福岡でしか買えないお土産

厳選された福岡、九州のアイテムが並ぶ。隠れ家的雑貨店「福岡生活道具店」【福岡市中央区薬院】

出張や旅行で福岡に訪れた際、お土産に悩んでしまうことはないですか?なんだかんだでいつも同じようなものになってしまったり、吟味している間に出発時間が…なんてことも。そんな方に朗報です!こちらの記事では“福岡でしか”買えない、ちょっぴりマニアックなお土産をご紹介。お土産選びの参考にしてみてくださいね。

薬院大通駅から徒歩1分の「福岡生活道具店」


薬院大通駅からほど徒歩1分ほど、静かにビルが立ち並ぶ場所の2階に、「福岡生活道具店」は在ります。福岡生活道具店は、福岡・九州のアイテムをメインに選び抜かれた生活道具や雑貨などを取り扱うお店です。
 
店主は、ご自身もプロダクトデザイナーとして活躍している小嶋健一さん。


こちらの記事(https://fukuoka-leapup.jp/biz/202110.339)でもご紹介されていますが、小嶋さんの代表作のひとつは桐でつくられた米びつです。桐でつくられているので防虫効果が高く、各サイズとのスタッキングも可能。米びつの蓋は四方残蓋という形で気密性がよく、また倒しても蓋が外れにくいという特徴があります。
今では、「日本一売れる米びつ」といわれるほどのヒット商品になっています。
▶米びつはこちらから購入可能
 
そんな福岡生活道具店の、ここでしか買えないお土産をご紹介します。

福岡生活道具店でしか買えない福岡土産

福ますます


桐材の酒枡、福岡をテーマに福岡由来のモチーフを配した「福ますます」。通常の酒枡として使用するほかにも、食べ物を盛る器、小さなステーショナリー、小物ケース、ディスプレイ、またはお米用の一合枡としても使うことができます。 防水加工されているので食器とほとんど変わらないお手入れができるのもうれしいポイント。
新しい印刷技法「つなぎ印刷」加工により、枡の内側で柄が繋がった美しいパターンを実現。福岡生まれの酒枡から”福”が”増す””枡"というネーミングからギフトとしても人気の商品です。
 
◎福ますます 1,650円
 

名尾和紙の扇子


「梶」を原料とた、佐賀でつくられている名尾和紙は、薄く仕上げても破れにくく頑丈な紙であることが特徴。そのため、名尾和紙を使用した扇子は薄く強度があるため、扇いだ時の硬すぎないしなやかな感触を感じることができます。また、薄く仕上がっているので色や柄が光に映え、和紙から透ける柔らかな光もとても美しいです。他にない強度の高さと、美しさは長く付き合える一品になります。男女ともに使いやすいサイズはプレゼントにも最適です。
 
◎扇子 5,478円
 

ROoRINGのマフラー


肌への刺激が少ない綿100%でつくられたROoRINGのマフラー。二つ折りにしてしっかり首に巻きつけたり、広げた状態でゆったり巻いたり、巻き方次第で季節を選ばずに日焼け防止のストールとしても使うことができます。裏表で表情が異なるので、巻き方のアレンジも2倍楽しめますよ。                            
 
◎マフラー 13,200円

 
お土産でなくとも普段使いにもよさそうなアイテムばかりです。ぜひ実際に店舗に行って手にとってみてくださいね。
 
【福岡生活道具店】
住所:福岡県福岡市中央区薬院4丁目8-30 P&R薬院 2F
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜
電話番号:092-688-8213
HP:http://fukumono.com/
Instagram:@fukuokaseikatsu

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