様々なご縁が結びつき昨年の秋に営業再開
最近、福岡の西方面に行くことが多い筆者。
西区、糸島、さらに飛び越えて佐賀(唐津)まで行くことも。
1番の理由は、お気に入りのパン屋さんや野菜(産直市場)があること、なのですが。
それに勝るとも劣らない位の理由がありまして、、、
それは、東方面に行くのに比べると、道が混まない、車が少ない。(筆者の体感ですが)
そして、朝出かけるなら、西に向かう方が「正面から陽がささないので、日焼けしにくい」から、です。
帰り道も、夕方になると、東に向かう方が太陽を背にしますので、同様の理由が成り立つのです。
いやはや、そんな理由!?と思われるでしょうが、、、
恥ずかしながら、体力も落ちてきましたし、シミ&シワも気になる齢としては、道が混まないとか、太陽の向きとか、重要なんですよ〜
ほんと、日光浴びたら浴びただけ、即日シミが出来てるんじゃないかとさえ思う今日この頃(うっすら涙目)
しかしながら!
そんな理由で西方面ばかり行くのもね、
それに、これからどんどん暑くなってきますし、そしたら余計、西ばかり(太陽に背を向けるために)行くようになるんじゃなくって!?
と、自分で自分にツッコミと気合いを入れまして。
久しぶりに東へ進路をとった次第也!
GO GO!! EAST !!
そして今回、背中を押してくれたのが
「大濠公園近くにあったパン屋さんで働いていた方が、福津の『パン工房 コネット』というパン屋さんにいらっしゃる」、という嬉しい情報でした。
持つべきものは情報通の友。ありがとう。
ちなみに、大濠公園近くのパン屋さんとは、
惜しまれつつも昨年夏に閉店されたLA SPIGA(ラ・スピガ)さんです。
閉店前の混雑っぷりは凄かった。
それを見ただけでも、どれだけ近隣の皆様に愛されていたのかが、わかります。
もちろん、スピガさんで働いていた方がいるからといって、コネットさんのパンが、いきなりスピガ風になった、とかではありません。
元々のコネットさんファンも、沢山いらっしゃるわけです。
実は、コネットさんも、一時閉店されていたのです。
25年という長きに渡り、福津の街で愛されてきたコネットさんが、一旦お店を閉められたのが2024年の4月。
その後、様々なご苦労とご縁が結びつき、営業を再開なさったのが昨年の秋。

コネットさんの味を守りながら、少しずつ、新しいこと、出来ること、をやっていけたら、、、というスタンスでいらっしゃいます。
ミミが弾ける!噛み締める食パン
まずは何をいただこうか、、、
ぐるりとお店を一周して、ビビビッ!とくるものを手に取るのが常です(素手ではないですよ、トングですよ)
コネットのパンを拝見していると、お惣菜系や、甘い系、、、etc


具材入りのパンが沢山有り、大変魅力的なラインナップなのですが、何故かシンプルなものにばかり惹かれた筆者。
なんだか、生地が、美味しそう、なのですよ。
焼きたてをお渡しできますよーと書かれた、白い生地の明太子フランスも、この生地だけ売ってないだろうか?と探してしまったほど(笑)

故に選んだのはなんと、食パン2種。
これは自分的にも、珍しいチョイスです。
玄米入りの生地、というのと、フランスパン生地、どうしても、両方食べてみたかったのです。

まずはこちらから、「九州産小麦のパンドミ」

実は(というほどの話しでもないのですが)フランスパン生地の食パン、というのを見かけると買ってしまう、じぶんアルアル、があるのです。

シンプルに粉の風味を味わえて、バタートーストに合う、さっぱりとした甘みと、柔らかすぎない口当たり、噛み締められる密度。
こういう、自分好みの食パンに出会う率が「フランスパン(バゲット)生地の食パン」には多い気がしています。
福岡は、うどんも柔らかいからか、食パンも、柔らかいものが多い気がしています。そして、モチモチしたパンが人気の傾向も、、、
その土地その土地で、愛されるパンの傾向がありますよね、そういうのも、旅先などで発見すると面白いと思います(^^)
しかしながら、地元のパンの傾向如何では自分好みの食パンに会える率は、悲しい哉、低くなってしまうのですね。
閑話休題、話をコネットさんに戻しますと、、、食パン焼きたて!
まだ袋には湯気が付きそうなレベルでした♪
故に、袋の端を開けて渡してくださいました。
こういうご配慮から、パンそのものへの愛と、買った人への優しさが伝わってきて、嬉しいのです。
そのまま、かぶりつきたい気持ちを抑えながら、帰宅して、トーストしてからいただきます。
すると、、、ミミが!ミミが〜〜!!
カリパリンッと弾けます、まさにバゲットのクラスト(外皮)のように、軽やかに。
所謂、食パンのミミの軽やかさとは違う密度です。
やや厚みのある印象の、ミミだけでも単体で食べられそうな、、、
つまりは美味しいミミです。

そして、ミミが美味しいパンは美味しい。(美味しいパンはミミまで美味い、の逆の言い方ですね)
サクッとした表面からの、ヒキのある内生地。
わわわ、、、このヒキはまさに、バゲットのクラム(内層)。
それを彷彿とさせる、柔らかさの中にも、噛み締められる力強さもある生地です。
シンプルな原材料であるが故に、余計に引き立つ粉の甘み、それをさらに引き立てる為の「バター」をたっぷりとのせて、、、

至福のバタートーストです。
期待通り、この食パンはバタートーストにぴったりでした。
噛み締めるほどにモチモチ
続きましてこちら、「カレンツくるみ食パン」

玄米食パンにたっぷりのカレンツと胡桃入り。
焼きたてで、しっとりフワッフワ!

こちらもトーストすると、ミミがカリッとサクッと香ばしい!

しかも、パンドミ同様に、内生地は、しっとりと引きがあり、むっちりと噛み締められる密度があります。
まさに、噛み締めるほどにモチモチしてくる玄米のように。
いやはやコネットさんの食パン2種、どちらも、すごく、好きです!(告白)
スピガで使われていた椅子や小物類があるイートインスペースには、懐かしさが込み上げてくる方も多いのではないでしょうか。


椅子に腰掛けて、その頃の思い出に浸りながら、当時を彷彿とさせるデニッシュを食べるのも良いですね。
そうしながらも、コネットさんの親しみやすい雰囲気と、素朴で優しいパン。
こちらの魅力にもハマってしまうことでしょう、、、
なんと表現したらよいか、相思相愛?なんか違う?
いやでも、きっとそうです。
パンと人と、「思い出」と「これから」と、全てが相思相愛な空間、そんなお店を再開してくださって、ほんとうに有難うございます。
店舗情報
パン工房 コネット
住所:〒811-3212 福岡県福津市福間南1丁目1-10
営業時間:
【平日】8:00〜18:00
【土日祝】8:00〜17:00
定休日:火、水曜日
駐車場:あり
電話:092-600-1997
Instagram:@conetto_fukutsu











