- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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中洲まつりは生誕50年。女みこしや花魁道中などで博多の秋を彩る
博多の秋を彩る風物詩『中洲まつり』は今年、生誕50年を迎えます。中洲大通りに軒を連ねる飲食・物販ワゴンをはじめ、中洲國廣女みこしや花魁道中が人気です。中洲まつりは、どのような経緯で誕生し、今日に至っているのでしょうか?

水揚げ金額455億円の博多漁港が9年ぶりに焼津漁港を抜いて日本一奪還
博多漁港が9年ぶりに水揚げ金額で焼津漁港を抜いて、日本一になりました。魚料理のおいしさで知られる福岡を取り巻く状況は、どうなっているのでしょうか。

アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位
世界基準に基づく国際会議の開催件数ランキングが先日、公開されました。同ランキングによると、アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位でした。

6,000人収容の新アリーナがアイランドシティ内に建設【福岡市東区】
アイランドシティの商業施設『アイランドアイ』内にライジングゼファー福岡の新たな本拠地となる『福岡アリーナ』(仮称)が、2029年3月の開業を目指して建設されます。

【基準地価2025】福岡市は47都道府県庁所在地で住宅地2位、商業地3位
都道府県は、毎年7月1日を基準日として、基準地の価格を調査し、その基準地価を発表します。同発表によると、福岡市は13年連続、福岡県も10年連続で基準地価を伸ばしています。「福岡市、福岡県の地価が伸びている要因は何か?」「今後、地価はどうなっていくのか?」。専門家の見解を交えながら探ります。

福岡市は不動産業の活気ある都市!?新規参入率の全国トップは西区
『2025年不動産業から見た「エリア活性度」調査』が発表されました。同調査の不動産業新規参入率や公示地価上昇率のランキングにおいて、福岡市の各区がランクインしています。

福岡県は金融資産1億円以上の「億り人」率、全国第2位
『NISA』に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ大きく舵を切っています。今回、興味深いレポートが発表されました。

創建1301年を迎えた「香椎宮」、天皇からの使いが訪れる勅祭社となった理由
今年2025年10月9日、10年に一度、天皇からの使いである勅使が訪れての勅祭が執り行われます。「勅祭とは、どのようなお祭りなのでしょうか?」「香椎宮は、どのような神社でしょうか?」「香椎宮はなぜ、全国に16社しかない勅祭社になったのでしょうか?」。今年で創建1301年となる香椎宮のヒミツに迫ります。


