Y氏は暇人の「Y氏」って何者?
Y氏は「Y氏は暇人」というTwitterアカウントで、「Y氏が見つけた面白いもの、珍なもの」をテーマに、九州・福岡の散歩と旅の漫画をつぶやいているイラストレーターです。思わず「へ〜」と声に出していいたくなってしまうようなトリビアから、独自のユーモアな視点で切り取られたグルメや街の情報などが多くの人から支持され、4.9万人(2022年2月)ものフォロワーを抱えているほか、これまでに、『福岡路上遺産』『福岡穴場観光』などの著書も数多く出版。
福岡路上遺産
詳細はこちらそして実は、当メディア「フクリパ」で連載している「山田全自動」とも同一人物。こちらもTwitterで16.3万人のフォロワー数を抱えており、どちらをとっても注目度の高いアカウントなのです。
「Y氏は暇人」をスタートしたのが2011年ごろとのことですが、今ではまったく暇人ではなくなってしまったY氏なのでした。
それでは、フクリパで公開された、Y氏の福岡・九州の散歩と旅をのぞいてみましょう。
【Vol.1】福岡市の浄水通りを散歩
https://fukuoka-leapup.jp/entertainment/202112.391
高級住宅街としても知られている、浄水通り。緑豊かで、絶好の散歩スポットです。しかし、少し入り組んだ裏道に入ってみると突如ラブホ街が現れたり、そうかと思えば、幕末の歴史スポット「平尾山荘」が現れたり…思いがけない建造物と出会えることも…!福岡市動物園を通過し、さらに進んでいくと「南公園西展望台」に到着します。そこから見える景色は感動もの。
浄水通りから南公園西展望台までのルート、特に福岡市に移住を検討している人は1度足を運んでみてください。
【Vol.2】福岡の天麩羅処ひらおが美味しすぎる話
https://fukuoka-leapup.jp/entertainment/202201.406
福岡県民なら知らない人はいないほどの超有名店『天麩羅処ひらお』。揚げたての天ぷらが揚げ場からダイレクトに目の前に提供されるシステムが魅力のひとつなのですが、実は、テーブルに置かれた「いかの塩辛」「ナムル」「辛子高菜」のファン(すべて無料で食べ放題)という人も多いんです。天ぷら、塩辛、ごはん、味噌汁をぐるぐる循環させて大満足!高級店並のクオリティの天ぷらを1000円以内で食べられるので、まだ行ったことがない方、福岡に旅行や出張の際にはぜひこちらの記事で予習して行ってみてくださいね。
【Vol.3】北九州の旦過市場がレトロで楽しすぎる話
https://fukuoka-leapup.jp/admin/user/article/preview/439/1
2022年度にも解体がスタートし、2027年に完成が予定されている “北九州の台所”と呼ばれるレトロな商店街「旦過市場」。そこには、お菓子の量り売りのお店や、レトロな映画館など、昭和の香りを色濃く残した姿が見られます。そしてなぜか突然現れる般若のお面や、川にせり出して建てられた建物たち…。懐かしさアリ、新たな発見アリ、の商店街なのです。ぜひみなさんも、解体前に足を運んでみてくださいね。
Y氏の連載はまだまだ始まったばかり。これからどんなところに散歩に行くのか?ぜひ楽しみにしていてくださいね!
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