- 観光
ローカルスーパーダイキョー近辺の味わい深いバス停「弥永団地」【福岡市南区】
一見なんてことないバス停とそのまわりも、視点を変えれば観光資源。そんな思いで福岡のバス停を取り上げ、ご紹介する本企画。連載110回目は、福岡市南区にある「弥永団地(やながだんち)」バス停をご紹介します。
たっぷりバターがジュワリ。ヒッポー製パン所の「塩パン」<後編>【福岡市西区】
福岡で10年以上パンブログを続け、2020年には城南区別府にパン喫茶をオープンさせた「pantiki」さん。毎日をリープアップしてくれる福岡のパンを、「ひとぱん入魂」の気持ちで1つずつご紹介いただくこちらの連載。69回目の今回は、前回に続いて福岡市西区にある、ヒッポー製パン所(ひっぽーせいぱんじょ)さんです。
インバウンド急回復!さらに注目、観光都市「福岡」のデータまとめ
コロナ禍を経て、観光客の増加が顕著に見られる福岡市。街を歩けば、アジア圏を中心としたさまざまな言語が飛び交い、コロナ禍前の活気を取り戻しています。では実際、どのくらい観光客が増えたのでしょうか。実際に観光客が増えたことがわかるデータやランキングをご紹介しつつ、観光振興のための取り組みや、福岡市という街の魅力についてもお伝えいたします。
唐津の老舗旅館「旅館魚半」が2025年夏に「ONCRI-KARATSU」としてリブランドオープン!
佐賀県唐津市浜玉町の老舗旅館「旅館魚半」が、新たに「ONCRI-KARATSU(おんくり唐津)」として2025年夏にリブランドオープンします。「古湯温泉ONCRI/おんくり」に続くONCRIブランド第2号店として、海を望むカフェや地元食材を活かした鮨を提供するメインダイニングなど、唐津ならではの魅力を体験できる施設へと生まれ変わります。地方創生を成功させてきた古湯温泉ONCRI/おんくりの実績を踏まえ、今回のリブランドにも大きな期待が寄せられています。
佐賀酒の魅力を全国へ!「佐賀を味わう」SAGA BARの挑戦
辛党のみならず、これまで日本酒に親しみがなかった人や若い世代からも多くの反響を残した佐賀県主催のプロモーション企画「佐賀酒"体感"空間SAGA BAR in 福岡」。前編では、佐賀の銘酒を老若男女がいろいろな楽しみ方で味わうイベントの魅力を取り上げましたが、「そもそもSAGA BARとは?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。後編では「SAGA BAR」の実態やプロジェクトの軌跡、多方面から注目を集める革新的な取り組みに迫ります。
「SAGA BAR」から広がる、佐賀酒の新しい楽しみ方とは?
1月17日から31日まで、福岡市内の4店舗で開催された佐賀県主催のプロモーション企画「佐賀酒“体感”空間 SAGA BAR in 福岡」。熊本での第1弾に続き、福岡の人気飲食店がSAGA BARとコラボレーションし、オリジナルの暖簾を掲げ、厳選した佐賀酒(さがさけ)と佐賀県産食材を活かした特別メニューを提供。情報メディアやSNSでも連日話題となり、訪れたお客さんからは「また行きたい」「次回が待ち遠しい」といった声が寄せられました。盛況のうちに幕を閉じたこのイベントには、どんな楽しさと魅力が詰まっていたのでしょうか。辛党を唸らせた各店舗のメニューから、多様な客層の反応まで、イベントの様子を振り返りながら、佐賀県のブランド「SAGA BAR」の魅力を掘り下げてみましょう。
過去最多の出店!250本の梅が咲き誇る「舞鶴公園 梅まつり」開催! 2月8日(土)~9日(日)【福岡市中央区】
2025年2月8日(土)~2月9日(日)の2日間、舞鶴公園(福岡市中央区城内1)にて「舞鶴公園 梅まつり」が開催されます。今年はフードやドリンクなどの出店者数が過去最多!イベントも盛りだくさん!こちらの記事ではその内容についてお伝えいたします。
今年で50回目!九州9会場を巡るクラシックコンサートが2月8日より開催
毎年九州各地で開催されている、日本フィルハーモニー交響楽団のクラシックコンサート(九州公演)。今年も「第50回九州公演 日本フィル in KYUSHU 2025」が2025年2月8日から2月19日まで開催されます。九州9カ所を巡り、福岡県内では、福岡、北九州、大牟田の3カ所で公演。この記事では、50周年を迎える九州公演についての詳細と、福岡で行われた記者会見の様子をご紹介します。