- #データでみる福岡
水揚げ金額455億円の博多漁港が9年ぶりに焼津漁港を抜いて日本一奪還
博多漁港が9年ぶりに水揚げ金額で焼津漁港を抜いて、日本一になりました。魚料理のおいしさで知られる福岡を取り巻く状況は、どうなっているのでしょうか。
アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位
世界基準に基づく国際会議の開催件数ランキングが先日、公開されました。同ランキングによると、アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位でした。
【基準地価2025】福岡市は47都道府県庁所在地で住宅地2位、商業地3位
都道府県は、毎年7月1日を基準日として、基準地の価格を調査し、その基準地価を発表します。同発表によると、福岡市は13年連続、福岡県も10年連続で基準地価を伸ばしています。「福岡市、福岡県の地価が伸びている要因は何か?」「今後、地価はどうなっていくのか?」。専門家の見解を交えながら探ります。
福岡市は不動産業の活気ある都市!?新規参入率の全国トップは西区
『2025年不動産業から見た「エリア活性度」調査』が発表されました。同調査の不動産業新規参入率や公示地価上昇率のランキングにおいて、福岡市の各区がランクインしています。
福岡市が新宿区や札幌市を制し5連覇!「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」都道府県庁所在地ランキング
日経BP 総合研究所は、2025年9月2日、「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」を公表しました。シティブランド・ランキング「都道府県庁所在地ランキング」において1位を獲得したのは福岡市!一度は札幌市に1位を明け渡したものの、2021年以降、トップに君臨し続けています。今回は、東京都庁がある新宿区が2位、北海道の都道府県庁所在地である札幌市が3位、詳細は後述しますが、魅力的な都道府県庁所在地が上位に名を連ねる中で、高評価を獲得し続けているかたちとなっています。この記事では、シティブランド・ランキングとは、「都道府県庁所在地ランキング」の詳細、福岡市が1位を獲得できた理由を、他の上位都道府県庁所在地との比較を交えて、お伝えしていきます。
福岡県は金融資産1億円以上の「億り人」率、全国第2位
『NISA』に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ大きく舵を切っています。今回、興味深いレポートが発表されました。
おいしい食の街、福岡市のレストラン情報数は1万件以上でバルセロナ超え!
住みやすさで定評のある福岡市は、レストランやホテルの数が多い都市としても知られています。福岡市のシンクタンクによる調査でも、福岡市が同規模の他都市と比べてレストランやホテルが充実していることが明らかになりました。
『日本の都市特性評価2025』で福岡市が第3位にランクイン!
福岡市は、森記念財団都市戦略研究所による『日本の都市特性評価』で常にベスト5に入る常連都市です。今年2025年版では、昨年から2つ順位を上げて、第3位にランクインしました。