編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

フクリパデザイン1

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なぜ数多くのミュージシャンが輩出される?音楽都市・福岡のヒミツ

「9月の福岡は、毎週が〝音楽の祭典〟だ」━━。『福岡ミュージックマンス』が開催される9月、福岡市の街中が音楽一色に染まります。そして〝音楽都市・福岡〟の実現を目指した活動に国内外から関心が集まっています。「なぜ、福岡市は数多くのミュージシャンを輩出するのか?」をはじめとする数々の【謎解き】に迫ります。

福岡市の物価は国際的に安い!家賃はNYの1/8、外食は3/10、食料雑貨は1/2

福岡市の物価は国際的にも安い!?家賃はNYの1/8、外食は3/10、食料雑貨は1/2

住みやすさで定評のある福岡市の要因の一つは物価の安さです。福岡市のシンクタンクが調査した、福岡市と類似した都市の国際比較でも物価の安さが明らかになりました。

博多駅近くの音羽公園がパークPFIで〝公園全体が森〟になる【福岡市博多区】

博多駅近くの音羽公園がパークPFIで〝公園全体が森〟になる【福岡市博多区】

JR博多駅筑紫口にある音羽公園が、パークPFI制度を活用した再整備で生まれ変わります。先日、優先交渉権者が決まり、新たな基本方針やコンセプトが発表されました。

福岡県の医療モール件数は100件。全国平均を各種指標で上回る医療環境

福岡県の医療モール件数は100件。各種指標で全国平均を上回る医療環境

複数の診療所や薬局を1カ所に集めた医療モールが、都市部を中心に増加傾向です。患者の高齢化に伴う地域医療へのニーズが高まる中、医療モールに注目が集まっています。

博多区のトリビア10選

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

古来、中国大陸や朝鮮半島との窓口だった博多は中世、国際貿易都市として栄えました。江戸期、〝商人のまち〟博多と〝武士のまち〟福岡という稀有な双子都市でした。明治期に市制を施行した福岡市は、1972年に政令指定都市となり、博多区が誕生しました。2000年に及ぶ博多の歴史と博多区のいまを見ていきましょう。

福岡市は『全国住みたい街ランキング2025』で2年連続の第2位

福岡市は『全国住みたい街ランキング2025』で2年連続の第2位

地域応援サイト『生活ガイド.com』は、恒例の『全国住みたい街ランキング』を発表しました。福岡市は全国で第2位となり、街並みや雰囲気、店の充実、などが高評価でした。

「外国人が継続して住みたい」都道府県

福岡県は「外国人が継続して住みたい」都道府県で2年連続の第2位

福岡県は、外国人が住み続けたいところ?!━━。5万人弱の外国人が登録する外国人向け求人サイトがユニークな調査結果を発表しました。福岡県は2年連続の第2位でした。

貝塚線600形車両

貝塚線の混雑率164%は全国2位、前年度比6ポイント増、順位3つ上昇

福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省『都市鉄道の混雑率調査結果』(2024年度実績)においても全国で第2位となる混雑率を記録しました。

外国の領事館数で全国3位の福岡市に今春、インド総領事館が登場

外国の領事館数で全国3位の福岡市に今春、インド総領事館が開館

古来、大陸や半島との窓口だった福岡市には現在、6カ国の領事館があり、全国で3番目に領事館の多い都市です。外国公館である領事館に加え、名誉領事館も福岡市に18館あります。さらに観光や通商を担当する外国政府関係機関オフィスも数多く立地しています。なぜ、福岡市に領事館が多いのでしょうか?

福岡天神センタービルを高さ106m・21階建てビルに建替【福岡市中央区】

福岡天神センタービルを高さ106m・21階建てビルに建替【福岡市中央区】

現在解体中の福岡天神センタービルが、高さ106メートル・地上21階建てのビルに生まれ変わります。『(仮称)福岡天神センタービル建替計画』は、2028年度に完成する予定です。

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