
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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福岡空港へ乗り入れる国内航空会社数は日本最多の16社!
福岡空港へ乗り入れる国内の航空会社は16社で最多となることが明らかになりました。また、国内航空会社の路線数・便数でも羽田空港に次いでの第2位となっています。
福岡市民にとって定番、お正月の『三社詣』!大正後期、鉄道会社の販促から始まった!
福岡市民にとって三社詣は、なじみ深い正月の恒例行事です。その一方で他エリアの人たちからは、驚かれることの一つが三社詣になっています。全国的に正月の参拝は、一社だけが多い中、なぜ福岡市民は、三社も参拝するのでしょうか。三社詣の秘密を解き明かしながら、初詣の意外な真実にも迫ります。
2025年どうなる?どうする!世界・日本・九州、福岡市の主な注目事業
新年2025年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス分野では、みずほリサーチ&テクノロジーズによる世界や日本の経済成長率の予測に注目しました。そして、九州経済調査協会による2025年度の九州のGRP予測を踏まえながら、福岡市における2025年の主な注目事業を紹介していきます。
世界都市総合力ランキングの金融センター評価で福岡市は45位
2024年6月、東京をはじめ大阪や福岡、北海道の4地域が、『金融・資産運用特区』に指定されてました。今回、2回目となった『世界の都市総合力ランキング–金融センター』および同金融分野の4指標グループによる評価結果をみていきます。
『世界の都市総合力ランキング』2024年版で東京3位、大阪35位、福岡42位の日本3都市がランクイン
〝アジアのリーダー都市〟という旗印を長年、掲げている福岡市に対する国際的な都市評価は、どのようなものなのでしょうか。先日、発表された『世界の都市総合力ランキング』2024年版における具体的な評価内容をみていきましょう。
福岡のしょうゆが甘く、醸造元が47都道府県で最多なのは一体なぜ!?
日本人にとって馴染み深い伝統的な調味料の一つが、しょうゆです。日本各地で多彩なしょうゆが生産される中、福岡県内には全国最多となる94のしょうゆ醸造元が集まっています。なぜ、福岡県にしょうゆ醸造元が多いのでしょうか。そして、「なぜ、福岡のしょうゆが甘いのか」という【謎解き】に今回、挑んでいきます。
福岡市は、お年寄りの割合が少ない政令市で第2位!
日本の人口動態において高齢化が問題視されている中、福岡市における65歳以上の老齢人口の状況は、どうなっているのでしょうか。総務省統計局『令和6年住民基本台帳年齢階級別人口(市区町村別)を基に読み解いてきます。
海の中道海浜公園、マリンワールドが九州・沖縄レジャー施設の入場者数で2位、3位にランクイン
コロナ禍が明けて、レジャー施設や観光施設への客足が急速に戻り始めています。全国各地の状況をはじめ、九州・沖縄エリアにおける回復状況は、どうなっているのでしょうか。綜合ユニコム刊行『月刊レジャー産業資料』のデータを基にポスト・コロナ期における、レジャー施設・観光施設の状況をみていきます。