中洲川端エリアの路地裏に佇む、集合アトリエ「冷泉荘」

今回のお店は、中洲川端駅5番出口を出て、中洲川端商店街をまっすぐ進みます。

「博多ラーメンはかたや 川端店」の角を左折し、さらに一つ目の角を左へ曲がって、静かな路地に入っていきます。

その路地にある建物が「冷泉荘」です。

CURRY CHAOSはこの建物の3階、Bar「楽研サロン」内に間借りして営業しています。初めてだと少し迷うかもしれませんが、特徴的な外観のビルなので、近づけばきっと一目でわかるはずです。
バーの気配を残した、カウンターのみの店内

店内はカウンター席のみで、奥まで席が続いています。

壁に並んだ絵画や椅子が夜のバーとしての顔を残していて、昼間にスパイスの香りが漂っているのがどこか不思議な取り合わせです。この二面性こそ、間借り営業のお店ならではの面白さかもしれません。
週替わりで楽しめる、インド各地のプレート

CURRY CHAOSでは南インドや東インドなど、地域ごとの個性を活かしたプレートを週替わりで提供しています。訪れるたびに違う土地の味に出会えるのが魅力で、中でも人気なのが魚系のプレートだそうです。確実に味わいたい方は公式インスタグラムのDMから予約をしておくと安心とのことでした。
ローストしたスパイスが香り立つ、チェティナードチキン

チェティナードチキン:1,700円(税込)
今回いただいたのは「チェティナードチキン」。南インドの伝統料理で、独特な燻製香を持つスパイスを使い、ローストしたチェティナードマサラを合わせた一皿です。運ばれてきた瞬間からローストしたスパイスの香りがふわりと漂い、思わず食欲をそそられました!

ライスと絡めてひと口食べると、香ばしさの奥からじわじわと辛みが追いかけてくる味わいでした。

ダール(豆料理)やサブジ(インドの家庭料理)、紫玉ねぎのピクルスなど副菜も豊富で、少しずつ味を変えながら楽しめる構成です。この日はすもものチャトニ(西アジアの調味料)も添えられ、甘酸っぱさがメインの箸休めに!果実の甘みを差し込むような、緩急を意識した副菜づくりを心がけているそうです。

また、テーブルに用意されているお冷も鮮やかなピンク色をしています!実はこれ、南インド・ケララ州で親しまれているハーブティー「パティムガムウォーター」なのだそうです。カレーの合間に飲むと、ほんのりとした香りがすっと喉を通り、辛さをリセットしてくれるようなスッキリとした飲み口でした。
お弁当や冷凍カレーでも広がる、味わい方

基本的には週1回、水曜日のみの営業、月1〜2回は日曜日も営業しているCURRY CHAOS。イベント出店のほか、福岡・長崎で展開するスーパー「ダイキョープラザ」ではカレー弁当や冷凍カレーも販売しています!
ダイキョープラザといえば、フクリパでも人気のフルーツサンドやスパイス弁当を過去に取り上げたことがあるお店です。冷凍カレーはECサイトのほか間借り営業日の店舗でも購入できますが、事前連絡をしておくと確実だそうです。
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路地奥で、オープンから1年の節目を迎える一軒

CURRY CHAOSが「楽研サロン」での間借り営業を始めたのは、昨年8月。今年の8月で1周年を迎えるそうで、それを機に平日の営業日を増やしていきたいという構想もあるとのこと。これから出会える味の幅がさらに広がっていきそうです!
冷泉荘の3階という飲食店としては少し変わった立地だからこそ、たどり着いたときの高揚感もひとしお。中洲川端エリアで本格インドカレーを探している方は、ぜひ一度足を運んでみてください!
店舗情報
■住所:〒812-0026 福岡市博多区上川端町9-35冷泉荘A33(A棟3F)[MAP]
■アクセス:中洲川端駅から徒歩5分
■営業時間:11:00〜15:00(※日曜:11:00〜16:00)
■営業日:水曜日、日曜日(不定期)、その他イベント出店(Instagram要確認)
■Instagram:@currychaos.nospicenolife











