- アート・エンタメ
スラムダンクやNARUTOも福岡ネタ!?~実は福岡と縁のある国民的マンガ3選~
誰もが知る“国民的マンガ”と言って良いほどメジャーなマンガ作品の中に、実は福岡と浅からぬ縁があるとしたら? 今回はそんな3作品をピックアップしました。意外な接点を知ってしまうと、きっと誰かに話したくなるはず。
【メディア初登場】福岡が生んだ話題の映像クリエイター・成田才紋くん(10歳)の魅力に迫る!
わずか10歳にして、構成から撮影、編集までを一人でこなす映像クリエイターがいると話題になっています。その名は成田才紋(さいもん)君、しかも福岡在住・10歳の小学生なのです。しかも撮影対象として≪飲食店のイメージムービー専門≫という「領域」の絞りこみまでができているとのことで、その“カン所の良さ”を含め、何から何まで気になるところ。飲食店オーナーさんたちの口コミをたどり、さっそく本人への取材が実現しました。
「正しさ」に疲れた私たちに、ギンギラギンのトラック野郎が教えてくれる人生哲学。 福岡映画 #06「トラック野郎 爆走一番星」
ここではないどこかへ踏み出すことの意味が、物理的にも精神的にも変わってしまった2020年。行楽さえも自粛ムードなこの秋、せめて映画のなかくらい日本中を軽やかに旅したいもの。連れていってくれるのは、喧嘩っ早くて情に篤いトラック野郎の一番星こと我らが星桃次郎!福岡映画、第6回目は「トラック野郎 爆走一番星」です。
福岡映画 #05「僕達急行 A列車で行こう」 好きなものがあることがあなたを輝かす。福岡へやってきた転勤青年とその友人が繰り広げるサクセスストーリー。
コロナ以降のこれから、自分はどう生きていくか。なんて考えるほどに不安がつのってしまう。そんな時には、どうかこの映画のことを思い出してみてください。シリアスになり過ぎたあなたをすっとぼけた可笑しみでゆるませつつ、人生を豊かにするヒントを教えてくれる。福岡映画、第5回目は天才監督・森田芳光の遺作「僕達急行 A列車で行こう」です。
オンラインもLGBTQも受け入れる香椎宮(福岡市東区)。「Eカシヒノミヤ」を通して改めて知る、神社の「在り方」。
福岡市東区にある「香椎宮」。その由緒や言われが全国に誇る素晴らしいものであること、少し切ないストーリーを携えていることは、まだまだ知られていないかもしれません。この春、新しくスタートした「Eカシヒノミヤ」という香椎宮のサイトを通して、香椎宮がどんな背景を持ち、そして「神社」が長きにわたり大切にしてきている「在り方」を探ります。取材は福岡大学3年生(2020年7月現在)の大学生ライター・大塚千尋さんに担当してもらいました。
福岡に来るなら観ておくべき!福岡映画特集
アクションやサスペンス、シリアスなものや恋愛もの、映画といってもさまざまなジャンルの作品が存在し、その数は膨大です。去年1年(2019年)に日本で公開された映画だけでも1278本(日本映画製作者連盟しらべ)だというから、映画史に残る作品なんていったい何本あるのだろう…。ここでは、星の数ほどある映画の中から、福岡を舞台にした映画に絞ってご紹介します。案内役は、福岡を代表するシネフィルこと、三好剛平氏。三度の飯より映画な彼が、映画愛あふれる視点で“福岡映画”について解説していきます。これらの作品をみたことがある人もまだの人も、福岡で感じる空気感や人情味など、新たな発見が多いはず!
日本の映画史に残る戦争映画の傑作は「福岡映画」だった。 福岡映画 #04 「陸軍(1944)」「はじまりのみち(2013)」
日本映画史のなかで戦争映画の最重要作のひとつとして挙げられる作品が、福岡で撮影された映画であることを皆さんはご存知でしょうか。2020年の夏、戦後75年を迎えるこの機にご覧いただきたい「福岡映画」第4回目は「陸軍(1944)」そして「はじまりのみち(2013)」です。
凛と張り詰めた静寂を破る、午前4時59分的エモーション!私的ナンバーワンの「山笠映画」。 福岡映画 #03「網走番外地 悪への挑戦(1967)」
今年、戦後初の開催延期が発表された博多祇園山笠。せめて読者のみなさんに映画のなかで山笠を、と考えたとき、僕が知るかぎり最高の「山笠映画」は、本作を置いてほかにありませんでした。毎月、配信やソフト(DVD/Blu-ray)で楽しめる映画作品から、福岡が登場する映画を紹介していく「福岡映画」。第3回目は「網走番外地 悪への挑戦」です。
「奇跡(2011)」〜「距離」の向こうに世界を見つける。カンヌ受賞監督が福岡で撮った、奇跡の物語。 〜
毎回、配信やソフト(DVD/Blu-ray)で楽しめる作品のなかから、劇中に「福岡」が登場する映画作品を紹介していく「福岡映画」。第2回目は、是枝裕和監督が2011年に発表した『奇跡』。今だからこそ見て欲しい「距離」にまつわる映画として、本作をご紹介します。
アコーディオン奏者、新井武人がライブ配信で得た気付きとこれからの音楽家の未来
アコーディオン奏者の新井武人さんは、ソロやバンド「Rue de Valse」でのライブ活動を軸に、JR九州のクルーズトレイン『ななつ星in九州』での車内演奏や九州唯一の音楽大学・熊本平成音楽大学でのアコーディオン講師を務める福岡在住のミュージシャン。新型ウイルスの自粛要請により演奏の場が失われた後に始めたFacebookのライブ配信が好評だったことから、その後毎週末に演奏やレコーディングの様子をライブ配信。この新型ウイルスの影響を受けての現状と気持ち、そして新たに生まれたもの、これからの音楽家の未来など話を伺いました。