パンオタクが選ぶ福岡パン

ある意味ご当地パン。まつぼっくりパンの「まつぼっくるみ」

福岡で10年以上パンブログを続け、2020年には城南区別府にパン喫茶をオープンさせた「pantiki」さん。毎日をリープアップしてくれる福岡のパンを、「ひとぱん入魂」の気持ちで1つずつご紹介いただく新連載。13回目の今回は、西区生の松原にある「まつぼっくりパン」さんのまつぼっくるみです。

ご当地パン
いろいろありますよね、
プチブームにもなった感有り?

ここ、福岡だとマンハッタンでしょうか。
学校の売店で、早い時間に行かないと売り切れている確率ナンバーワン!くらいの存在だったなぁ、、、懐かしい(^^)

他県でもいろいろ面白いものがあり、お漬物(たくあん)を刻み、マヨネーズで和えたものを挟んで『サラダパン』(滋賀県)、あんぱんのあんこの周りに、薄いお餅が巻いてある『力あんぱん』(岩手県)
などなど、、、

旅に出た時などは、地元密着系のスーパーに行くと、こういう『ローカルフード』に高確率で出会えるので、とても楽しいです♪

では、こういう『袋パン』ではなく、
パン屋さんにあるパンで、ご当地パン的存在といえば、、、?

熊本には、『ちくわパン』というのが、かなりの確率で町のパン屋さんには置いてあります。ちくわの中にポテサラが入っていて、それが一本丸ごと、どーん!とパンに入ってる。

福岡だと、、、なんでしょうね?
ちょっと考えてみました。

やっぱり、、、
明太フランス!?
いやでも、それだと当たり前すぎるというか、たしかに美味しいですけど、面白くないですよね(笑)全国的にも、明太フランス置いてるお店は多いですし。

考えることしばし。
そしてふと、思い出したんです。

生の松原(福岡市西区)にあるパン屋さんのことを。

松原が近くにあることから、松ぼっくりを模った、『まつぼっくるみ』という可愛いパンがあったなぁ、、、って(^^)しかも、そうだ、お店の名前も『まつぼっくりパン』だったー!と、なんだか嬉しくなる。

黒糖を纏ったクルミが入ったふんわりパンは、自分で食べても、人にあげても、みんながニコニコしちゃうような、そんなパン。
幸せのパンなんだな。

ちなみに、
お名前もお店構えも可愛いらしいので、こういう『ほっこり系』のパンのイメージが強いまつぼっくりパンさんですが、実はハード系もしっかり美味しい!と評判なのです。

知人のドイツ人女性は、ここのライ麦パンが1番好きー!とおっしゃっている。

生の松原散策の後、まつぼっくるみをオヤツに買って、本場の人を唸らすライ麦パンも、夕食のワインのお供に是非♪

* * *

まつぼっくりパン
住所:〒819-0055 福岡県福岡市西区生の松原3丁目25−12 [map]
営業時間:6:00-17:00前後(売り切れ次第終了)
定休日:水曜・木曜
駐車場:あり
お問い合わせ:092-882-8505
Twitter:https://twitter.com/panmatsubokkuri?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

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パンブロガー
pantiki
福岡在住。色々なパンを食べ歩き、「ひとパン入魂」を心に紹介するパンブログを10年以上運営。2020年には福岡市城南区別府に、ブログを三次元化させたパン喫茶「kissaten ぱんフレット。」をオープン。オリジナルのメニューの提供のほか、ロスになる前のパンにアレンジを加え、ストーリーと一緒に味わってもらう「パンのバトン活動」を続けている。

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