創業は1979年。偏屈ながらも愛すべきマスターがいる「喫茶五圓」【福岡市博多区】

いつの時代でも「カフェ」という存在は人々をトリコにします。近年のSNS人気も相まって、おしゃれなカフェ巡りを楽しむ女性も多い中、にわかに脚光を浴びているのが「昭和レトロな喫茶店」。中年以上の方はノスタルジックを感じ、若者にとってはおしゃれなカフェにないレトロ感が斬新だと感じるんだそうです。そこで福岡に今なお現存する「昭和レトロ喫茶店」をピックアップしてご紹介していきたいと思います!

この記事の目次

博多駅前のビル街にありながら、まるで時が止まったかのような佇まいの「喫茶五圓」


クセがすごいプレートの数々に入店前から圧倒される


古き良き「昭和の喫茶店」が今なお息づいている


御年78歳。偏屈ながらも愛すべきマスター。


なかば強引に勧められるカレー。されど納得の美味しさ!


マスターとお客さんのやりとり


喫茶五圓


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久原茂保
ライター
久原茂保
2001年より福岡発のカフェ情報サイト「CAFE@TRIBE(カフェ・トライブ)」を開設。以来、20年以上に渡り福岡県を中心に数多くのカフェを訪れ、日々取材活動に励んでいる。近年はカフェアドバイザー業やカフェのリブランディング、カフェプロモーションなどカフェ業界の知見とネットワークを活かしたオンリーワンな事業を展開中。グラフィックデザインやWEBデザイン、広告コンサルも。

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