- アート・エンタメ
「奇跡(2011)」〜「距離」の向こうに世界を見つける。カンヌ受賞監督が福岡で撮った、奇跡の物語。 〜
毎回、配信やソフト(DVD/Blu-ray)で楽しめる作品のなかから、劇中に「福岡」が登場する映画作品を紹介していく「福岡映画」。第2回目は、是枝裕和監督が2011年に発表した『奇跡』。今だからこそ見て欲しい「距離」にまつわる映画として、本作をご紹介します。
アコーディオン奏者、新井武人がライブ配信で得た気付きとこれからの音楽家の未来
アコーディオン奏者の新井武人さんは、ソロやバンド「Rue de Valse」でのライブ活動を軸に、JR九州のクルーズトレイン『ななつ星in九州』での車内演奏や九州唯一の音楽大学・熊本平成音楽大学でのアコーディオン講師を務める福岡在住のミュージシャン。新型ウイルスの自粛要請により演奏の場が失われた後に始めたFacebookのライブ配信が好評だったことから、その後毎週末に演奏やレコーディングの様子をライブ配信。この新型ウイルスの影響を受けての現状と気持ち、そして新たに生まれたもの、これからの音楽家の未来など話を伺いました。
こんなご当地映画を持っている福岡人は、ちょっと自慢して良い。 福岡映画 #01「博多っ子純情(1978)」
福岡の今と未来をつむぐ「フクリパ」初の映画コラムは題して「福岡映画」。その名の通り毎回「福岡」が登場する映画作品を一本ずつ紹介していきます。作品は原則、配信およびソフト(DVD/Blu-ray)によって視聴が可能な作品のみを対象。連載第1回目は内容・面白さいずれも文句なしの福岡映画の決定版「博多っ子純情(1978)」。定番中の定番ですが、や、これが本当に面白いんですって。
博多の歴史と魂が織り成すアート・博多織
現役大学生の目から見た福岡を、「パブリックアート」を切り口に取材してもらう企画「#FukuokART」、第三回は博多織について取材してもらいました。社会人である私たちも、意外と知らない博多織の歴史と今をご紹介します。
大学生ライターが行く!福岡のアート発見・再発見〜新天町の大時計塔〜後編
現役大学生の目から見た福岡を、「パブリックアート」を切り口に取材してもらう企画・「大学生ライターが行く!福岡のアート発見・再発見 〜新天町の大時計塔〜」。新天町の大時計に、さらなる秘密がありました。今回は、後編をお届けします。