- #福岡発ブランド
有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは
鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。
老舗桐箱店が生み出した、飾れるおしゃれなボードゲーム「インテリアリバーシ」
コロナ禍でおうち時間が増えた今、自宅で楽しめるボードゲームが注目を集めています。老若男女を問わず遊べる「リバーシ」もそのひとつ。そんなリバーシが、遊んで飾って楽しめるおしゃれな姿になって登場しました。手がけたのは、福岡県の老舗「増田桐箱店」。創業以来培ってきた職人技が詰まった【haco toy リバーシ】の誕生秘話を教えてもらいました。
経験0からクラファンで達成率5000%超え!上崎圭哲さんの“実績”の作り方
クラウドファンディングは、誰でも、どんな場所からでも挑戦できるメリットがあります。例え経験がゼロでも、製品やサービスのアイデアがしっかりと伝われば大きな成功を収めることができるのです。今回は、そんな夢のあるお話をご紹介しましょう。
ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは
福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。
チーズケーキの楽しみ方を広めたい!地産地消にこだわるチーズケーキ専門店「CHEESE CAKE Lemon」
増えるおうち時間に、おいしいスイーツを楽しみたい。そう思う方におすすめなのが、この春オープンしたチーズケーキ専門店「CHEESE CAKE Lemon(チーズケーキレモン)」です。オーナー兼パティシエを務めるのは、亀田涼翔さん。「チーズケーキのいろんな楽しみ方を知ってほしい」と、看板商品「クラシックレモン」を中心に、さまざまなチーズケーキを販売しています。「ひと口のインパクトを大切にしたい」と語る亀田さんが作るチーズケーキの魅力とは。そのおいしさの秘密を探りました。
天然材の質感が温かい「スナオラボ」の木工雑貨。「MoMA」もお墨付き!
"モダンアートの聖地"と称される「MoMA」(ニューヨーク近代美術館)のデザインストアでも取り扱われた「なべしきハウス」、全国誌で海外有名ブランドと並び紹介されるベビー食器「きのこのうつわ」。「スナオラボ」は、遊び心いっぱいの生活雑貨を発表し続けています。「スキルも人脈も基盤も何もない」一人の青年が立ち上げたブランドの成功の秘密に迫ります。
福岡発の新感覚調味料が誕生!フレンチシェフが生み出した「食べる粒マスタード」
新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受けた飲食店ですが、「今だからこそ」と、思い描いていた夢を形にした人がいます。それが、「博仏ダイニング KINOSHITA(キノシタ)」のオーナーシェフ・木下晶善(きのしたあきよし)さん。かねてより、【Made in 博多】を作りたいとの思いで温めていた「食べる粒マスタード」の商品化を本格的にスタートしました。小さなお店のシェフが生み出した、新しい博多名物の開発ストーリーをご紹介します。
時代に馴染むデザインの「わた入れはんてん」を開発。福岡の老舗 宮田織物の挑戦!
日本で古くから愛されてきた防寒着といえば「わた入れはんてん」。懐かしいと感じる方も多くいらっしゃると思いますが、なかには「着たことがない」「そもそも“はんてん”ってどんなもの?」という人もいるかもしれません。そんなはんてんに、スポットライトを当てたのが筑後市にある木綿織物の老舗「宮田織物」です。今の時代だからこそその良さを再認識してほしいとの思いで、令和の時代に馴染む新たな「わた入れはんてん」を生み出しました。便利な防寒着が安く手に入る中、なぜ今、はんてんなのか。開発ストーリーとともに、担当の平野広大さんに話を伺いました。
「売れるネット広告社」が描く将来像とは?ネット通販会社を100%成功に導く広告会社
今や、すっかり私たちの生活の一部になっているインターネット通販サービスですが、水面下では多くの企業が激しい競争を繰り広げています。そのネット通販の業界で、関わるクライアント「すべて」の売り上げを上げてきたという、驚きの実績を残している広告会社が福岡にあります。その名もズバリ、「売れるネット広告社」。加藤公一レオ社長にその秘訣を聞きました。
プロの技とクリエイティブの喜びを秘めた福岡生まれの「ボトルドカクテル」を世界へ
「ボトルドカクテル」をご存知でしょうか?ボトルに入れて持ち運べるカクテルのことで、海外では数年前からブームが続いているそうです。新型コロナの影響でバーに通えない日々にはまさに朗報!お酒好きならぜひ一度味わってみたいものですが、日本で製造・販売をするには取得が難しいお酒の免許が必要となるため、商品化はかなり困難だとか。それでも、「おいしいカクテルをもっと自由に楽しんでほしい」と本格的な製造に乗りだした企業があります。それが今回の主役、朝倉市で江戸時代から酒蔵を営む「株式会社 篠崎」です。伝統を守りながらも新しい分野への挑戦を続けている会社がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で立ち上げたのは、3名のバーテンダーと一緒に作り上げた「日本産ボトルドカクテル」。発表後になんと目標の倍近くもの支持を獲得、その後も業界内で注目を集めているんですって。 そこまで多くの人々に受け入れられた背景には、一体どんな思いがあったのでしょうか?開発チームの中心となった「株式会社 篠崎」8代目の篠﨑さん、営業部の梅野さんと阪本さんに、今回のプロジェクトに対する思いやこだわりについてお聞きしました。