ヴィンテージ雑貨とカフェが融合したセンスあふれるショップ「ヴォルト」【福岡市早良区】
いつの時代でも「カフェ」という存在は人々を魅了します。近年のSNS人気も相まって、おしゃれなカフェ巡りを楽しむ女性も多い中、脚光を浴びているのが「昭和レトロな喫茶店」や「ネオ喫茶」と呼ばれるお店。ミドル層以上の方はノスタルジーを感じ、若者にとってはおしゃれなカフェにないレトロ感が斬新だと感じるんだそうです。この記事では福岡や福岡近郊にある「レトロを感じられる喫茶店」や個性的な喫茶店・カフェをご紹介しています。
この記事の目次
「ヴォルト」は、明治通りの南側を走る路地沿いに佇んでいる

今回ご紹介する「THE VAULTS(ヴォルト)」があるのは、福岡市早良区室見。
まずはアクセス方法から。公共交通機関なら福岡市地下鉄「室見駅」と「藤崎駅」どちらからも歩いて行けますが、今回はわかりやすいように藤崎駅から行ってみることにしました。
藤崎駅から室見駅方面に明治通りを歩き、左手にコメダ珈琲のある交差点を左折します。

コメダ珈琲の裏手にある駐車場の横から路地に入りましょう。


この路地をそのまま直進していくと・・・

左手にセンスの良い雰囲気を醸し出すショップが現れます。
手前側が人気ベーカリーの「ピナハウゼ」、その隣にあるのが今回の目的地「ヴォルト」です。

こちらがお店の正面。住宅街の風景に溶け込むような、落ち着いた外観です。

ヴィンテージ感満点のドアを開け、入店してみます!
ヴィンテージ雑貨とカフェが仲良く同居する店内空間

この「ヴォルト」はヴィンテージ雑貨とカフェという2つの要素を併せ持つショップとなっており、向かって右がカフェスペース、左が雑貨スペースとしてエリア分けされています。

まずは雑貨スペースを見てみましょう。アンティーク什器には欧米のヴィンテージ小物を中心にグッドセンスな生活雑貨がディスプレイされています。


さらに食器など、手仕事にこだわった作家物のセレクトアイテムもありますよ。

ガラスショーケースの中には美しいアクセサリーも並んでいました。このように、雑貨好きな方にはたまらないスペースになっています。

そしてこちらが右手のカフェスペース。2人掛けのテーブル席が4卓設けられています。

テーブルや椅子はフランスやイギリスのアンティークもので、これらは店主が長い年月をかけてコツコツと買い集めたものなんだそうです。
入り口側の席には小窓があり、外から柔らかな光が差し込んでいました。

店内を構成する剥き出しのコンクリートブロックの壁や金属板、鉄骨といった無骨な建材は白くペイントされており、その空間をあたたかみのあるペンダントライトの光が照らしています。

レジ前では焼き菓子やコーヒー豆も販売されているので、こちらも要チェックです!
「ヴォルト」ができるまで

ヴォルトを営む小野寺さんご夫妻の夫・哲也さん。主にコーヒーを担当されています。
ヴォルトを営んでいるのは小野寺哲也さん・千枝さんご夫妻。元々哲也さんは東京、千枝さんは宮城のご出身です。お二人は東京で知り合って結婚し、そのまま東京で10年間暮らしていました。
転機となったのは2012年。東京から離れて暮らしてみたいという長年の思いを実現すべく、哲也さんが仕事の出張で訪れて気に入っていた福岡への移住を決意します。
移住当初はお二人とも会社勤めをしていましたが、移住から4年後の2016年、千枝さんがヴィンテージ雑貨のお店「ヴォルト」を早良区室見に開業しました。
店名の「ヴォルト」とは英語で倉庫や保管庫を意味する言葉で、「人々にとって大切なものや素敵なものがある場所でありたい」という思いを込めて名付けたそうです。
その後、再び転機が訪れます。ひょんなことからコーヒー講座を受講した哲也さんがどっぷりコーヒーの世界にはまり、「コーヒーを仕事にしたい」と思い立ちます。ご夫婦で話し合った結果、元々千枝さんがお菓子づくりが得意だったこともあり、ヴォルトをヴィンテージ雑貨とカフェが融合したお店へとリニューアルすることにしました。
カフェを併設するために現在の場所へ移転し、2022年12月に「新生ヴォルト」としてリスタートを切り、現在に至ります。
ヴィンテージな空間の中で味わう極上ネルドリップコーヒーとスイーツ

メニューはドリンクとスイーツオンリーとなっており、看板メニューの「ネルドリップコーヒー」はホットが税込550円、アイスが税込650円。そのほか、うきはの有機焙煎紅茶やジュース、輸入ビールなどが並びます。
スイーツは「本日のケーキ(税込450円〜)」や土日限定の「シナモントースト バニラアイス添え(税込680円)」などがラインナップされています。

今回はネルドリップで抽出した急冷アイスコーヒーをオーダーしてみました。
まずはコーヒーをネルドリップで丁寧に抽出します。

抽出したコーヒーを氷がぎっしり詰まったカップに注ぎ、マドラーを使って素早くかき混ぜて冷やします。

冷やしたコーヒーを、新たに氷を入れたグラスに注げば完成です!
このような方法で急冷することで、ネルドリップで抽出したコーヒーの味わいを生かした、しっかりとした濃さのアイスコーヒーに仕上がるんですね。

出来上がった急冷アイスコーヒーと、この日の「本日のケーキ」の中からチョイスした「ブルーベリーのバスクチーズケーキ(税込500円)」。お皿やカトラリーもお店の雰囲気に合っており、とっても素敵です!

ブルーベリーのバスクチーズケーキは、しっとりとしたケーキに、ごろごろ入ったブルーベリーの風味がよく合います。ただし定番メニューではないので、出会えた方はラッキーかも。
ちなみに冬季限定で「イチゴのバスクチーズケーキ」も登場するそうで、こちらもかなりの人気メニューなんだそうですよ。

先ほど作っていただいたばかりの急冷アイスコーヒー。冷たいアイスコーヒーの中にネルドリップ抽出特有の深いコクと甘みが感じられました。こちらもかなり美味しかったです。
ということで、今回は福岡市早良区室見にある「ヴォルト」をご紹介させていただきました。
センスあふれるヴィンテージ雑貨に囲まれながら、丁寧に淹れたネルドリップコーヒーを味わう贅沢なひととき。日常の忙しさを少し離れて、大切な一品との出会いや、心安らぐカフェタイムを堪能しに出かけてみませんか?
【THE VAULTS(ヴォルト)】
■住所:福岡市早良区室見4-2-31
■アクセス:福岡市地下鉄空港線「室見駅」より徒歩3分、同「藤崎駅」より徒歩8分
■営業時間:11:00~18:00
■定休日:月・火曜
■TEL:080-3990-5228
■Instagram:@the_vaults_jp
★福岡の観光・グルメ・ビジネスなど、最新記事の更新情報はこちらから
記事更新情報は、下記のフクリパ公式アカウントからも配信しています。
ぜひご登録ください。
【PR】2040年まで人口増が予測される成長都市「福岡」!投資するならマンションがおすすめ。
次々と新たな商業施設、オフィスビルがオープンしている昨今。
福岡都心部の再開発プロジェクトである天神ビッグバン、博多コネクティッドによる変化も大きく、開発が終了して完成する物件も増えてきて、福岡市内中心部の景色は変わり始めています。
さらに、人口増加率では東京23区を超え、2040年までの人口増が予測され、日本全体が人口減少となる中でも引き続き成長を続ける都市「福岡」。
その福岡における最新の投資用マンション情報や将来への対策として必要な投資の中でも特にサラリーマンの方におすすめの「不動産投資」が学べるマンガなどの特典を無料プレゼントしています。
資料送付はえんホールディングスグループの一員である株式会社えんより行われます。
えんホールディングスグループはWEBメディア「フクリパ」の運営母体です。
合わせて読みたい
原通り沿いに佇む、アンティーク感あふれる喫茶店「Cafe&Bar山猫」【福岡市早良区】
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202604.76553
天神の老舗喫茶店が閉店を経て、2025年4月、西新で復活!「庵道珈琲店」【福岡市早良区】
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202505.53837
西新・中西商店街に誕生して42年の「コーヒーハウス ランダム」。創業当初から変わらない昭和の喫茶店【福岡市早良区】
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202405.31283








