日本フィル in KYUSHUとは
日本フィルの九州公演は、1975年に6公演の規模でスタートし、今年で第51回を迎えます。半世紀ものあいだ途切れることなく継続されてきたこの公演は、日本の文化財ともいえます。

九州公演は九州各地(福岡・北九州・大牟田・大分・宮崎・鹿児島・熊本・長崎・佐賀・唐津)の市民ボランティアの団体によって企画運営されており、世界にも類を見ない市民とオーケストラによる音楽文化を作る共同プロジェクトです。
出演者のコメント紹介
2月の公演に先立ち、アクロス福岡にて12月9日に記者会見が行われました。指揮者の藤岡幸夫さん、ヴァイオリンの周防亮介さん、ピアノの阪田知樹さんが九州公演に寄せる想いや曲目について語ってくださいました。
九州公演は5回目!演奏を重ねることで生まれる変化はツアーの醍醐味/藤岡幸夫(指揮者)

藤岡幸夫(クレジット:Shin Yamagishi)
これだけの公演数をやっても、絶対毎回違う部分が出てきます。それが生で聴いていただくコンサートの醍醐味です。これだけの短期間に各地を周りますから、昨日の方が良かったなんて、絶対言われたくない。だから次の日も次の日も頑張る。もうとにかく毎回毎回完全燃焼です。絶対お客様にも楽しんでいただけると確信しています。
第51回の今回は、鹿児島、北九州、大牟田、福岡では、指揮をしていてエネルギーをもらえるというベートーヴェンの《田園》を。宮崎、大分、熊本、佐賀、長崎ではストラヴィンスキーの《火の鳥》(1919年版)をマエストロの解説つきで演奏いたします。どうぞご期待ください。
大好きなブルッフのヴァイオリン協奏曲。各地域で一期一会の演奏を/周防亮介(ヴァイオリン)

周防亮介(クレジット:JUNICHIRO MATSUO)
これまで本当にたくさんの素晴らしいアーティストの方々がソリストを務めてこられた九州公演、いつか私も演奏できたらいいなと憧れていたので、今回このお話をいただいたときは大変な喜びとともに身の引き締まる思いでした。
今回はブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を弾かせていただきますが、この曲は、ヴァイオリニストであったら、必ず一度は勉強するようなポピュラーな作品で、私もこれまで何度も弾かせていただいていますが、この短い期間で6回もこの曲を弾くのは初めてのことで、大変貴重な経験です。新鮮な気持ちで、そして純粋に舞台を楽しめるように精一杯準備をして、そしてお客様にブルッフの魅力をお届けできたらいいなと思っております。
ラフマニノフは音楽家の理想像のひとり。胸が熱くなるような2番の協奏曲を!/阪田知樹(ピアノ・作曲家)

阪田知樹(クレジット:Ayustet)
ラフマニノフは、自身も非常に優れたピアニストで、作曲家であり、指揮活動もしていました。ラフマニノフという音楽家を私はとても尊敬していて、音楽家としての理想像の1人です。ラフマニノフの記念の年にあたる2023年には彼のピアノ協奏曲全5曲を1日で演奏する演奏会をおこないました。今回九州で日本フィルの皆様そして藤岡マエストロの指揮のもと演奏できることを、とても楽しみに思っております。
2025年の1月、藤岡マエストロと日本フィルの皆さんとグリーグの協奏曲を演奏しましたが、オーケストラから北の国特有の寒さもありながらの透明な空気が伝わってきて素晴らしく、さらに最終楽章で盛り上がっていくところでは炎のような音楽で、弾いていて私も胸が熱くなるような思いでした。ラフマニノフの音楽にも通じる部分があるので、素晴らしい演奏になるのではと今から楽しみです。
さらに今回、日本フィル大牟田公演の事務局の方からもフクリパ宛にコメントをいただきました。
日本フィル大牟田公演 事務局
九州公演が50年以上も続いていることを知り、また、市民とオーケストラが一緒に作り上げるコンサートと知り、とても驚きました。敷居が高いと思ってしまいがちなオーケストラですが、普段はなかなか聞く機会がないからこそ、生で聞くオーケストラの音楽は、聴く人に励ましや癒し、生きる力をもたらし、子どもたちには創造力や困難に立ち向かう勇気を与えてくれるはず。肩の力を抜いて、非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【読者プレゼント】Xでの応募で各公演のペアチケットが当たる!

フライヤーは2月15日 福岡公演のもの
「日本フィル in KYUSHU 2026」の開催を記念して、フクリパ読者限定のチケットプレゼント企画を実施します。
福岡県内で開催される3公演を対象に、各公演のペアチケット(2枚1組)を5組10名様に抽選でプレゼント。
応募はX(旧Twitter)から下記に記載の方法でポストを投稿していただくだけで気軽に参加できますので、ぜひこの機会にご応募ください!
応募方法(Xにて応募)
以下の手順でご応募ください。
1.フクリパ公式Xアカウント(@Fukuoka_leapup)をフォロー
2.下記指定の公演日から希望する公演日の番号を1つ選択
3.投稿するポスト内に
ハッシュタグ「#フクリパ」を付け、
・希望するチケット(下記①〜③の番号)
・この記事の感想
を明記した上で、公開アカウントからポスト
対象チケット(公演日順)
① 2026年2月11日(水・祝)14:00開演
J:COM北九州芸術劇場 公演
② 2026年2月14日(土)14:00開演
大牟田文化会館 大ホール 公演
③ 2026年2月15日(日)14:00開演
アクロス福岡シンフォニーホール 公演
応募期間・当選連絡について
・応募期間:2026年1月29日(木)~2月6日(金)15:00まで
・当選者の方にのみ、フクリパ公式XからのDMにてチケット引き換え方法をご連絡します
(※DMにてやり取りを行うため、「すべてのユーザーからメッセージを受信する」の設定をオンにしている方のみにご連絡させていただきます)
・チケットは公演当日、会場のチケット販売窓口にて当選者ご本人へお渡しとなります
・当選した公演日のチケット種別(A券・B券など)はお選びいただけませんので、あらかじめご了承ください
・当選したチケットの転売、ならびに当選者以外への譲渡は固くお断りいたします。
生で体感する日本フィルのサウンドは、写真や映像では味わえない特別なもの。
少しでも気になった方は、ぜひXからプレゼント企画に参加してみてください!
公演情報
第51回九州公演 日本フィル in KYUSHU 2026
HP:https://japanphil.or.jp/blog/kyushu/
<福岡県内での公演情報>
2026年2月11日 (水・祝) 14:00 J:COM北九州芸術劇場
ヴァイオリン:周防亮介
モーツァルト:歌劇《魔笛》序曲 k.620
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》へ長調 op.68
2026年2月14日 (土) 14:00 大牟田文化会館 大ホール
ピアノ:阪田知樹
チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より 花のワルツ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》へ長調 op.68
2026年2月15日 (日) 14:00 アクロス福岡シンフォニーホール
ヴァイオリン:周防亮介
モーツァルト:歌劇《魔笛》序曲 k.620
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》へ長調 op.68
チケットのお申込み
各実行委員会・各地取扱店 または
日本フィルeチケット https://eticket.japanphil.or.jp/
チケットぴあ https://t.pia.jp/
ローソンチケット https://l-tike.com/
参考サイト
「第51回九州公演 日本フィル in KYUSHU 2026」2月に全9公演! ~市民とオーケストラによる音楽文化を作る共同プロジェクト|PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000043468.html











