 
				- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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貝塚線の混雑率164%は全国2位、前年度比6ポイント増、順位3つ上昇
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省『都市鉄道の混雑率調査結果』(2024年度実績)においても全国で第2位となる混雑率を記録しました。

外国の領事館数で全国3位の福岡市に今春、インド総領事館が開館
古来、大陸や半島との窓口だった福岡市には現在、6カ国の領事館があり、全国で3番目に領事館の多い都市です。外国公館である領事館に加え、名誉領事館も福岡市に18館あります。さらに観光や通商を担当する外国政府関係機関オフィスも数多く立地しています。なぜ、福岡市に領事館が多いのでしょうか?

福岡天神センタービルを高さ106m・21階建てビルに建替【福岡市中央区】
現在解体中の福岡天神センタービルが、高さ106メートル・地上21階建てのビルに生まれ変わります。『(仮称)福岡天神センタービル建替計画』は、2028年度に完成する予定です。

FDAが今秋、『福岡~仙台』線と『福岡~花巻』線を新規就航
今春、第2滑走路の供用を開始した福岡空港は、新規路線の就航もあり、活況を呈しています。2025年10月26日からは、フジドリームエアラインズ(FDA)が福岡~仙台線と福岡~花巻線が新たに就航する予定です。

国際金融機能の誘致数35社!海外・外資系企業を呼び込む福岡の取り組み
天神ビッグバンで福岡市・天神の街並みが変貌していくと共に新規プレイヤーも登場しています。新たな〝ランドマーク〟として誕生したワンビルには、世界的なスタートアップ支援企業、CIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)が入居しました。今回、海外や外資系も含めた企業誘致について考えてみます。

国指定史跡『鴻臚館』北館の東門や塀等の復元整備が2025年度スタート【福岡市中央区】
福岡市は2025年度、国指定史跡『鴻臚館』北館の東門や塀、地形の復元整備に着手します。あわせて体験活用施設を整備し、鴻臚館展示館もリニューアルする予定です。

天神エリア最高層!113mの天神住友生命FJビジネスセンターが6月末に完成【福岡市中央区】
天神ビッグバンで福岡市・天神エリアの街並みが変貌しています。天神エリアで最高層となる高さ113メートルの天神住友生命FJビジネスセンターが2025年6月末、完成しました。

既存躯体を再利用した環境配慮型の免震オフィスビル『中央日土地博多駅前ビル』が完成【福岡市博多区】
2025年6月30日、福岡市博多区博多駅前3丁目に既存躯体を再利用した、地上13階建ての環境配慮型の免震オフィスビル『中央日土地博多駅前ビル』が完成しました。



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