デスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術「RPA」。㈱オルトロボは、RPAで中小企業の競争力を高め、地方創生の一端を担う
入力作業などのデスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術・RPA(Robotic Process Automation)。そのスペシャリスト企業は全国でも珍しく、福岡では株式会社オルトロボのほかに見当たりません。異分野から一念発起し、知識とスキルを身につけRPAのスペシャリストとなった同社代表の野下主税(のげ・ちから)さんに、あえて起業の道を選択した先にどんなビジョンを描いているのか尋ねてみました。
- ライター
- 森 熊太郎
- 1965年、福岡市生まれ。西南学院大学卒業後、人事系広告代理店で採用広告・企業PR・教育研修分野の営業・制作を担当。その後、地場の複合業態グループで経営企画・採用・社内教育・事業開発・合併業務・製造部門の事業管理に従事し、独立。パラレルワーカーとしてライターの他、自然療法/びわ温きゅう師の顔も持つ。モットーは〝おおむねごきげん〟。
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