編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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【画像】フクリパ短信

福岡県は2023年に社会増だった7都府県の一角。男性の転入超過大

2023年の人口移動において、社会増となる転入超過だったのは、全国47都道府県のうち、7都府県だけでした。社会増となった7都府県の一つが、福岡県です。今回、ニッセイ基礎研究所のレポートに基づいて、福岡県の現状や今後などについてみていきます。

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福岡市は日本の大都市の中で最もアクティブな生き方を可能にする〝コンシャスな街〟だった!?

仕事と生活を柔軟に統合したライフスタイルを志向する人々が、増加しています。そして、多様な人々が集まり、刺激や出会い、チャンスがあって、最もアクティブな生き方を可能にする都市である、〝コンシャスな街`〟も注目を集めています。

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英高級ホテル『インターコンチネンタルホテルズ』を核にした複合ビルが舞鶴公園正面に誕生【福岡市中央区】

舞鶴公園と大濠公園の一体的な活用を図っていくことで福岡県民・福岡市民らの憩いの場にしていくセントラルパーク構想。その隣接地に英国系高級ホテル『インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ』を核にした23階建の複合ビルが2029年末までに登場します。

福岡市を好きが99%

福岡市民の99%が福岡市を好きなのはナゼ⁉

福岡市内で暮らす福岡市民の実に99%もの人々が、「福岡市を『好き』だ」という驚異的な調査結果が明らかになりました。今回、福岡市民は、「なぜ、福岡市が『好き』なのか?」「なぜ、福岡市は住みやすいのか?」「なぜ、福岡市に住み続けたいのか?」という謎解きに挑んでいきます。

エアポートシティ

福岡空港が生まれ変わり、エアポートシティとして飛躍する ~第2滑走路誕生まで、あと1年~

福岡空港では現在、2025年3月に供用を開始する第2滑走路の増設工事が進んでいます。第2滑走路の運用に合わせて国際線旅客ターミナルビルの増改築工事も急ピッチで進行中です。今後、国内線ターミナル地区では複合施設も建設されます。脱コロナ禍に向けて飛翔していく福岡空港の姿をレポートします。

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ライフスタイルを提案する複合商業施設『MEINOHAMA STEPS』が4月19日にオープン【福岡市・姪浜】

福岡市都心部の天神・博多への交通アクセスの良さに加えて、子育てや生活の利便性で人気の高いエリアが福岡市西区姪浜です。4月19日、同エリアに〝食・住・美・学〟に関するライフスタイルを提案する新たな複合商業施設がオープンします。

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2023年人口移動の上位5都市は東京特別区、大阪市、横浜市、札幌市、福岡市

総務省統計局では毎年、市町村の住民基本台帳に基づいて国内の人口移動状況を明らかにした『住民基本台帳人口移動報告』を発表しています。2023年における人口移動での流入超過数での上位5都市は、東京特別区、大阪市、横浜市、札幌市、福岡市でした。

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福岡空港に高さ94.2mの日本で2番目に高い新管制塔が10月末に完成予定【福岡市博多区】

日本有数の混雑空港である福岡空港では現在、現行の滑走路西側に全長2,500メートルの第二滑走路を増設中です。あわせて、新たな管制塔も国際線ターミナル側で新たな管制塔の建設も進めています。今回、福岡空港において建設中の新管制塔と第2滑走路に注目していきます。

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世界的な経済紙が「行くべき場所」に選ぶ九州への通常入国者数は急回復中

世界的な経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』による『2024年の行くべき場所ベスト10』に選ばれた九州は、コロナ禍を乗り越えて外国人入国者数を大いに伸ばしています。2023年の通常入国者数は、コロナ禍前だった2019年の通常入国者数を上回る回復ぶりをみせています。

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福岡市内の銀行貸出金13兆円は東京都区部、大阪市、名古屋市に次ぐ第4位

九州における一大経済拠点であり、第三次産業の集積度の高い福岡市は、金融分野においても存在感の大きな都市です。福岡市における金融規模について、銀行貸出金総額と銀行預金総額からみていきます。

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