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デスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術「RPA」。㈱オルトロボは、RPAで中小企業の競争力を高め、地方創生の一端を担う

入力作業などのデスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術・RPA(Robotic Process Automation)。そのスペシャリスト企業は全国でも珍しく、福岡では株式会社オルトロボのほかに見当たりません。異分野から一念発起し、知識とスキルを身につけRPAのスペシャリストとなった同社代表の野下主税(のげ・ちから)さんに、あえて起業の道を選択した先にどんなビジョンを描いているのか尋ねてみました。

365日外食はやめた!コロナ時代に変えた3つの食革命

福岡でも再び発令された緊急事態宣言を受けて、不要な外出をやめました。それに伴い、外食も控えるようになりました。これまで毎日のように外食をしていたにもかかわらず、今では自分で料理をしています。

様々なコトを“アキラメタ”からこそわかる、新しい歴史のとらえ方!株式会社コテンが目指す、New Typeの「株式会社」とは?

2020年4月にコテンラジオがJapan Podcast Awardsで大賞とSpotify賞をダブル受賞。この「コテンラジオ」を運営している「株式会社コテン」って、福岡の企業なんです!そのおもしろさにハマるサラリーマンが続出中ということで、フクリパ編集部がコテンラジオさんに突撃取材させていただきました!

スタートアップ・tsumug運営のシェアオフィスは、「街中に通勤する文化」を変える!?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、働き方やオフィスの在り方にも変化が出る中、福岡市のスタートアップ「株式会社tsumug(ツムグ)」が運営するシェアオフィス「TiNK Desk(ティンク・デスク)」が注目されています。スマホが鍵になり、無人管理が特徴というシェアオフィスが、「街中に通勤する文化」をも変えようとしているのです。

サラリーマンとフリーランスが「働くこと」について徹底対談!社会人こそ一番勉強?「働く」の本質とは?

今回は、「働き方」をテーマに、福岡の不動産会社で活躍されているサラリーマンの方と対談させていただきました。対談では「サラリーマンとフリーランスどっちがいい?」という仕事の話をしています。「新卒で働いてきた会社員の方」と、「会社員を辞めてフリーランスになった僕」の「働き方の違い」を比較しながら感じたことを赤裸々にまとめていきます。

仕事の幅を広げるための、ゼロから副業をはじめる6つのステップ

「副業をはじめたい」けど「何したらいいだろ?」と悩む人も多いはずです。僕もサラリーマン時代、「どうしたら自分の仕事をつくれるだろう」とひたすら悩みました。今、副業をすることが一般的になりつつあります。ただ、副業を「やりたい」と思っても、何をしたらいいか「わからない」人がほとんどです。特にこれまで副業をしたことがない人は、ゼロから情報を集めなければなりません。今回は、副業をベースに福岡で仕事の幅を広げる副業ステップをまとめます。

HafHの〝定額制住居サービス〟から見えてくる福岡の魅力と可能性は⁉

定額制で全国の宿泊拠点を利用できるサービスが、ここ数年広がりを見せています。長崎市に本社を置く株式会社KabuK Styleの「HafH(ハフ)」もその一つ。国内はもとより世界各国に拠点を持つ同社は今年2月、直営の宿泊施設を福岡市にオープンさせるなど、福岡を拠点にアジアとの交流拡大を目指しています。

【福岡市】ローカルも都市も、『ワーケーション』が旬。│福岡ワーケーションスポット4選

「ワーケーション」や「テレワーク」が日本でもより盛んになってきました。もちろん福岡でも、リモートワークを導入しようとする会社や実際に始める企業も増えつつあります。今回は、福岡でリモートワーク歴4年の僕が実際に使ってよかったワーケーションやリモートワークができるおすすめの場所を紹介していきます。

鍵は「資産運用」!? 「夢のマイホーム」or「賃貸マンション」、アブローダー的コスパ検証

「自分の家を持つこと」は、一昔前まで多くの人が見る夢でした。「いい仕事に就いて、素敵な結婚相手を見つけて、マイホームを手にすること」が立派な大人の象徴だといっても過言ではありません。ただ、今、その夢のマイホームの考え方が見直されつつあります。一軒家を購入せず、賃貸マンションに住む人も増えています。今回は「夢のマイホーム」と「賃貸マンション」どちらがいいか問題を福岡での生活と絡めてまとめていきます。

ベンナーズ井口さんに聞く。ITを活用して、課題の多い日本の漁業の可能性に挑む!

飲食店でもスーパーなど小売店でも新鮮な魚介類が福岡の街には豊富に並んでいますが、一方で国内では漁業者が減り、「魚離れ」による消費量の減少も指摘されています。こんな中、漁業者の収入を増やし、消費者へも安くて美味しい魚を届けようと取り組むスタートアップ企業「ベンナーズ」が注目を集めています。

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