- #データでみる福岡
福岡県民の3人に1人が株式に投資。金融資産1億円以上は24人に1人
少額投資非課税制度である『NISA』(Nippon Individual Savings Account)に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ舵を切っています。では一体、どれくらいの人たちが株式投資をしているのでしょうか。今回、興味深いレポートが発表されました。
福岡市が大躍進している成長エンジンは国家戦略特区だった!?
天神ビッグバン、スタートアップ支援、多彩な社会実験……。住みやすい都市としての定評に加えて、元気なまちとしても知られる福岡市への評価と人気は、最近10年間でさらに高まっています。なぜ、福岡市は、元気なまちになったのでしょうか? 今回、福岡市の成長を下支えするある政策に注目してみました。
福岡市は住みやすいのに物価が安い!消費者物価地域差指数からみる福岡の物価
昨今、物価高が叫ばれている中、福岡市および福岡県の物価状況は、どうなっているのでしょうか?実は福岡市は52主要都市の中で6番目に安く、福岡県は47都道府県で5番目に安いのです。 政府が発表した報道資料を基に福岡市および福岡県の消費者物価地域差指数をみていきます。
西鉄貝塚線の混雑率は4ポイント増の158%、調査対象237区間で第5位
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省は先日、2023年度における全国の主要鉄道の237区間における混雑率を発表しました。
なぜ福岡市の都市評価は高いのか!? ~『日本の都市特性評価』でトップ5の常連・福岡市の魅力と強みを読み解く~
住みやすさに定評のある福岡市は、国内外のランキングにおいて上位にランクインしています。森記念財団都市戦略研究所が毎年、発表する『日本の都市特性評価(JPC)』でも福岡市は2018年のスタート時からベスト5入りを続ける〝常連都市〟です。今回、「なぜ、福岡市の都市評価は高いのか!?」という秘密に迫ります。
福岡市は全国の市区町村での日本人住民の増加数で首位【2023年:住基台帳人口動態】
日本全国の市区町村において、2023年の1年間で日本人住民が最も増えた自治体は福岡市でした。日本人住民に外国人住民を加えた総計の増加数でも福岡市は、全国で第2位となっています。
福岡市の2023年度企業立地数は62社、11年連続で50社以上を誘致!
天神ビッグバン、博多コネクティッドが都心再開発を牽引している福岡市では、2024年からの3年間で23万1,000平方メートルの新規オフィスが供給される見通しです(ニッセイ基礎研究所調べ)。今後の福岡市のオフィス市場において、カギを握る企業誘致状況をみていきます。
「地方創生に成功している」と思う都道府県ランキング、第2位は福岡県
第3次安倍内閣における閣議決定から本格的に動き出した地方創生は今年・2024年、10周年という節目の年を迎えています。Webニュースメディアを運営するAll Aboutニュース編集部は、独自の調査に基づく「地方創生に成功している」と思う都道府県ランキングを作成しました。