編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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福岡は「地元ならではのおいしい食べ物」ランキング2位のおいしい県【都道府県魅力度ランキング編】

福岡県は、地元ならではのおいしい食べ物で高評価を得ています。さらに魅力ある特産品や土産物、若者が楽しめるスポットや施設・体験でも高い支持を得ていることが、都道府県を対象にしたランキング調査で明らかになりました。そのランキングについて、具体的に紹介していきます。

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水揚げ金額「西の博多漁港、東の焼津漁港」。博多484億円は509億円の焼津に次ぐ第2位

お魚のおいしさでも人気の福岡市━━。玄界灘に面した博多漁港は、全国でも有数の漁港となっています。水揚げ高のうち、金額面では焼津漁港と双璧をなす存在です。福岡県にある3つの〝福岡の海〟の存在を踏まえた上で、世界的にも豊かで恵まれた玄界灘を擁する福岡の魅力について迫ります。

基準地価2024

【基準地価2024】福岡市は商業地と住宅地の上昇率で日本一、初の二冠達成

国土利用計画法施行令に基づき、各都道府県知事が毎年7月1日における基準地の1平方メートルあたりの価格を調査した基準地価が公表されました。住みやすくて元気な都市として定評ある福岡市の基準地価、そして福岡県の基準地価はどうだったのでしょうか。今回、福岡(市・県)の基準地価を取り上げていきます。

30人に1人が社長

「30人に1人が社長」。福岡市は東京23区、大阪市に次いで社長の住む割合の高い都市

住みやすくて元気な都市である福岡市においては、〝30人に1人が社長!〟であり、5万人余りもの経営者が暮らしている━━。今回、全国427万社にも及ぶ企業データベースを基にした、興味深い都市ランキングが発表されました。

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福岡市民は日本の21大都市の中でも一番の〝柿好き〟【家計調査】

奈良時代に中国から入ってきたといわれる柿は、日本人にとってなじみ深い果物の一つです。日本の21大都市における柿の購入量でのトップは、福岡市でした。そして、福岡県は、47都道府県の中でも三大柿生産地となっています。

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福岡県民の3人に1人が株式に投資。金融資産1億円以上は24人に1人

少額投資非課税制度である『NISA』(Nippon Individual Savings Account)に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ舵を切っています。では一体、どれくらいの人たちが株式投資をしているのでしょうか。今回、興味深いレポートが発表されました。

国家戦略特別区域

福岡市が大躍進している成長エンジンは国家戦略特区だった!?

天神ビッグバン、スタートアップ支援、多彩な社会実験……。住みやすい都市としての定評に加えて、元気なまちとしても知られる福岡市への評価と人気は、最近10年間でさらに高まっています。なぜ、福岡市は、元気なまちになったのでしょうか? 今回、福岡市の成長を下支えするある政策に注目してみました。

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住みたい街ランキングで福岡市が5年連続で第1位に!

住みやすい都市として定評のある福岡市は、『いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<全国版>』において、5連覇を達成しました。全国47都道府県に居住する18万3,727人からの回答を踏まえて、福岡市の魅力について迫ります。

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博多に新たな大学を開設する動き! 2025年4月開学を目指して博多大学が今秋、文科省に設置認可を申請【福岡市博多区】

大学のまち・福岡において、新たな大学設立の動きがあります。2025年4月の開学を目指す『博多大学』。データサイエンス学部をもつ単科大学である博多大学について、同設置準備会は2023年10月、文部科学省に大学設置認可を申請する予定です。

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福岡市は住みやすいのに物価が安い!消費者物価地域差指数からみる福岡の物価

昨今、物価高が叫ばれている中、福岡市および福岡県の物価状況は、どうなっているのでしょうか?実は福岡市は52主要都市の中で6番目に安く、福岡県は47都道府県で5番目に安いのです。 政府が発表した報道資料を基に福岡市および福岡県の消費者物価地域差指数をみていきます。

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