Y氏の福岡・九州散歩と旅○○な話

見つけたら絶対に食べたい!Y氏おすすめの福岡ローカルグルメ

「Y氏が見つけた面白いもの、珍なもの」をテーマに、九州・福岡の散歩と旅の漫画をつぶやいているイラストレーター・Y氏。思わず「へ〜」と声に出していいたくなってしまうようなトリビアから、独自のユーモアな視点で切り取られたグルメや街の情報などが多くの人から支持されています。フクリパでも2021年から連載を担当。今回の時期では、Y氏がおすすめする、福岡のローカルグルメをご紹介します。

この記事の目次

熱々の天ぷらがダイレクトに提供される!『天麩羅処ひらお』がおいしすぎる

福岡市民に大人気の天ぷら屋『天麩羅処ひらお』。福岡県内に7店舗ありますが、どの店舗もいつも行列ができているほど人気のスポットです。
 

人気の理由は何といっても、目の前に出されたトレーに揚げたての天ぷらが順番に提供されるという、そのシステム。常に熱々の天ぷらが食べられるのはもちろんですが、提供されるペースがとてもちょうどいいんです


食べてみてびっくり、味も絶品!!天つゆ以外にも謎のパウダー(笑)がテーブルの上に数種類用意されているので、そちらで食べてみるのもオススメ。


こちらは、えび・いか・豚・白身・野菜3種の「お好み定食」。Y氏はいつも迷った挙げ句、これを頼んでしまうのだそう。こんな高級店並の天ぷらを1,000円以内で食べることができるから、うれしいですよね。
※通常は天ぷらが一品ずつ提供されますが、天ぷらがそろった状態で撮影しました
 

さらにテーブルには、イカの塩辛やナムル、辛子高菜などが置かれており、すべて無料でいただくことができるんです。特に人気なのは、イカの塩辛。ごはんとの相性が抜群なので、天ぷらを待っている間に食べすぎてしまうことも…(ペース配分に注意!)。
 
▶詳しくはこちらの記事をチェック
 
【天麩羅処ひらお 本店】
■住所:福岡市博多区東平尾2-4-1
■電話番号:092-611-1666
■営業時間:10:30〜20:00
■定休日:年末年始(12/31〜1/2)
■駐車場:有
■他店情報: https://www.hirao-foods.net/shop/
 

実は餃子の激戦区!福岡の餃子屋さんのクオリティが高い!

福岡のグルメと聞いて、ラーメンを思い浮かべる方も多いはず。しかし実は、餃子も美味しいまちなんです!
人口10万人あたりの餃子店の件数は、全国の市町村で2位にランクイン(※)するほど、福岡市は餃子の激戦区。しかも安くておいしいところが多いので、観光客はもちろんのこと、地元民でもよく足を運ぶところばかり。

福岡の餃子の特徴は、一般的な餃子よりも小ぶりなところ

スナック感覚でパクパクと食べられちゃうんです。
今回は、数ある餃子店の中からY氏が選んだ5店舗をご紹介します!

▶くわしくはこちらの記事をチェック

※福岡市ウェブサイト「データでわかるイイトコ福岡」より

鉄鍋入りで最後まで熱々の『博多祇園鉄なべ』


福岡市に数店舗展開する『鉄なべ』では、熱々の鉄板にのった状態で提供される一口餃子をいただくことができます。皮はもっちり厚め、餡はジューシーで最高です。
 
【鉄なべ 中洲本店】
■住所:福岡市中央区西中洲1-5 
■ 電話番号:092-725-4688
■営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)/土曜日・日曜日・祝日 11:30~15:00、17:00~24:00(L.O.23:30)
■定休日:火曜(火曜が祝日の場合は営業)
■駐車場:無
■その他店舗詳細はこちら
 

ハッピアワーがうれしい『餃子屋 弐ノ弐』


コスパが最強で若者にも大人気の『弐ノ弐(にのに)』。オープンから18時半までは餃子が半額なので、ひと皿140円ほどで食べることができます。パリパリ系の皮が特徴。
 
【弐ノ弐 大名店】
■住所:福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル1F 
■電話番号:092-732-9122
■営業時間:16:00〜24:00(L.O.23:30)
■定休日:無
■駐車場:無
■その他店舗詳細はこちら

昭和24年から続く老舗『宝雲亭』


福岡の餃子店でもっとも古い歴史を持つといわれる『宝雲亭(ほううんてい)』。福岡の一口餃子のルーツとなったお店です。
にんにく不使用にも関わらず、不思議と物足りなさのない餃子。福岡の餃子を語るうえでははずせないお店ですよ!

【宝雲亭 中洲本店】
■住所:福岡市博多区中洲2-4-20
■電話番号:092-281-7452
■営業時間:17:30~23:00(L.O. 22:30) ※ 売り切れ次第終了
■定休日:月曜
■駐車場:無
■その他店舗詳細はこちら

小ぶりながら餡がぎっしり!『旭軒』


一度食べるとやみつきになる、『旭軒(あさひけん)』の餃子。ここも創業が昭和29年と、とても歴史のある餃子店です。福岡県内の餃子店の中でも“極小”の方に分類されるサイズ感ですが、餡がぎっしり詰まっていて、食べごたえ抜群です!

【旭軒 春吉店】
■住所:福岡市中央区春吉2-13-22
■電話番号:092-761-3819
■営業時間:月~土 17:00~2:30、日・祝17:00~0:30
※コロナウイルスの影響で変更している可能性有
■定休日:無
■駐車場:無
■その他店舗詳細はこちら

ソフトバンクの王会長御用達『餃子李』


逆に福岡の餃子の常識を覆す巨大さなのが『餃子李(ぎょうざ りー)』。お皿からはみ出すほどの迫力がありますが、こちらで1人前だというから驚きです。ひとくち食べると熱々の肉汁が溢れ出し、すっかりこの味の虜になってしまいます。県外から通うファンも多い名店です。

【餃子李】
■住所:福岡市中央区薬院3丁目1-11 福海ビル1F
■電話番号:092-531-9356
■営業時間:11:30~O.S14:30/17:00~23:00(L.O21:50)
■定休日:火曜
■店舗情報はこちら
 
 

これが立ち食いのクオリティ!?博多駅構内の立ち食い店がおいしい!

 
角打ちなど、他県に比べて立ち飲みや立ち食いスポットが豊富な福岡。中でも、博多駅…それも駅構内に手軽に食べられるのにやけにレベルが高い立ち食いグルメがそろっているんです

▶くわしくはこちらの記事をチェック

【1.2番ホーム】とんこつラーメン店



このお店でY氏がオススメするのが「味玉ラーメン」。
深みのあるとんこつスープに味付たまご、大きめのチャーシュー、きくらげなどがのっています。写真を見ているだけでも食欲がかきたてられます!

肝心なお味の方ですが…これが、駅構内の立ち食い店の味?!と驚くおいしさ。辛子高菜や紅しょうがなど、好みに合わせてトッピングするとさらにおいしさアップ!
 
【はかたラーメン 駅構内店】
■福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多駅1・2番ホーム
 

【3.4番ホーム】立ち食いうどん屋



ここの『かしわうどん』は、甘く味付けされた鶏肉がスープと相性バツグン!お腹がすいていなくても、だしの香りが漂ってくるとついつい食べたくなってしまいそう…。
 
【博多ホームうどん】
■福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多駅3・4番ホーム
 

【5.6番ホーム】期間限定で入れ替わる立ち食い店

さらに、5.6番ホームには期間限定で入れ替わる立ち食い店があるので、博多駅を訪れた際のひとつの楽しみになりそうですね!
 

一般の方でも自由に食べられる、新天町の社員食堂『新天町倶楽部』

福岡市中央区天神にあるアーケード商店街「新天町」で働く人のための社員食堂があることをご存知ですか?
しかも一般の人も入ることができるんです!しかもある芸術家の作品も飾られている?そんな新天町の社員食堂『新天町倶楽部』をご紹介します!


古くからあるアーケード街だけあって、グルメの名店なども多く魅力的なスポット・新天町。
実は商店街の奥には、商店街で働く人のための社員食堂があるんです。社員食堂といっても一般の人も利用OK。料理のクオリティも高く知る人ぞ知る、名店なんです。


『新天町倶楽部』では、オムライスやビーフシチューが名物。注文してから作り始めるので、いつでも熱々をいただくことができます。


Y氏がオーダーしたのはオムライス。半熟卵と濃厚ソースが絡み合って絶品。これに、サラダとスープがついて620円というから驚きです。


ちなみに、壁には岡本太郎の絵が飾られているので、ぜひ見てみてくださいね。

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【新天町倶楽部】
住所:福岡市中央区天神2-7-1
電話番号:092-731-4102
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:第・第3日曜日
駐車場:無
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お酒無しでも行ける福岡・中洲の飲食店を巡る

西日本随一の繁華街、中洲。飲み屋が多いエリアですが、お酒を飲めない人でも楽しめます!そんな、お酒を飲まなくても気軽に入ることができる中洲の飲食店を巡ってみましょう!

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飲みのシメにもぴったりな、鯛茶漬け専門店『鯛茶や』


博多のおいしい魚を手軽に味わうことができる『鯛茶や』。まずはそのまま刺身で味わった後、ごはんに鯛をのせて、出汁をかけていただくスタイルです。飲みのシメにもぴったりな一品ですよ!

【博多 鯛茶や 中洲明治通り店】
■住所:福岡市博多区中洲5-2-3 松居壱番館ビル1F
■電話番号:092-283-8800
■営業時間:月・火 18:00~翌5:00、水~土 ランチ11:00~14:00/夜18:00~翌5:00
■定休日:日曜
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有名な力士も通う名店!そば屋『博多 藪』


もちろんそばも絶品ですが、このお店で有名なのがカツ丼!サクッとしたころもとふわふわの卵が混ざり合って最高のハーモニーを奏でます。ボリュームがありますが、あっという間に食べられちゃいますよ!店内の昭和な雰囲気も楽しみのひとつです。

【博多 藪(やぶ)】
■住所:福岡市博多区中洲4-2-2
■電話番号:092-281-1253
■営業時間:20:30~翌3:00
■定休日:不定休
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ラーメンじゃなくてそうめん!?『元祖中洲そうめん 臣屋』


福岡なのにラーメン、じゃなくて、まさかのそうめん店のご紹介です!一般的な冷たいそうめんもありますが、Y氏が個人的にオススメするのが温かいそうめん。鶏ガラベースのスープに細いそうめんがよく絡んで、最高においしいんだそう。
麺の上にのっている辛子高菜と明太子をスープを溶かせば、また違った味わいを楽しむことができます。

【元祖中洲そうめん 臣屋 (じんや)】
■住所:福岡市博多区中洲4-1-30-2 スペース中洲ビル1F
■電話番号:092-409-1302
■営業時間:月・火・水 19:00~翌4:00/木・金・土19:00~翌5:00
■定休日:日曜
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40種類ほどのおむすびがそろう『おむすび村』


常時40種類ほどの味がそろう、おむすび村。オススメは、塩さばとかしわです。
一見普通のおむすびに見えますが、お米自体のおいしさに加え、絶妙な塩加減や具材の味付け…すべてが計算されつくされているのが伝わってくる味わいです。おむすびと一緒に、おでんや味噌汁も注文するのがオススメです。

【おむすび村 本店】
■住所:福岡市博多区中洲3-4-2
■電話番号:092-282-3983
■営業時間:18:00~翌2:30
※19:00~の場合あり、詳細は店舗へお問合せください。
■定休日:日曜・祝日
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福岡の町中華!市内にある渋すぎる中華料理店を巡る

福岡の街を少し歩いてみると、あちらこちらにクオリティの高い庶民派な中華料理店がたくさんあります。今回は、数ある町中華の名店の中から4店舗を抜粋してご紹介します!

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とにかくレバニラが絶品!『珍萬21』


珍萬21で有名なのがレバニラです。店内に入ると、あちらこちらからレバニラを注文している声が聞こえてきます。野菜もたっぷりでヘルシーで、ごはんがどんどん進みます。レバー独特のクセが弱いので、レバーが苦手な人でも食べられちゃうかも?

【中華料理 珍萬21】
■住所:福岡市中央区港2-10-10
■電話番号:092-751-7072
■営業時間: 11:30~15:00/金~日18:00~21:30
■定休日: 水曜
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福岡の町中華といえばここ!『餃子李』


先程、餃子の名店としてもご紹介しましたが、李は中華の名店としても知られています。というのも、餃子以外のメニューもかなりハイレベル!「特にチャーハンは福岡市トップクラスにおいしいと思います!」と、Y氏。シンプルでスタンダードなチャーハンなので、まったく飽きずに最後まで食べられますよ

【餃子李】
■住所:福岡市中央区薬院3丁目1-11 福海ビル1F
■電話番号:092-531-9356
■営業時間:11:30~O.S14:30/17:00~23:00(L.O21:50)
■定休日:火曜
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テイクアウトOKの手羽唐揚げが絶品!『桃園』


中洲のど真ん中にある『桃園』。ここは、唐揚げ(手羽)が有名。店内で食べる人も多いですが、同じくらい、テイクアウトする人も多いようですホステスさんたちが御用達なのだとか。唐揚げは外がカリカリで、塩コショウがよく効いていておいしい。唐揚げ単品で食べてもおいしいですが、いうまでもなく、ビールもおつまみにも最高です!

【中華料理 桃園】
■住所:福岡市博多区中洲4-5 1F
■TEL:092-291-7921
■営業時間:17:30~翌3:00
■定休日: 日曜・祝日
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野菜たっぷりのちゃんぽんが有名『長崎亭』


ここは、「長崎」という名前の通り、ちゃんぽんがおいしいお店です。野菜が大量にのっており、もはや野菜炒めの下に麺が入っている感じです。スープも麺もガツンとおいしいのに、食べた後のずっしり感がないのは不思議。餃子などのメニューもおいしいので試してみてくださいね。

【長崎亭】
■住所:福岡市中央区薬院1-7-1
■電話番号:092-791-7115
■営業時間:11:00~24:00
■定休日:不定休
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福岡の冬の風物詩といえば!糸島で牡蠣小屋を楽しむ!

冬になると福岡の糸島にオープンする牡蠣小屋。牡蠣小屋のシステムや楽しみ方をご紹介。

広い建物の中には、牡蠣を自分で焼いて食べられるテーブルがたくさんあります。お店によって若干システムは異なりますが、基本的にはレジ横に牡蠣などの海産物が並べられていて、それを購入して焼いて食べるシステムです。
道具はすべて借りることができるので、手ぶらでいっても大丈夫!服に穴が空いたり汚れたりしないよう、ジャンパーも借りることができるんですよ


牡蠣はだいたい1キロ1000円ほどが相場です。
どこの牡蠣小屋も、牡蠣以外も充実しており、サザエやホタテエビなどのほかに、ソーセージやグラタン、牡蠣めしなどのごはんものもあります。お腹いっぱい食べて飲んでもひとり2000〜3000円ほど!



牡蠣小屋の周辺には、カフェなども充実しているので充実した1日が過ごせること間違いなし!まだいったことがないという方はぜひ今年行ってみてくださいね!

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【糸島牡蠣小屋エリア】
■加布里(かふり)漁港 [MAP]
■船越(ふなこし)漁港 [MAP]
■岐志(きし)漁港 [MAP]
■福吉(ふくよし)漁港 [MAP]
※牡蠣小屋は10月から4月の寒い時期のみ

【番外編】これって全国区じゃなかったの?福岡のご当地アイスがおいしい!

九州人の中には、幼い時から馴染み深いアイスを全国区のアイスだと思って大人になった方も多いよう。そんな九州のご当地アイスとは?

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九州のご当地アイスの代表格『ブラックモンブラン』


バニラアイスがさくっとしたクランチチョコでコーティングされていて食感も楽しめるアイスです。しかし意外と福岡のご当地アイスと知らない方も多く、他県に引っ越したりしてはじめて「福岡のご当地アイスだったんだ…!」と気づく人も多いのだとか。


福岡近郊でしか手に入らない?!竹下製菓のアイスたち

鹿児島名物のかき氷『白くま』


鹿児島名物の『白くま』も、夏になると食べたくなるアイスのひとつ。白くまは、練乳のかき氷に様々なフルーツがのった贅沢なアイスです。本場の鹿児島では喫茶店などで食べられますが、鹿児島以外で食べたい時はコンビニでも売られています。

九州出身なら給食でもお馴染みの『ムース』


そしてこちらは、福岡県民なら給食でもおなじみの『ムース』。九州の学校給食用デザートで人気のカップムースを食べやすいスタンディングパウチタイプで再現した商品。ミルク味で食感がとてもユニークな、とけない不思議なアイスなんです。

袋からダイレクトに食べる『袋氷 ストロベリー』

 
そして忘れてはならないのが、袋入りのかき氷。かき氷は袋入りで売られているのが当たり前…と思っている九州の人は多いはず。しかし実はこれ、九州だけだったんです!どうやって食べるかって?


そうです!袋からダイレクトに食べるんです!昔は駄菓子屋などでも売られていて、パッケージを見て懐かしむ人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介したアイスは、どれもスーパーやコンビニで気軽に買えるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!

【番外編】全国区だと思ったら実はローカル!九州ご当地パンを味わう

九州には美味しいご当地パンがたくさんあります。コンビニやスーパーで気軽に買える商品を中心に、九州のご当地パンの魅力を紹介します。

代表的なご当地パン!リョーユーパンの『マンハッタン』



九州出身ならば、食べたことがない人はいない!?というほど有名な、『マンハッタン』です。
チョコ味のドーナツですが、一般的なドーナツのようにふわふわの生地ではなくザクッとした食感が特徴。クセになる味わいです。

パッケージがインパクト大の『大きか銀チョコ』



こちらは名前からして九州ローカル!金と銀のパッケージなので売り場でひときわ目立ちます。コッペパンにクリームをはさみ、さらにチョコでコーティングされたパン。時々チョコが分厚い場所があるとちょっぴりうれしくなりますよ(笑)。

ボリュームなら右に出るものなし!『牛乳サンド』



ふわふわのパンにミルク味のクリームがサンドされたパンですが、」普通のパンの2つ分くらいの大きさはあるのでは?!というボリューム感です。
安い時は90円くらいで売られているので、かなりコスパがよく、学生時代よく食べていた!という人も多いのではないでしょうか。

不思議な食感が楽しい『カステラサンド』



ちょっと変わり種なところでは、色合いがかわいらしい『カステラサンド』があります。サクッとしてウエハースと、やわらかいスポンジ部分の食感のコントラストがユニークな一品です。

実は、りんごは入っていません(笑)『ヤキリンゴ』



Y氏も大好きだというのがこちらの『ヤキリンゴ』。実はりんごは入っていません。ケーキのような生地に、バタークリームをはさんだシンプルなパンです。
昔このパンが開発されたときに「焼きリンゴ」とかかれた袋があり、間に合わせとしてその袋で売り始めたことからその名前が定着してしまったのだとか(笑)。

九州出身の方なら懐かしい、今も大好き!というパンばかりだったのではないでしょうか?

と、ここまで長々と福岡のローカルグルメについてご紹介してきましたが、どれもぜひ立ち寄ってほしいお店や、食べてみてほしいものばかり!見つけたら必ずチェックしてみてくださいね!

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フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

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