チェックインしたら行きたい!地元で支持される、薬院・白金エリアの『個性派酒場』

福岡市・薬院・白金エリアは、天神のにぎわいと距離を置いた落ち着いたナイトカルチャーが魅力。気軽に立ち寄れる角打ちから、料理も楽しめる酒場まで、“地元の人が愛する一軒”が集まるエリアです。ホテルにチェックインしたら、まずは福岡ならではの夜を体験してみませんか?

薬院・白金でまずは一杯!

福岡市は、人口あたりの飲食店数が全国トップクラス。その中でも薬院・白金エリアは、独立系の中規模・小規模な個性派酒場が密集する、知る人ぞ知るグルメタウンです。有名チェーンでは味わえない、店主のこだわりが詰まった料理やお酒に出会えるのがこの街の魅力。

 

今回は、福岡に泊まったら“チェックイン後の一杯”にまず立ち寄りたい個性派酒場を厳選しました。ナチュラルワインが揃う立ち飲み、たこ焼きが楽しめるバー、スパイスが香る創作和食など、どれも「この街で選ばれ続けてきた理由」があるお店光だけでなく、食文化の奥深さまで味わいたい方にこそ、足を運んでほしい一軒です。

 

 

 

酒屋の立ち飲みで、造り手の顔が見える一杯を「とどろき酒店 薬院stand!」

 

1973年創業、福岡の酒カルチャーを長年支えてきた『とどろき酒店』が手がける立ち飲み併設の酒屋が「とどろき酒店 薬院stand!」です。2016年に薬院でスタートし、現在は白金エリアに拠点を構えています。

 

コンパクトな空間ながら、店長セレクトによる自然派ワイン、日本酒、焼酎はいずれも今の空気感を映した精鋭揃い。造り手の顔が見えることを大切に、スタッフ自らが現地に足を運び、時には仕込みや収穫にも関わりながら選ばれたお酒が並びます。

 

夕方から始まる角打ちでは、日本酒を90mlと45mlの2サイズで提供。少しずつ飲み比べながら、ワイン好きが日本酒に、日本酒好きがワインに出会う、そんな垣根のない酒の楽しみ方が自然と生まれる場所です。飲んで終わりではなく、気に入った一本を“連れて帰りたくなる”。長く付き合える友だちのようなお酒に出会える一軒です。

 

 

【とどろき酒店 薬院stand!】

住所:福岡市中央区白金1丁目16-4 1F [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩3分

営業時間:12:00〜21:00 ※角打ちの営業時間は16:00〜21:00(L.O.20:30)

定休日:日曜、月曜

Instagram:@todoroki_yakuin

 

 

 

有明の酒文化を、白金の角打ちで味わう「永野酒店」

 

1960年、炭都として栄えた福岡県大牟田市で創業した『永野酒店』は、60年以上にわたり“地元

の酒屋”として酒文化と向き合ってきました。

 

白金に構える角打ち併設店は、「有明海沿岸から新しい酒文化を」という想いを発信するアンテナショップ。福岡・佐賀・長崎・熊本にまたがる有明海沿岸の酒蔵や食材と積極的にコラボレーションし、地域に根ざした酒の楽しみ方を提案しています。

 

 

カウンターで味わえるのは、永野酒店オリジナルの日本酒「駒吉」をはじめ、世界各地のワインやクラフトビール。有明の肴と世界の酒、世界の料理と地元の酒、そんな自由な組み合わせを通して、お酒がそばにある日常の豊かさを静かに教えてくれる一軒です。

 

 

【永野酒店】

住所:福岡市中央区白金1丁目11-8 [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩8分

営業時間:15:00〜24:00(L.O.23:30)、日曜・3連休最終日12:00~21:00(L.O.20:30)

定休日:火曜、水曜

Instagram:@naganofukuoka_kakuuchi

 

 

 

たこ焼きと本格焼酎の出合い。古民家風スタンドバー「和酒BAR 丹ぜん」

 

白金の静かな通り沿いに現れる、提灯の灯りが目印の和酒BAR丹ぜん。大名の人気立ち飲み店「赤たん」のオーナーが手がけた一軒で、古民家風の佇まいと“たこ焼き×和酒”という意外性のある組み合わせが話題を集めています。

 

土間のような店内には立ち飲みカウンターと小さなテーブル席があり、ふらりと立ち寄っても気軽に和酒を楽しめる雰囲気が魅力。看板メニューのたこ焼きは、塩とソースの2種類が用意され、6個 700円、4個 500円で提供されます。熱々の生地から立ち上る出汁の香りは、日本酒との相性も抜群です。

 

壁には全国各地の焼酎や日本酒がずらりと並び、気分に合わせて一杯を選ぶ楽しさも。常連も初訪問者も自然と混じり合う、アットホームな空気が流れ、白金らしい温かさを感じさせてくれる一軒です。

 

 

【和酒BAR 丹ぜん】

住所:福岡県福岡市中央区白金2-15-17 白金K 2-A [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩11分

営業時間:17:00〜25:00

定休日:月曜

Instagram:@tanzen_nishiyama

 

 

 

九州の旬を肴に、自然派ワインで乾杯を「WINE BAR yosga」

 

今泉から白金へ移転し、2024年にリニューアルオープンした「WINE BAR yosga」。福岡のワイン好きの間で注目を集める一軒です。店主の藤田圭祐さんが九州各地の生産者を訪ね、自ら仕入れた旬の食材を使った料理と、自然派ワインとの組み合わせを楽しめます

 

名物は、その日の素材に合わせて構成される「おまかせ小皿」ワインの味わいを引き立てる一皿一皿が、食と酒の距離をぐっと近づけてくれます。ワインは自然派を中心に、泡・白・赤・ロゼ・オレンジまで幅広くグラスで用意。

 

ハイカウンターで軽く一杯、ローカウンターでじっくり味わうなど、シーンに応じた使い分けができるのも魅力です。肩肘張らず、それでいて奥行きのある一杯を楽しみたい夜に訪れたいワインバーです。

 

 

【WINE BAR yosga】

住所:福岡県福岡市中央区白金1-10-15 KADONOビル 1F [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩7分

営業時間:15:00〜25:00(L.O.24:00)

定休日:なし

Instagram:@yosga_fuk

 

 

 

古民家でふぐと酒に酔う。静かな路地裏の口福空間「高砂長屋手前」

 

高砂の路地裏に佇む「高砂長屋手前」は、1954年築の古民家をリノベーションした、風情漂う隠れ家的な居酒屋。吹き抜けのある開放的な空間には緑があふれ、落ち着きとおしゃれさを兼ね備えています。店名の“手前”は、奥にある姉妹店「ふぐ倶楽部 tabata」の手前にあるお店という意味。

 

 

こちらでは、ふぐ専門職人が仕上げるてっさや唐揚げを、気軽な価格で味わえる「ふぐミニコース」(4,000円〜)が人気です。

 

創作メニューにも力を入れており、「とおとうみ炒め」や「しらす温泉玉子アヒージョ」、5種のおつまみが一皿に集う「あて盛りファイブ」など、酒好きにはたまらないラインナップが揃います。60種を超える日本酒やワインとともに、会話もお酒も進むひとときを。静かに酔いしれる夜にぴったりの一軒です。

 

 

【高砂長屋手前】

住所:福岡県福岡市中央区高砂1-14-13 [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩11分

営業時間:16:00〜23:00(L.O.24:00)

定休日:なし

Instagram:@takasagonagaya_temae

 

 

 

発酵食と囲炉裏のあるひととき。古民家で味わうやさしい夜「古民家 あかりや白金」

 

「古民家 あかりや白金」は、築70年の古民家を改装した居酒屋です。発酵食をベースにした体にやさしい小料理と、厳選された日本酒を楽しめる一軒。2000年に警固で開業し、2013年に現在の地で再スタートしました。自家製の麹や発酵調味料を活かした料理は、長年にわたり地元の人々に親しまれています。

 

「若い人も気軽に立ち寄れるように」という想いから、近年は立ち飲みスペースの設置や、テイクアウト・イートイン対応の惣菜コーナーも拡充ショーケースには、マリネやサラダなど彩り豊かな惣菜が並びます。

 

 

昼はランチ営業や七輪で焼く団子を楽しめる喫茶、夜は囲炉裏を囲む小料理居酒屋と、時間帯によって異なる表情を見せてくれるのも魅力です。日本酒とのペアリングにも力を入れており、発酵料理と相性の良いセレクトが揃っています。やさしい味わいの料理に癒されながら、落ち着いたひとときを過ごせる、白金エリアの人気店です。

 

 

【古民家 あかりや白金】

住所:福岡県福岡市中央区白金1-9-18 [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩8分

営業時間:火〜日曜 17:00-23:00(L.O.22:00)※スタンド15:00〜/土曜、時々祝日 12:00〜23:00(L.O.22:00)/日曜 17:00〜22:00(L.O.21:00)

定休日:月曜

Instagram:@akariya_sirogane

 

 

 

スパイス香る和食と酒の新境地。五感で楽しむ創作酒場「酒香 じでん」

 

平尾エリアの路地裏にひっそりと佇む新進気鋭の創作居酒屋が酒香 じでん」。2025年4月にオープンしたこの店では、和食に香辛料(スパイス)の発想を巧みに取り入れた、独自の料理とお酒のペアリングを楽しめます。

 

店主の寺田亘佑さんは、福岡・東京で日本料理の技を学んでこられたそう。その経験を活かし、和食の“薬味”の延長としてスパイスを用いた、「カレーではないスパイス料理」を日本酒や焼酎とともに味わえる一軒を目指しています

 

 

メニューは、刺し身や漬物の盛り合わせといった居酒屋の定番を軸に、スパイスを効かせた「じでんの豚バラ串」や「トムヤム唐揚げ」、自家製ラー油が香る「魚介坦々麺」など、和食の基盤にスパイスの香りを重ねた独創的な一皿が並びます。季節のフルーツとスパイスを掛け合わせた焼酎など、ドリンクメニューも個性的。落ち着いたカウンター席や掘りごたつ席で、寺田さん夫妻のおもてなしを受けながら、じっくりと料理とお酒の世界に浸れる一軒です。

 

 

【酒香 じでん】

住所:福岡県福岡市中央区平尾1-4-6 [map]

アクセス:福岡市地下鉄薬院駅から徒歩5分

営業時間:17:30〜25:30 ※日曜のみ24:00まで

定休日:月曜

Instagram:@shuko_ziden

 

 

薬院・白金・高砂・平尾エリアは、福岡市の中でも“夜の自由度”が高い街です。チェーン店にはない個性的なスタイルを持つ酒場が密集しているため、宿泊客はもちろん地元の人も日常的に訪れています。

 

立ち飲みでサクッと一杯、日本酒と料理をゆっくり味わう夜。その日の気分に合わせて、ふらっと立ち寄れる一軒がこの街には必ずあります。福岡に来たら、ぜひこのエリアの個性派酒場で“自分だけのお気に入りの夜”を見つけてみてください。

 

 

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フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

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