

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