- #観光ビジネス
世界的な経済紙が「行くべき場所」に選ぶ九州への通常入国者数は急回復中
世界的な経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』による『2024年の行くべき場所ベスト10』に選ばれた九州は、コロナ禍を乗り越えて外国人入国者数を大いに伸ばしています。2023年の通常入国者数は、コロナ禍前だった2019年の通常入国者数を上回る回復ぶりをみせています。
【福岡観光完全ガイド】福岡・博多を遊び尽くす2泊3日のモデルコース決定版 ~糸島から海の中道~
福岡の観光専門家による、福岡観光完全ガイドです。買い物と食事以外にも人気の観光地をご紹介します。 福岡タワーとグルメだけではない観光の楽しみ方は必見です。ぜひ、福岡・博多への旅行の参考に!
「福岡のホテルビュッフェランチ5選」観光におすすめな理由とは?
今回は福岡市内のホテルの「ランチビュッフェ」にフォーカス。宿泊していなくても、地元民でも、旬の素材や地元食材を使ったメニューがズラリと並び、贅沢な味わいが4,000円以下で味わえます。今回は、私のお気に入りの5軒を紹介します。
『パークPFI』で公園と都市の価値を上げていく、福岡の魅力的な公園づくり
大濠公園、天神中央公園、西公園、明治公園、清流公園、東平尾公園、海の中道海浜公園……。都市のオアシスともいえる都市公園では最近、魅力的な施設や飲食店・ショップを整備する計画や工事が目立っています。〝稼げる公園〟へのリニューアルとしても注目を集めるパークPFIについて注目していきます。
10月1日、「博多のエルドラド」が誕生!新生ホテル イル・パラッツォの3つの挑戦
今年10月1日、福岡市中央区春吉にある「ホテル イル・パラッツオ/ワンファイブホテルズ株式会社(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:北﨑堂献)」が大規模改修を経てグランドオープンする。1989年の誕生以来、唯一無二の存在感を放ってきた同ホテルが目指す未来、守りたい過去を、一足早く単独取材!
34年の時間を経てリデザイン!約2年のリニューアルを経て「ホテル イル・パラッツォ」2023年10月1日グランドオープン
2022年1月より大規模改修工事を行っていた「HOTEL IL PALAZZO(ホテル イル・パラッツォ)」。2023年10月1日(日)にグランドオープンすると発表されました。まだ部屋などの詳細までは発表されていませんが、こちらの記事では、「リデザイン」プロジェクトの内容をお伝えいたします。
ホークス応援御朱印を鳥飼八幡宮が日本初で授与し始めたのは一体ナゼ?
球春を迎えて日本プロ野球界では、激戦を制したワールドベースボールクラシック(WBC)を彷彿させるような激戦も展開されています。そうした中、福岡市に1800年余り鎮座する鳥飼八幡宮では、『ホークス応援御朱印2023』を授与しています。一体ナゼ、鳥飼八幡宮は、ホークス応援御朱印を始めたのでしょうか?
5/3-4開催、観客200万人超えの「博多どんたく」〜その起源と歴史〜
ゴールデンウィークに開催される『博多どんたく港まつり』は例年、期間中に200万人余りもの観客らを集客します。博多どんたくの起源は、12世紀後半に始まった『博多松囃子』です。840年余りの歴史を有する博多松囃子の歴史や変遷をみていきながら、先人らの取り組みを学んでいきたいと思います。