糸島の雑貨店・文具店

福岡県糸島市の手仕事と暮らしを伝える雑貨店「糸島くらし×ここのき」

福岡県の中でも特に他県からの移住先として注目されている「糸島市」。糸島市といえば、海や山を目指して訪れる人も多いですが、実は素敵なお店もいっぱい。今回は、糸島の中心地・前原商店街に店を構える「糸島くらし×ここのき」をご紹介します。

前原商店街内の雑貨店「糸島くらし×ここのき」


昭和の香りが残る、福岡県糸島市の前原商店街の中。


“自然とともにある暮らし”をテーマにした雑貨店「糸島くらし×ここのき」は在ります。オーナーの野口智美さんが、間伐材などの仕事の経験から「糸島の山を守りたい」と約10年前にオープンしたショップです。



店内には、器や布小物、焼菓子、洋服など、暮らしにまつわるアイテムがずらり。聞くと、どれも糸島の作家さんが作られたものばかりなのだとか。


「作っている方の思いと、私たちのやりたいこととマッチする方の作品をセレクトしています」と野口さん。

木工作家さんの作品を多く展開


杉の木クラフト 丸盆36cm(11,000円)


工房雲の五寸皿(2,420円)

店内は木工作家さんの作品も多く、特に、杉の木クラフトさんはオープン当初から取り扱っているので、思い入れが一際強いブランドです。


端材は、売り場に置かれた袋に詰放題(550円)


「糸島の山を守りたいという想いが原点なので、木工作家さんの作品を多く展開しています。また、糸島材を使ったオリジナルアイテムや、端材そのものも販売しています」と野口さん。


真鍮を中心とした素材で作られたfreckleさんのアクセサリー


makumoさんのハンカチ(1,320円)と、手ぬぐい(1,980円)

そのほか、「freckle」さんのアクセサリーや、テキスタイルブランド「makumo」など、糸島を代表する多種多様の作家さんのアイテムが並びます。

店内では、軽食やドリンクがいただける


お店の一角には「ちいさな喫茶」と名付けられた、喫茶も併設。


ここでは、糸島のつくり手による食材を使ったポタージュや焼菓子、お茶などがいただけます。それだけではなく、杉の木クラフトさんなど店内で取り扱われている作家さんの器が使われているので、実際盛り付けているところを見たいという方もぜひ利用してみてくださいね。
※喫茶は17時半ラストオーダー

ここにくれば、暮らしのすべてがまかなえるんじゃないというくらい、豊富な商品数が揃います。どれも自然とのつながりが感じられるようなアイテムばかりです。ぜひここに糸島を感じに来てみてはいかがでしょうか。
 
【糸島くらし×ここのき】
住所:福岡県糸島市前原中央3-9-1
電話番号:092-321-1020
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日
HP:https://www.coconoki.com/
Instagram:@coconoki.itoshima

 

人口増加都市福岡

投資を始めるなら、人口増加に地価上昇成長が止まらない街「福岡市」。投資初心者”必見”のマンガ&基礎満載テキストプレゼントはこちら

Sponsored

会社員の不動産投資

会社員だからこその強みを活かす。働きながら始めるNISAの次の不動産投資。

Sponsored

関連タグ:
#まちと暮らし
#福岡観光
この記事をシェア
LINE
福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

TOP