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鍵は「資産運用」!? 「夢のマイホーム」or「賃貸マンション」、アブローダー的コスパ検証

「自分の家を持つこと」は、一昔前まで多くの人が見る夢でした。「いい仕事に就いて、素敵な結婚相手を見つけて、マイホームを手にすること」が立派な大人の象徴だといっても過言ではありません。ただ、今、その夢のマイホームの考え方が見直されつつあります。一軒家を購入せず、賃貸マンションに住む人も増えています。今回は「夢のマイホーム」と「賃貸マンション」どちらがいいか問題を福岡での生活と絡めてまとめていきます。

ベンナーズ井口さんに聞く。ITを活用して、課題の多い日本の漁業の可能性に挑む!

飲食店でもスーパーなど小売店でも新鮮な魚介類が福岡の街には豊富に並んでいますが、一方で国内では漁業者が減り、「魚離れ」による消費量の減少も指摘されています。こんな中、漁業者の収入を増やし、消費者へも安くて美味しい魚を届けようと取り組むスタートアップ企業「ベンナーズ」が注目を集めています。

都市と離島の二拠点暮らしを始めた3つの理由

「思い立ったが吉日」ということわざがありますが、アブローダーがまたもやってくれました!なんと現在、五島市にプチ移住しています!なぜ?何があったの?福岡のことはもういいの?あんなにコスパよく生活できるって絶賛していたのに!?さてさて、真相やいかに!?

“不便なものはビジネスになる”と起業。 女性視点で開発・提案する「キャンプ女子」

大自然の中で手軽にキャンプを楽しんでみたいと思う女子が増えています。そんな夢をサポートするサービスで注目される「キャンプ女子株式会社」代表の橋本華恋さんを訪ね、「不便なものはビジネスになる」と起業した事業への思いをお聞きしました。

いまもサラリーマンは安心安全なのか? フリーランスから逆張りでサラリーマンに転職した友人の話

「個人で生きる」や「自由に生きる」という言葉が目立つようになり「フリーランス」という働き方を目指す人も増えました。福岡でも会社を辞めて独立をする人も増えています。ただ、今、そのフリーランスの働き方がコロナで変化してきています。

九州から宇宙へ! 衛星開発ベンチャー「QPS研究所」の師弟の夢

「小型衛星36機で世界を10分おきにリアルタイム観測する」という壮大なビジョンを掲げる福岡市の衛星開発ベンチャー「QPS研究所」。九州大学の衛星開発プロジェクトで出会った二人が開発の中心にいて、「九州に宇宙産業を根付かせる」という野望を胸に、衛星開発に挑んでいます。

福岡で月8万円のミニマル生活をしながら、やりたいことにお金と時間を投資する話

コロナの影響で私たちの生活はガラッと「変化」しました。社会そのものが変わりつつある今、生活を見直す人が増えています。日々変化していく社会を悲観することなく、上手に受け入れながら新しい生き方を考えるいいターニングポイントです。今回は「withコロナ」の時代を生き抜く「お金」と「時間」の使い方についてのお話です。

スマホで「電子南京錠」。KEYesの新しい仕組みとは?

紀元前、旧ローマ時代には利用されていたと伝わる南京錠と、最新情報技術を連動させた「スマート南京錠」を福岡市のスタートアップ企業が開発しました。利便性に加え、鍵束を持つ必要がない非接触グッズとして新型コロナ対策としても注目を集めそうです。

コロナショックから考える、福岡のリモートワーク。

緊急事態宣言が出たことで国民の生活に異変が起きました。これを機に働き方自体を考え直そうとしても、「リモートワークをしたい」「自宅で仕事したい」けれど「どうしていいかわからない」「何をどう準備すればいいのだろうか」と戸惑っている方も多いはずです。そこで今回は、福岡でリモートワークをするフリーランスの働き方と個人がやるべきことを赤裸々にまとめていきます。

「食が美味しい街」スペインと日本、2つの街に共通する魅力とは?

「食が美味しい街」として知られる福岡。今、福岡は「食」の街として有名になりつつあります。ただ、世界には多くの「美食」と呼ばれる都や街がありますよね。例えば、イタリアのボローニャ、フランスのボルドー、スコットランドのエジンバラなど、名だたる「美食」があります。 今回は、私が実際に仕事で訪れたことのある、世界のある街と福岡の共通点を探っていきます。その国は、世界の「美食の街」として知られている、スペインのサンセバスティアンです。サンセバスティアンと福岡には、どのような共通点があるのか、実際に行って感じたことを元に主観を交えて紹介します。

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