資金調達だけじゃない、クラウドファンディング

街づくりのプロと農家がつくる、観光資源の作り方『海峡レモン』で「レモンが香る海峡のまち」に!

九州と本州を隔てる関門海峡。かつては、日本を代表する国際貿易都市として栄えた門司港を中心ににぎわいましたが、今は少し寂しい印象という声も……。そんな関門海峡のイメージを払しょくするために立ち上がったのが、「海峡レモン部」です。発起人のひとり合同会社ポルトの菊池勇太さんに、プロジェクトへの思いやクラウドファンディング参加のきっかけを伺いました。

この記事の目次

下関&門司港に農作物の特産品を!新しい特産品づくりを目指す


「作る」「届ける」「広げる」3人の力で地域を巻き込む『海峡レモン部』


クラウドファンディングはプロジェクトの内容をどうやって伝えるかが肝


目指すのは海峡レモンの“エンタメ”化


地域課題をクリエイティブでおもしろく、格好よく解決したい


関連タグ:
#まちと暮らし
#新事業
#クラウドファンディング
この記事をシェア
LINE
この記事を保存 
  • \毎週火曜日配信!飛躍するまち福岡の情報をまとめてお届けするメールマガジン/

登録する

戸田 千文
紙とWEBの編集ライター
戸田 千文
愛媛県出身。広島、東京生活を経て、転勤族の夫とともに2018年夏に福岡暮らしをスタートした。情報誌やレシピ本、WEBコンテンツの企画・制作を通して出会うローカルのおいしいモノ・楽しいコトが大好き。

TOP