【石原和幸の夢コラム】

暮らしにプラスフラワーを!「お花のある暮らし」の作り方

3月になり花と触れ合う機会も増えてきたのではないでしょうか。 前回#19の記事では「ロスフラワー問題」についてと、花の廃棄を減らすアイデアをお話ししました。 花の出荷数が全国3位の福岡から、花の廃棄を減らし、もっと身近に花を添えることを目指し、今回はもう少し踏み込みます。 コミュニケーションを増やし、つながりをつくることにもつながる「お花のあるくらし」、その実現に向けたアイデアについて触れていきます。

この記事の目次

お庭を縦にして壁を作る「壁庭」


個人のお宅でも「壁庭」をはじめてみませんか?


本物でなくとも花や緑を身近に感じられる「花柄」を


花を通じてコミュニケーションのきっかけを作る


関連タグ:
#まちと暮らし
この記事をシェア
LINE
この記事を保存 
  • \毎週火曜日配信!飛躍するまち福岡の情報をまとめてお届けするメールマガジン/

登録する

石原和幸
庭園デザイナー
石原和幸
長崎市生まれ。22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され生花の路上販売から店舗販売、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価されこれまで14回出展し計11個の金メダルを受賞。エリザベス女王より「緑の魔術師」と称される。全国で庭と壁面緑化など緑化事業を展開し環境保護に貢献すべく活躍中。

TOP