• #都市開発

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西鉄貝塚線の混雑率は4ポイント増の158%、調査対象237区間で第5位

福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省は先日、2023年度における全国の主要鉄道の237区間における混雑率を発表しました。

なぜ福岡市の都市評価は高いのか

なぜ福岡市の都市評価は高いのか!? ~『日本の都市特性評価』でトップ5の常連・福岡市の魅力と強みを読み解く~

住みやすさに定評のある福岡市は、国内外のランキングにおいて上位にランクインしています。森記念財団都市戦略研究所が毎年、発表する『日本の都市特性評価(JPC)』でも福岡市は2018年のスタート時からベスト5入りを続ける〝常連都市〟です。今回、「なぜ、福岡市の都市評価は高いのか!?」という秘密に迫ります。

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福岡市都市交通基本計画の改定に向けた検討作業で新線11ルート・15案を概略試算

暮らしやすくて便利なコンパクトシティとして、福岡市は高い評価と人気を博しています。今後、福岡市の交通体系は、どのように整備されていくのでしょうか。今回、興味深い概算試算を記した議会資料が公開されています。

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福岡市・中州の大洋映画劇場跡地に野村不動産が10階建て複合ビルを建設、映画館復活へ

今年・2024年3月31日、福岡市民に惜しまれながら、閉館した創業78年の老舗映画館『大洋映画劇場』の跡地に野村不動産が、10階建ての複合ビルを建設することが分かりました。年内に着工を予定する複合ビルには、事務所や飲食店と共に映画館も入居する予定です。

これからどうなる? 福岡市のオフィス市況

これからどうなる福岡市のオフィス市況 ~データで読み解く福岡オフィス市場の「いま」と「未来」~

福岡市都心部である天神エリアや博多駅エリアなどにおいて、新規のオフィスビルの建設・完成が相次いでいます。その一方で懸念や心配する声も一部から聞こえてくる状況です。こうした中、各種データや調査を基に福岡市におけるオフィス市場の「いま」と「未来」を見ていきます。

『九大箱崎跡地』

福岡市で最大規模となる注目の開発地『九大箱崎跡地』

福岡市内で最大規模の開発エリアである九州大学箱崎キャンパス跡地一帯の面積は、約50ヘクタールにも及びます。このような大規模な開発予定地が都市部にあるのは、全国的にみても異例のケースです。九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業の優先交渉権者が先日、決定しました。今回、九大箱崎跡地の現在・過去・未来を取り上げます。

エアポートシティ「福岡空港」

エアポートシティとしても注目!日本一便利な「福岡空港」が魅力的なひとつの街に?!

中心部からの近さなどから、日本一便利な空港として知られる福岡空港。現在はエアポートシティとしても注目度を高めています。そんな福岡空港のおすすめスポットから、今後の事業計画までをご紹介します!

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天神4丁目に屋上庭園付き10階建てビルが7月下旬に完成【福岡市中央区】

今年・2024年、福岡市の都心再開発事業である『天神ビッグバン』は始動して、10年目を迎えます。天神ビッグバンでは、大型の高層ビルに注目が集まりがちな中、個性的なニューフェイスのビルも登場します。

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福岡市はパークPFIで香椎浜北公園と長垂海浜公園の魅力向上に取り組む【福岡市東区・西区】

福岡市は、人口165万人強(2024年5月現在)という大都市ながら、自然に恵まれた住みやすい都市でもあります。玄界灘に面した福岡市の東西に位置する水辺の公園において、パークPFIの手法を用いた公園利用者および公園の魅力向上に向けた取り組みが始まろうとしています。

渡辺通二丁目プロジェクト

天神・博多に続く福岡市都心開発の〝第三極〟渡辺通エリアから始まる新たなまちづくり『(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト』

西鉄福岡天神駅から南東へ約1キロ、JR博多駅から南西へ約1.5キロに位置する渡辺通四つ角━━。九州でも有数の交通量を誇る四つ角の北側は、地元の偉人・渡辺與八郎に因んだ地名である『渡辺通』と呼ばれるエリアです。同エリアの西側に位置する渡辺通二丁目から新たなまちづくりが動き出していきます。

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