地上18階、高さ87.5mを誇る、次世代の複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ」とは?

画像提供:福岡地所
「天神ビジネスセンターⅡ」は、地上18階・地下2階、高さ約87.5mを誇る複合ビルです。建築デザインは、隣接する「天神ビジネスセンター」と同じく世界的な建築家・重松象平氏(OMA)がデザイン監修を手掛け、街区全体の統一感と高いデザイン性を両立させています。
そして、同ビルの魅力を一層高めているのが、6階〜18階のオフィスフロアと、地下2階・4〜5階に設けられたワーカー専用共用空間です。商業施設やワーカー専用共用空間を同じ建物内に備えることで、ビル内で働くワーカーに圧倒的な利便性と質の高い滞在環境を提供しています。
多様なニーズに応える「オフィスフロア」の2つのスタイル
天神ビジネスセンターⅡの6階から18階に広がるオフィスフロアは、最小43坪から最大785坪まで幅広いバリエーションの区画が用意されています。
入居企業の働き方や初期コストなどのニーズに対応するため、6Fのフロアでは「セットアップオフィス」、8~18Fまでのフロアには「ハッカブルオフィス」という2つのスタイルを採用しています。
セットアップオフィス

6階に配置されている「セットアップオフィス」は、あらかじめ高品質な内装とオフィス家具が施工・設置された状態で引き渡されるオフィス空間です。

内装工事や家具購入の初期投資を抑えることができ、契約後、スムーズに入居・業務開始が可能なほか、退去時の負担軽減も図られています。
ハッカブルオフィス

8階から18階の広いフロアに採用されているのが、ハーフスケルトン仕様の「ハッカブルオフィス」です。通常、オフィス入退去時に廃棄されやすいシステム天井やタイルカーペットを標準仕様から除くことで環境負荷を低減し、入居企業が自社のブランドイメージや働き方に合わせて自由度の高い空間デザインを行えます。

福利厚生の域を超えた約1,300坪のワーカー専用空間「Reboot!」の設備とは
地下2階および地上4〜5階の3フロアにわたり、総面積約1,300坪で展開される「Reboot!(リブート)」は、天神ビジネスセンターⅡで働くワーカーだけが利用できる専用の共用空間になっています。
スパ・サウナ(地下2階)

地下2階に設置されたスパ・サウナは、ビル内で本格的なリフレッシュを可能にする温浴施設顔負けの設備を備えています。仕事前のアタマの整理や、多忙な業務終了後のリカバリーなど、オフィスビルに居ながら仕事の前後などにリフレッシュすることができます。
同じビルで働く別企業のワーカーとサウナで語らう…なんてこともあるかもしれません。

ボードルーム&各種ミーティングルーム(4階)

4階には日常的な打合せを支える多様な会議空間が集約されています。役員会議などにも対応可能な「ボードルーム」をはじめ、少人数のブレストからチームミーティングまでフレキシブルに使える1〜20人用の各種ミーティングルームが配置されています。
最大200名収容のカンファレンスルーム(4階)

大規模な社内セミナーや周年イベント、新製品発表会などに対応できる最大200名収容可能な大型カンファレンススペースも完備。外部会場を手配することなく、ビル内で多様なイベントを完結させることができます。
ジム(5階)

日頃の運動不足解消やメンタルヘルスの維持に貢献する本格的なフィットネスジムもなんとビル内に完備!勤務前後やランチタイムなどの隙間時間を活用して、ビルを出ることなくトレーニングを行えます。
シミュレーションゴルフ(5階)

天候を気にせず本格的なゴルフ練習や交流が楽しめるシミュレーションゴルフ設備。ビル内で働くワーカー同士の気軽なコミュニケーションツールとしても活用されています。
仮眠室(5階)
質の高い休息をとるための専用仮眠室が用意されています。午後のパフォーマンスや集中力を最大限に引き出すための短時間仮眠に活用可能です。
カフェラウンジ&ワークスペース(5階)

ゆったりと過ごせるカフェラウンジと、集中作業に適したワークスペースが併設されています。自席を離れて気分転換をしながら作業を進めたり、他企業のワーカーと自然な歓談を楽しんだりできる空間です。
ひな壇形式プレゼンテーションルーム(5階)

オープンな議論や社内ピッチ、講演会などに最適なひな壇型の座席を備えたプレゼンテーションスペースです。イベントの開催に対応しているとのこと。
ミーティングルーム(キッチン付きなど)(5階)

多様なワークスタイルや発想に対応するミーティングルームです。ポッドキャストなどの収録に使える「音響録音機能」、静かな環境で構想を練ることができる「ライブラリー機能」、食を交えた交流が可能な「キッチン機能」などの設備を備えた部屋が複数用意されています。
4階にはディープテック特化型インキュベーション「Fukuoka Innovation Lab. Tenjin」も

4階に誕生する(2026年9月1日開設予定)「Fukuoka Innovation Lab. Tenjin(略称:FIL.Tenjin)」は、ディープテック分野に特化した都市型のインキュベーション施設です。
施設内には、24時間365日利用可能な独立型のシェアオフィス(10室・2〜6人部屋)をはじめ、平日に利用できるコワーキングスペースを整備。さらに、集中的な打ち合わせに最適な1on1ブースや防音フォンブースなど、多様な働き方に対応するワークプレイスが完備されています。

多様な企業が集うビルという環境を活かし、日常的な交流から次世代のイノベーションを生み出す拠点となっています。
福岡での働き方のスタンダードを変えてくれる存在に
リモートワークの定着を経て出社回帰の動きが見られる昨今、オフィスには、作業場所にとどまらない役割も求められるようになっています。天神ビジネスセンターⅡは、まさにその課題に対する先進的な答えを提示しているように感じます。
ビル内では、専用のスパ・サウナやカフェラウンジ、イベントスペースでの偶発的な出会いを通じて、企業の垣根を越えた新たなビジネスやイノベーションが生まれる「エコシステム(生態系)」の形成が期待されています。
単なる作業場を超えて、人々が集い、交流し、刺激を受け合う「天神ビジネスキャンパス」としての役割は、福岡におけるオフィス空間の新たなスタンダードを確立していくことになりそうです。
天神ビジネスセンターⅡ 施設概要
事業名称:天神ビジネスセンターⅡ
所在地:福岡県福岡市中央区天神一丁目10番10号 [MAP]
敷地面積:約4,085平米(約1,235坪)
延床面積:約62,720平米(約18,973坪)
建物高さ:約87.5m
階数:地上18階、地下2階、塔屋2階
デザイン監修:重松象平/OMA
竣工日:2026年6月30日
開業日:2026年8月4日
公式ウェブサイト:https://tenjinbc2.jp/











