編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

外国人旅行者の多い宿泊先

外国人旅行者の多い宿泊先トップ6は東京、大阪、京都、北海道、沖縄、福岡【観光庁調べ2024年】

コロナ禍明け後、インバウンドと呼ばれる外国人来訪客が急増しています。日本国内の宿泊施設においても、外国人宿泊者数の多さには目を見張るものがあります。観光庁の2024年における宿泊旅行統計調査結果をみていきましょう。

福岡市パークPFI事業の第1号『東平尾公園大谷広場』が新装開園【福岡市博多区】

福岡市パークPFI事業の第1号『東平尾公園大谷広場』が新装開園【福岡市博多区】

公園利用者の利便性向上や公園の魅力向上を図るパークPFI事業。そのPFI事業でリニューアルした第1号の整備公園として『東平尾公園大谷広場』が、装いも新たに供用を開始しました。パークPFI事業で大谷広場は、どのように生まれ変わったのでしょうか。

笑顔輝く福岡県を目指す

誰もが自らの可能性を発揮して活躍する、笑顔輝く福岡県を目指す

服部・福岡県政が新たに船出する━━。福岡県では、先の福岡県知事選挙で再選された服部誠太郎知事による新たな舵取りがスタートしました。2期目を迎える服部県政では、どのような未来航路を描いていくのでしょうか。(聞き手:『フクリパ』運営会社・株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役)

福岡県は〝めでたい(鯛)〟県

福岡県は〝めでたい(鯛)〟県!タイ漁獲量で全国3位、漁獲割合で全国2位

日本人にとって古来、なじみ深い魚の一つである鯛━━。世界でも有数の好漁場に恵まれた福岡県は、マダイをはじめとするタイ類の漁獲量において、47都道府県の中でも第3位にランクインしていました。

福岡市民ホールが新「文化の殿堂」として誕生

福岡市民ホールが新「文化の殿堂」として誕生。 新須崎公園もリバーフロントNEXTで本格化【福岡市中央区】

2025年3月28日、福岡市民会館の後継施設として『福岡市民ホール』が、オープンしました。福岡市民会館の跡地では今後、『リバーフロントNEXT』の一環として、〝水辺に開かれた公園〟となる新しい須崎公園が整備されていきます。〝文化と緑のオアシス〟は、どのように進化していくのでしょうか。

福岡市立高専

デジタル人材を育成する福岡市立高専の設置を博多工業高で検討開始

AIやIoTなどの技術革新が進み、産業構造や社会システムが、急激に変化しています。そうした中、高校教育における目指すべき姿や生徒の資質・能力についても大きな変化が、押し寄せている状況です。

福岡空港国際線ターミナルの南側コンコースを延伸、ビジネスジェット専用施設が2027年度に完成

福岡空港国際線ターミナルの南側コンコースを延伸、ビジネスジェット専用施設が2027年度に完成

福岡空港では、第2滑走路の供用開始に続いて、国際線ターミナルビルがグランドオープンしました。今後、福岡空港では、国内線地区での複合施設の建設に加えて、国際線ターミナルビルの南コンコースの延伸とビジネスジェット専用施設の建設が計画されています。

明治通り・昭和通りに面した高層オフィスビル『天神ブリッククロス』が完成【福岡市中央区】

福岡市・天神のメインストリートに面した高層オフィスビル『天神ブリッククロス』が竣工【福岡市中央区】

福岡市都心部の天神地区を東西に走るメインストリートである明治通りと昭和通り。二大ストリートに面した高層オフィスビル『天神ブリッククロス』が、2025年4月9日に誕生しています。

公示地価2025

【公示地価2025】福岡市は住宅地の地価上昇率で2年連続の日本一

都心部における再開発事業が本格化している福岡市における住宅地、商業地の不動産評価は、どのようになっているのでしょうか。今回、国土交通省が1月1日時点で調査した公示地価について見ていきます。

6階建てのライフサイエンスラボが九大病院地区に2025年12月完成【福岡市東区】

新たな創薬拠点、ライフサイエンスラボが九大病院地区に2025年12月完成予定【福岡市東区】

日本の成長産業と位置づけられる医薬品産業━━。世界的なライフサイエンス分析市場規模は、2032年に215億7,000万米ドルまで拡大すると予測されています。このような状況下、九州大学馬出病院キャンパス内において、都心近接型のライフサイエンスラボの建設が進んでいます。

TOP