【石原和幸の夢コラム】
「福岡市植物園」の新たな挑戦と目指す未来について
今年秋、福岡市植物園で「一人一花サミット」が行われ、福岡市の高島宗一郎市長より「植物園NEXT」として植物園の今後の展望やビジョンが発表されました。僕も関わっていくので、今回は、「植物園の新たな挑戦と目指す未来」について書きたいと思います。
- 庭園デザイナー
- 石原和幸
- 長崎市生まれ。22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され生花の路上販売から店舗販売、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価されこれまで14回出展し計11個の金メダルを受賞。エリザベス女王より「緑の魔術師」と称される。全国で庭と壁面緑化など緑化事業を展開し環境保護に貢献すべく活躍中。
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