赤坂駅から徒歩7分、時間を忘れる隠れ家

赤坂駅から歩いて7分ほど。大正通りをまっすぐ進み、デイリーヤマザキの角を左に曲がって進んだ先に、「養巴コープ」という建物が見えてきます。通路を進んだ先にある階段を上がって3階へ。通路をさらに奥へ進んだところに、「咖喱時々珈琲 ナミヒラ」はあります。

ドアを開けて店内に足を踏み入れると、日常からほんの少し離れた特別な空間が広がっていました。木製のテーブルと様々な形の椅子がナチュラルに配置され、温かみのある白い壁とコンクリート調の床、吊り下げ式のペンダントライトが柔らかな光を作り出しています。決して広くはありませんが、丁寧に作られた料理と向き合える落ち着いた雰囲気です。

メニューは一つだけ。でも”選べる“楽しみもある


「咖喱時々珈琲 ナミヒラ」のカレーメニューは、基本的にワンプレート。トッピングとしてチキン南蛮を追加するかどうか、追加する場合は1個から3個まで選べるシンプルな構成です。
でも、運が良ければメインのカレーを選べるラッキーな日も。この日筆者が訪れたのは、まさにそんな日でした!メニュー表を見ると、「エビカレー」「チキンマサラ」「オーラン」の3種類から選べるとのこと。今回はチキンマサラをお願いしました。
副菜の魅力が光る、色彩豊かなプレート

チキン南蛮あり 1個:1850円(税込み)
チキンマサラ:200円(税込み)
運ばれてきたプレートを見た瞬間、思わず声が出てしまう彩り!中央の玄米ご飯を囲むように、色とりどりの副菜がぎっしりと並んでいます。


「ナミヒラ」の真骨頂は、何といっても副菜の豊富さ!赤玉葱と無農薬レモンのマリネ、青リンゴのスパイス白和えなど、メニュー表を見るだけでワクワクします!しかもこの副菜メニューは毎月変わるそうで、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。

どの副菜も丁寧に仕上げられていて、メインのカレーと合わせると新しい味わいが生まれます。鰹と昆布出汁のコクに、じっくり炒めた玉ねぎの甘さ、赤ワインやチーズで奥深さが加わったチキンマサラ。スパイシーながらも尖りがなく食べやすい味わいです。
このメインカレーに、さっぱりとしたレモンのマリネや、ほくほくのサツマイモを組み合わせると、一口ごとに異なる発見があります。この副菜とカレーのコンビネーションこそが、ナミヒラの最大の魅力だと感じました。
スパイスが活きる、絶品アップルパイ
カレーを堪能した後は、デザートも楽しめます!この日はアップルパイ、りんごのタルト、なめらかプリン、ミルクアイス、ラムレーズンバニラアイスがラインナップ。日によってはデザートが提供されない日もあるので、その点はご注意を!

アップルパイ:600円(税込み)
今回はアップルパイをいただくことに。一口食べると、りんごの濃厚な甘みと酸味がぎゅっと詰まっていて、カルダモン、クローブ、シナモンのスパイスが絶妙なバランスで香ります!カレー屋さんならではのスパイス使いが、デザートにもしっかり活きています。サクサクのパイ生地との相性も抜群です!
人気の理由は、変わらぬ丁寧さ

人気店だけあって、タイミングによっては行列ができることも!でも店主さんは「その時できることを精一杯やるだけです」と話されていました。その言葉通り、一皿一皿に丁寧な仕事が感じられるお店でした。
営業は不定休のため、毎月月初にお店のインスタグラムで告知されている営業日程を来店前に確認しておくと安心ですね!メニューは基本的に一つでも、副菜の豊富さとその日によって選べるメインカレーが、何度訪れても新しい発見をもたらしてくれます。心地よい時間と丁寧に作られた料理を味わいに行く場所。大名の路地に佇む、そんな特別な一軒です!
店舗情報
咖喱時々珈琲 ナミヒラ
■住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目8−5 養巴コープ 303 [MAP]
■アクセス:赤坂駅から徒歩7分
■営業時間:11:30~15:00[LO]/土曜11:30~16:00[LO]
■定休日:不定休
■Instagram: @curry_coffee_namihira











