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都市の再開発に人口増加!注目しておきたい全国トップの成長都市「福岡」のいま

ここ最近のニュースを見ていると、福岡市では次々と新たな商業施設、オフィスビルがオープンする記事を目にします。実際に、街中を歩いていても、これまでの街並みが変わっていくことを体感できるほどのスピード感で建設が進んでいます。そのように変化が続いている福岡について開発、人口、今後の不動産市場の視点からその姿を考えます。

九州初上陸!【ザ・リッツ・カールトン福岡】 2023年6月21日に開業することが決定!

ザ・リッツ・カールトン福岡は、2023年6月21日(水)にホテルを開業することが決定!ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとして、大阪(1997年)、東京(2007年)、沖縄(2012年)、京都(2014年)、日光(2020年)に次ぐ国内6軒目となり、九州では初上陸となります。

「福岡大名ガーデンシティ」施設内広場がオープン!福岡・博多の『屋台』がニューヨーク・タイムズで高評価!?など【福岡の1月ニュースまとめ】

フクリパで発信した福岡の1月のニュースをまとめてご紹介します。新店舗情報や、お得なニュース満載ですので、ぜひチェックしてくださいね。

市役所北別館跡地と隣接地の一体開発で18階建てビルが2026年6月完成予定【福岡市中央区】

福岡市・天神において福岡地所株式会社を代表とするグループが整備する福岡市の『北別館跡地活用事業』は、隣接地で福岡地所が開発する『メディアモール天神(MMT)』跡地と一体的に開発していきます。北別館跡地を管理する福岡市は2022年12月22日、『北別館跡地活用事業 事業計画の変更等について』を発表しました。今後、どのような都心再開発になるのか、概要を紹介します。

どうなる? どうする!2023年の世界、日本。福岡市における主な注目事業

新年2023年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス面でOECDやIMFが予測する世界や日本の経済成長率に注目してみました。そして、九州経済調査協会による九州のGRP予測を踏まえ、2023年度における福岡市のGRPも推計し、さらに福岡市における2023年の主な注目事業も紹介していきます。

市役所北別館跡に19階建て・高さ88mの地下1階~地上5階の5層吹き抜けをもつ新ビルが誕生【福岡市中央区】

福岡市役所本庁舎の北側、福博であい通り※に面した道向かいに位置する福岡市役所北別館跡地において2025年11月頃、19階建ての高さ88.45メートルの斬新な次世代のオフィスビルが誕生します。 ※『福博であい通り』とは、渡辺通りと交差する、福岡ビル街区南側・愛眼ビル北側の地点から福岡市役所本庁舎北側を通り、天神中央公園内のアクロス福岡南側を経て、福博であい橋へ至る通りである。 ※MMT跡地との一体開発の記事は近日公開の予定

明治通りと西通りがクロスする天神西交差点に高さ113メートルの24階建て新ビルを建設【福岡市中央区】

福岡市都心部における再開発事業である『天神ビッグバン』によって、オフィスビルの建て替えが相次ぐ中、明治通りと西通りがクロスする天神西交差点の一角では、高さ113メートルで地上24階・地下2階建ての新ビルの建て替え計画が進んでいます。

天神交差点の福ビル跡地などに『創造交差点』をコンセプトにした19階建て大型複合ビル建設が進む【福岡市中央区】

『天神ビッグバン』において、〝1丁目1番地※〟といえる存在である『福ビル街区建替プロジェクト』が、2024年12月の完成を目指して建設が進んでいます。今後、姿を現す地上19階・地下4階の高さ97メートルの大型複合ビルの全容を紹介していきます。 ※正確な実際の住所は天神1丁目11番。

2026年3月、イムズ跡にランドマークとなる、シンボリックな20階建て複合ビルが誕生 【福岡市中央区】

かつて福岡を代表するランドマークの一つだった『イムズ』の建て替えに向けた解体工事が進む中、後継となる複合ビルを建設する『(仮称)天神 1-7 計画』が先日、事業主である三菱地所株式会社によって発表されました。商業を核とした斬新な施設からオフィスを主体としたシンボリックな複合ビルへ生まれ変わっていくプロジェクトの概要を紹介していきます。

『天神ビッグバン』絵巻:其の一 ~福岡市都心再開発の現在・過去・未来~

福岡市の都心部である天神地区では、再開発プロジェクトである『天神ビッグバン』の進展によって高層オフィスビルが相次いで登場します。まちの風景を一変させた天神ビッグバンに至るまでの道のり追い掛けながら、天神ビッグバンによって変貌していく福岡市・天神の現状をレポートします。

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