ゲストたちで作り上げられたグランピング施設「唐泊VILLAGE」
新型コロナウイルスの流行によって、「アウトドア」への注目がさらに高まっている昨今。「キャンプ」や「グランピング」もそのひとつ。しかし、福岡市最後の秘境といわれる西区唐泊にオープンした「唐泊VILLAGE」は単なるグランピング施設ではないのです!
なんと!2020年10月のプレオープンから、2021年1月に正式にオープンするまでの間、宿泊したゲストたちが「村民」となって村を作っていくという日本初のシステムを導入。正式にオープンしてからもスペースを増設したり、村民のみなさんによって永遠に進化し続ける形を目指しているのだそう。
毎日20時からオープンする「焚き火バー」や「サウナ」。さらにはキャンプ場から徒歩1分の場所にはプライベートビーチがあったり、石窯ピザ体験などもできることから、子供から大人まで家族みんなで楽しめるスポットです。
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202011.152
福岡のセントラルパーク舞鶴公園〜大濠公園を巡ろう!おすすめの見どころ7ヶ所
福岡の魅力のひとつといえば、街の中心地に池を持つ広大な公園があること。福岡市美術館も隣接しているほか、カフェなどの飲食店も充実していることから、幅広い年齢の方が利用している公園です。
大濠公園の池をみわたす「大濠テラス」
こちらの記事では、福岡のタウン情報誌の編集者として働いていたライターの帆足さんが、「時間がなくても楽しめる福岡観光のおすすめってどこ?」と聞かれたら、迷わずおすすめするという大濠公園エリアから、見どころ7箇所をご紹介しています。
GW前半で体力を使い切ってしまった!という方も、公園でのんびりリセットしてみはいかがでしょう?
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202012.167
左右に広がる海を感じながら突っ走る!海の中道でのトゥクトゥクドライブ
2020年3月末にオープンした複合商業施設「アイランドアイ」の1階にオープンした「ROUTE CAFE AND TUKTUK」。ここでは、三輪自動車トゥクトゥクのレンタルサービスを行っています。
ROUTE CAFÉ AND TUKTUKでは九州ローカルの器や茶、調味料なども販売
トゥクトゥクといえば、東南アジアから南アジアの国々で多く用いられている3輪タクシーですが、実は日本では、普通自動車免許(AT限定)があれば運転できちゃうんです。そのレンタル料も、4人乗りが1時間4,000円〜とお手頃。
「ROUTE CAFE AND TUKTUK」では、おすすめのルートも合わせて紹介してもらえるので、下調べも必要ないのがうれいしですね。
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202007.90
アビスパ福岡の応援に行くならこの記事を読んでから!ベススタ観戦ガイド
福岡で盛り上がっているスポーツといえば、どうしても野球を思い浮かべてしまいますが、実は今アビスパ福岡が面白いんです!
サッカー観戦をおすすめする理由は3つ。
① アビスパ福岡の歴史上、今がもっとも強い
② 便利で手軽に楽しめるスポーツレジャー
③ 個性的で魅力的なスタジアムグルメ
アビスパ福岡のホームスタジアムである「ベスト電器スタジアム」は、東平尾公園の中にあります。地下鉄福岡空港駅3番出口横から出ているシャトルバスで約8分で到着するため、アクセス良好。さらに様々なスタジアムグルメが味わえるとなれば、それだけでもわくわくしませんか?
まずはそこから入って、サッカーのことを知っていくのもいいかもしれませんね。
https://fukuoka-leapup.jp/entertainment/202202.457
【番外編】ランニングのベストシーズン!ウォーク&ランニングのおすすめコース
朝夕ちょっぴりひんやりするこのシーズンが、ランニングをはじめるにあたってのベストシーズン!
片道15分で登ることができる、アクロス福岡ステップガーデン
こちらの記事では、時間がなくても楽しめる定番コースを【初心者向け】として、福岡が体感できる地元ランナーおすすめコースを【中級〜上級者向け】としてご紹介しています。
室見川下流エリアで、福岡都市高速をのぞむ夕焼け
木々の緑や海、川を感じられるコースばかりなので、日々のリフレッシュに最適です。また、頭を真っ白にして走ることは、心身を整えることにもなるのだとか。
ぜひこの“いいシーズン”を機会に、はじめてみてはいかがでしょう。
https://fukuoka-leapup.jp/city/202108.314
朝夕の風が気持ちのいいこの時期って、本当に毎年一瞬で終わってしまいますよね…。そして後で思うんです。「もっと屋外のレジャーを楽しめばよかった」と。ぜひみなさん、早めに計画しましょうね!