- #データでみる福岡
福岡空港の2023年度旅客数は過去最高の2,494万人、全国97空港で第4位
第2滑走路の増設工事や国内線・国際線エリアでの新たな空港施設の整備が相次ぐ福岡空港は、2023年度の旅客数で過去最高の2,494万人を記録しました。福岡空港は、2048年度における旅客数3,500万人の実現に向けて、羽ばたこうとしています。
福岡県は人口あたり弁護士数の都道府県ランキングで第4位。東京都、大阪府、京都府に次ぐ
法律に関する専門家である弁護士は、民事や刑事の裁判だけでなく、契約書作成やチェックをはじめとする企業法務も幅広く手掛けています。明治初期の近代司法制度の導入に際し、フランスに倣って『代言人』という名称だった法曹は、1893年の弁護士法制定で『弁護士』と呼ばれるようになりました。今日の弁護士界における状況をみていきましょう。
福岡市は世界基準での国際会議開催件数で国内第5位の都市だった!
日本政府観光局は、国際会議の世界的な業界団体による開催統計に基づく、国際会議開催件数ランキング表を作成・公開しました。同ランキングによると、日本は世界で第7位でした。そして、アジア大洋州地域の都市別開催ランキングでは、上位70都市に福岡をはじめ国内の15都市がランクインしています。
混雑率で全国第2位の西鉄『貝塚線』が開業100周年! ~西鉄『貝塚線』を巡る3つの謎解き~
2024年5月23日、西鉄『貝塚線』が開業100周年を迎えます。開業時、福岡市近郊で石炭運搬を主に手掛けていた博多湾鉄道汽船が、福岡市内と宮地嶽神社を結ぶ宮地岳線として開業させました。その後、九州電気軌道などとの5社合併による西鉄誕生や高架化、区間短縮による貝塚線への改称など幾多の歴史を駆け抜けてきました。
福岡市は日本の21大都市の若者率トップの「若者の多いまち」!
人口が依然として伸び続け、2040年には170万人を突破すると推計されている福岡市は、〝若者の多いまち〟と言われることもよくあります。福岡市のシンクタンクが、国勢調査結果を基に日本の21大都市における、若者率を比較したところ、最も高かった都市は、福岡市でした。
消滅可能性自治体の割合が少ない都道府県トップ5に「福岡県」がランクイン
「全国にある1749市区町村のうち4割強の自治体が、消滅する可能性がある」。若年女性人口の将来推移を基に推計したセンセーショナルでショッキングな報告書が発表されました。今回、消滅可能性自治体の割合に注目していきます。
福岡市は「移住したい」と思う政令指定都市で第1位。仙台市、横浜市が続く
昨今、本格的な人口減時代を迎えた日本では、ヒト・カネ・ビジネスを呼び込んでいく都市間競争が激しさを増しています。ヒトを呼び込んでいく上において、移住という選択肢の存在感も高まる中、Webメディア『ねとらぼ調査隊』は、『「政令指定都市」で移住したいと思う場所ランキングTOP20!』【2024年最新投票結果】を発表しました。
九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める
総務省統計局『家計調査』によると、日本の21大都市における『まんじゅう』の購入金額で九州の3政令指定都市である熊本市、福岡市、北九州市がベスト5入りしています。また、日本の主要52都市においても九州の8都市がベスト16入りを果たし、半数を占めました。九州人は、〝まんじゅう好き〟な人たちなのでしょうか。